今回のストレス:ネットに繋がらなくてデータが飛んだ。
なんか、経験したことない速さでお気に入り登録して下さった方々が増えてきています。ほんとありがとうございます。
「それでは、クラス代表を決めようと思う」
なんでも、クラスの誰かを1人生贄にして、そいつらでドンパチやらせるらしい。
「はいっ!織斑くんがいいと思います!」
「わたしも賛成!!」
……やっぱこいつら全員、海の藻屑となってもらおうか。幸い海は近いしな。
「待ってください!」
いや、待てよ。糞ニートの話じゃ、多く経験を積めって言ってたな。
「このわたくし、セシリア・オルコットを差し置いて、こんな男が代表など、認められるはずがありませんわ!!」
だとしたら、クラス代表になった方がいいのか?
「実力で考えるのなら、このわたくし、セシリア・オルコットが妥当ですわ!!」
おそらくそっちの方が、多く戦えるし。
「普通に考え……って、聞いてますの!?」
「だとしたらやっぱ………あ?あぁ、悪い。聞いてなかった。なんだかさっきから耳触りなモスキート音が響いててな?あんま聞こえなかったよ。つうことで、なんか用か、モスキート?」
「あ、あ、あなた!わたくしを侮辱しましたわね!!」
「今のが侮辱に聞こえなかったなら、都会のイイ耳鼻科に行ってこい。あ、それとも精神科の方がいいのか?」
「これだから男はっ!」
俺から言わせてもらえば、今のセリフこそこれだから女は、って感じなんだが。
「俺はあんたのそういう態度が嫌いなんだよ」
「はいっ!?」
「ただ男だからってだけで、特に理由もなく見下してくる女共。女尊男卑っていう腐った風潮に、自分たちが世界を変えたわけでもないのに都合よく乗っかって、まるで自分たちが偉くなったかのように振る舞いやがる。馬鹿言え。偉いのはお前らじゃない。ただ、頭のネジが飛びすぎて脳みその原型が無くなっちまった、馬鹿みたいに狂った兎が馬鹿やっただけだろ?その何が偉いってんだ、くだらない。世界になんのメリットが出来たってんだ。女が立場良くなったって、度が過ぎたらただ逆転しただけ。世界がどうしようもないことに変わらない。なにを考えてんだあのアーパーサイエンティストはよ。戦争を促進させる兵器が増えただけじゃねぇか!戦争目的じゃねぇなら軍に持たせないようになんとかしやがれ!……とにかくだ」
俺はこのクソアマを睨んでみる。
「お前のことが大嫌いなんだよ」
「……そ、そんなこと言って、見栄を張ったところで、あなたをクラス代表に認められませんわ!」
「勝手に言ってろ。んでもって、ちゃんとジャパニーズをスタディーしてこい」
「決闘ですわ!!」
「めんどくさい。やりたきゃ勝手にやれ」
確かにクラス代表になった方がいいだろうが、あくまで少しいいくらいだ。やろうと思えばどうとでもなる。
「そうやって逃げるのですか?」
「そう勝手に都合よく解釈していろ。……まぁ、どうしても叩きのめされたいっていうなら、相手してやる。いいだろ?織斑千冬」
「……分かった、許可はもらっておく。おそらく一週間後くらいになるだろう」
「そう。というわけで、勝った方が代表でいいんだろ?決まりな」
「えぇ、いいでしょう。しかしこのわたくしセシr……」
「黙れ」
俺が少し凄むと、一斉に静かになる。
「もう、話は終わったろ?しゃしゃり出て来るんじゃねぇよ。全部ぶっ壊すぞ」
ただ、そう言っただけだが、誰一人として言葉を発しない。
「………授業を続ける」
なんとか絞り出したであろう織斑千冬の言葉が、最初の一言だった。
次回はバトル。どうなることやら。
感想等お待ちしています。