ぜひお読み下さい。
「あるわけないだろそんな話」
「確かに広く世界に知られてはいないが、本当にあるんじゃ」
まだこの二人しか知らないぞ、というツッコミは、心の奥にしまっておく。
「でな、行ってほしいんじゃ。」
「行くって…まさか、C(チェー)?」
「そうなんじゃ・・・」と言うと同時に、おじいちゃんが土下座をしはじめる
「5万円くらいあげるから…」
「一つきいてもいい?どのくらいそっちにいればいいんだ❓」
「三か月くらいいてくれれば・・・」
今俺は時給900円のバイトを一日4時間週5でやっている。一か月は5週間だから、900×4×5×5×3だから・・・ 27万か…と、急いで計算する理。
「ごめんじいちゃん、金的に無理だ。」
「いや、そんなこともないぞ」いつのまにか立ち上がったおじいちゃんが、理の意見に物申す。
「Cの世界共通最低賃金は、日本円で約1200円だ。」
「1200えん❗行く行く❗」
「そうか‼じゃあ早速行ってらっしゃーい」
「いやいやちょ、ちょっとまて」理をわけの分かんないボックスに押し込むおじいちゃんを、間一髪でおしかえす。
「なんじゃ❓」
「なんじゃ❓じゃないよ。着替えとか携帯とか歯ブラシセットとかもっていかないといけないだろ。」 なぜここで歯ブラシセットが出てきたのか自分でも分からず、顔を赤くする理。
「ああ、そうか。じゃあ、明日の14時にまたここに来なさい」
「ハーイ」と理が元気なさげに答える。 「ちゃんと準備しておくんだぞーーー」と言うおじいちゃんを背にして、理は研究所のドアを閉める。・・・と、そのドアが勝手にあく。いや、おじいちゃんが開けたのだ。しかし何のようだろうか。」
「すまんすまん。これ、アカルンについての説明書じゃ。行く前にも、あっちでも、読んでくれ。よろしくな~」
「はいはい、よんどきますよ。」
・・・みんなは何も知らないと思うから説明しよう。まず、俺は勢 理。まあ、詳しいことは後で登場人物紹介で読んどいて。そして今の俺のじいちゃんが、勢 走。まあ、じいちゃんのことも後で筆者が詳しく説明してくれると思う。(あのポンコツ筆者が書いてくれるかどうかはわかんないけどね。、、、後で殴られることを覚悟しておきます)じゃあ、早速この物語の登場人物紹介を・・・
ということで登場人物紹介
勢 理\osamu ikioi 今24歳。バイト生活をしている。勢 走の孫。研究所の隣のア
パートに住んでいる。勉強はあまり得意ではないが、時々観測所
の手伝いをしている。これからCに行くことになる。
勢 守\mamoru ikioi 理の祖父。勢天体観測所を設立した。6か月前にakarun(アカ
ルン)という銀河系を発見した。世間には勢博士として名を知ら
れている。
家に帰った理は、ふとんに入りながらアカルンの説明書を読んでいた。
「え~っと、アカルンとは、4つの星からなる銀河系、っと。で?あーめんどくせー」 ・・・理は今読む気がなさそうなので、代わりに佐渡島のカラス君が読みます。
{アカルンとは、地球から約400光年離れた銀河系のことです。アカルンは、合わせて4つの惑星でなりっています。その4つの惑星は、あちらでもA,B,C,D(アー,ベー,ツェー,デー)と呼ばれています。
惑星の説明
A編:Aは、Cの周りをまわる、自ら光る星です。人や生きものはすんでいません。Aは、地球でいう太陽のようなものです。
B編:Bも、Aと同じくCの周りをまわる、自ら光っていない星です。人はすんでいませんが、水が発見されたため、生きものがすんでいる可能性があります。月のような役割をしていて、Aの光が反射して夜になると光って見えます。
c編:この銀河系で唯一、人や生きものがすんでいることが確認されています。この銀河系の中心に位置する星です。Cについては、この後のページに詳しく書いてあります。
D編:Cの周りを不規則にまわる、自ら光っていない星です。生命は宿っていません。
Cの詳しい説明
Cには、AとBのおかげで昼と夜があります。Cには水も空気もあり、生命が宿りました。その結果、今いるのが地球にいる人と同じようなアラモンチェル人になりました。約300年前、日本では江戸時代前期、Cでは世界各国が参加する大きな戦争がありました。そこでアラモンチェル人は、大きく発展していた文明を使い、人類がいる目星がついていた地球に逃げ込みました。偶然アジア近辺にきたアラモンチェル人は、日本語や中国語を学び、Cに帰っていきました。そうして、Cには元々あった言葉のほかに、日本語や中国語が使われるようになりました。}
その他にも、各国の説明のページなどがあった。
_惑星移動_
「やっべ、間に合わねーーー!」言葉ではそういっているが、実は約束の14時からは30分以上すぎている。
「じいちゃん、遅れてごめん!」
「ああ、いいさ、30分くらい。」 おじいちゃんが優しいのが身の救いだった。
(まあ、おじいちゃんも遅刻癖があるから、俺のことなんて言えないんだけどね)
「ちゃんと準備はしたか?」
「もちろん。昨日のうちにしたよ」
「おおそうか。じゃあ、説明書もみたな。」
「お・・・おう」
「じゃあ、気を付けていくんだぞ」
「ん、いってきまーす」
そうして、俺はおじいちゃんが発明した例のわけのわかんないボックスに入れられた。
それから、どれくらいたっただろうか。朝起きると、俺はベットの上にいた。もうCについたのだろうか。
んんん?いや、この風景には見覚えがあるぞ。・・・俺の部屋だ。どういうことだ?俺は急いで隣の研究所に行った。んんん?研究所がない!!!どういうことか、じいちゃんにメールをしてみることにした。・・・といっても、地球にメールなんか送れる訳ないか・・・ {もうCに行けてるのか?}というメールを送った後、気が付いた。 しかし2分11秒後、おじいちゃんから返事があった。
{たぶんついていると思うよ じいちゃんも誤作動でCに行ってしまったよ ✈ でもじいちゃんはもう帰るよ。気を付けてね~~~ }
・・・みんなにはパソコンの関係で見えないかもしれないけど、おじいちゃんからのメールには絵文字がいっぱいあった。
ハッキリいって、気持ち悪い。
この部屋は、超高層ビルの18階にあるらしい。ドアに書いてある番号が、1832だったからだ。おじいちゃんからの2通目のメールによると、部屋のレイアウトは地球の家の部屋と全く同じらしい。上から景色は、地球とほぼ同じだった。けれど、こっちには「空飛ぶ車」が当たり前のように飛んでいた。(後で知ったことだが、こっちでは一般的に空飛ぶ車のことを「空飛車」と呼ぶらしい)でも、ここがCだという事は分かったが、Cのどこにいるんだろうか。とりあえず外に出てみることにした。
外には人、、、つまり、「アラモンチェル人」がうじゃうじゃいた。その人たちに、いろいろ聞いてみた。けどみんな、「地球から来ました」って聞くと、小馬鹿にしたように下を向いて笑って、理の視界から消えていった。
・・・・・・この人以外は。
その人は、80歳くらいで、地球から来たというとすぐに信じてくれた。
「最近の人たちは、地球への感謝が足りん。今Cで人が暮らしていけるのは、地球に行っていろんな技術を知ったからだというのに。」
その人は、俺に何かを言わせる間を与えず、言葉を続けた。
「昔は戦争がひどかったと、祖父母から何度も何度も教えられた。地球は大丈夫か?」
「地球のこと?俺はよく知らないよ。」
「そうか。まあ、あんちーがこれたということは、大丈夫そうだな。安心した。」
あんちーってなんだろう。 さっそうと帰ろうとするその老人に聞いてみた。
「あんちーというのはつまり、初めて会った人への丁寧な呼び方だ。」
ということは、さっきあんちーって言ったのは、俺のことか。
数分後、俺はその老人と別れた。
何も聞いてなかったと気付いたのは、それからだ。
そういえば、さっきから変な音がする。 それに周りの人たちが次々と傘をさし始めている。 ・・・確かに空は暗いが、雨は降っていないぞ。 と思った瞬間、チャイムがなって、雨が降り始めた。
計画てきなものなのだろうか。雨宿りをしながら、それを考えていた。
偶然、その雨宿りしたところが、バイトを受け付けていた!!!
すっごくいいとこなんだが、早めに投稿したいから今日はここまでだ。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
佐渡カラ君です。
いろいろ話したいことはありますが、ここでお別れとさせていただきます。
#先日、この小説の誤字を見つけたので、改訂致しました。本当に申し訳ございませんでした。これからは、このような事がないように注意をいたします。
今後とも、ご愛読のほどよろしくお願いします。