マブラヴ ザ·スターダストメモリー   作:白河999

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第1話 プロローグ

 

「神様⋯お願いします。武ちゃんをたすけてください。」

 

「鑑純夏よ、ムリいっては、ならぬ」

 

鑑純夏といわれた人物に、ムリだという。神様という人物が言った。

 

「神様⋯お願いします。武ちゃんをたすけてください。」

 

「(は〜、さっきからこの調子じゃ、本当に、困ったの。そう言えば、自己紹介が、まだだったの、神々の上級神の1人じゃ。この人物のせいで、世界の歪みが、入ってしまい、修正する事もまだだなぬのじゃ、本当に困ったの)」

 

「お願いします。武ちゃんをたすけてください。」

 

「純夏よ、ソレは、無理じゃ、ソナタは、やり過ぎたのじゃ、一度ならぬ2度も武と純夏、お主自身の意思で、世界に介入し、3度目は、武自身の後悔の意思と純夏の強い意思で介入し、4度目は、転移者を介入させ、5度目は、転生者を介入させ、6度目は、偶然か必然かわからぬ因果導体を介入させ、7度目は、香月夕子並みの頭脳を持つ、幼馴染みを介入させた。純夏よ、お主は、やり過ぎたのじゃ」

 

「ねぇ、鑑が、困っているじゃない?何とかならないの神様?」

 

何処からか声が聞こえた。

 

「誰じゃ?」

 

「私よ」

 

「お主は、香月夕子ではないか?」

 

「夕子先生、どうして此処に?」

 

「此処にって、この場所を漂っているうちに、鑑の声が聞こえたからかしら?」

 

「そう言えば、00ユニットになっとたな」

 

「夕子先生、00ユニットになったんですか?」

 

「そうよ」

 

「で、質問じゃが、誰の手によってじゃ、偶然か必然よって現れた因果導体か、清水聡一によって、00ユニットになった潜在かどちらじゃ?」

 

神様の質問に対して

 

「偶然か必然か現れた因果導体か清水聡一か?と言われたら、多いのは、清水聡一ねぇ。」

 

「なるほどな?」

 

「じゃ、聡ちゃんなら、武ちゃんを助けてくれるの?」

 

「ソレは、無理じゃ」

 

「どうして?」

 

「ソレは、言えぬ」

 

「神様⋯チャチャっと言いなさい。私達には、後がないの」

 

夕子が、急かすように促した。

 

「わかったのじゃ、清水聡一は、特別な潜在じゃ、全ての神々でも手をだしてはならぬ存在じゃ?」

 

「聡一が、特別な存在ねぇ。まぁ、そんな気がしたけど?」

 

「だから、無理じゃ、諦めよ鑑純夏よ」

 

「ヤダ、何とかならないの神様?」

 

「無理じゃ、何とかなったとしても、対価が必要じゃ」

 

「対価?」

 

神様の答えに疑問符を付ける純夏。

 

「そうじゃ、純夏よ、お主は、なにを差し出す?世界を覆す力をもつかもしれぬ、聡一になにを差し出す?」

 

「ソレは⋯」

 

「武とのハッピーエンドを捨てるか?聡一を諦めるかどちらじゃ?」

 

「そんな⋯」

 

「何かを求めるのに対価が必要じゃ?この意味が、わかるか?」

 

神様の問いに対して。

 

「武ちゃんを助ける為なら何だってする。だから、武ちゃんを助けてください。」

 

「わかったのじゃ、だが、難しいかもしれぬ、ワシよりも上の神々にお伺いしなければならないのじゃ?」

 

「お願いします。武ちゃんを助けてください。」

 

「鑑だけ背負わせるわけには、いかないわね?」

 

「夕子先生⋯」

 

そんな⋯話をしていると世界が、揺らめいた。

 

「おお、お主達⋯ワシのマネをしろ、よいな?」

 

「え?」

 

「何かが、現れるの?」

 

「よいから⋯はよせい」

 

そういって、王様が、現れるかのように、ヒザマついた。

 

世界が、揺らめいたさきから⋯現れたのは、光輝く女性のした人物だった。そして、消えた。消えた先にには、純夏が、待ち望んだ人物だった。

 

「聡ちゃん?」

 

「よかったの?許可がおりて⋯」

 

「今のは、神様の上司?」

 

「ワシから⋯何も言えぬ?ソレより、戦えるかどうかじゃな?」

 

「そうね?⋯鑑⋯聡一を起こしなさい」

 

「はい、聡ちゃん⋯起きて⋯」

 

鑑純夏は、清水聡一を起こそうとしていた。

 

「う⋯ん~~、純夏、武を起こさないでいいの?」

 

「聡ちゃん⋯武ちゃんを助けて⋯」

 

純夏の必死の表情に、何かがおきたのかとおもった。

 

「どうした⋯純夏?」

 

「聡ちゃん⋯」

 

純夏の同じ言葉に対して、純夏に、ハリセンで、ツッコミをいれた。

 

「痛いよ、聡ちゃん⋯」

 

「鑑⋯聡一が、困ってるわよ。」

 

「夕子先生⋯」

 

「夕子先生まで⋯いるなんて、ソレにしても、此処は⋯世界の狭間かな?」

 

聡一は、辺りをみまわしそうきいた。

 

「そうじゃ⋯はじめまして、清水聡一様⋯」

 

「様は、いらない⋯ソレにしても⋯BETAか⋯宇宙怪獣によって滅びゆく世界⋯か⋯大変だったな⋯純夏」

 

「うん、だから、武ちゃんを助けて⋯」

 

「と⋯いわれても⋯戦えるかが、問題だし⋯うぅ〜」

 

聡一は、いきなり頭を抱えだした。

 

「どうしたの⋯聡ちゃん?」

 

「何、あらゆる世界に、散らばった、存在が、自分自身に集まっただけだよ」

 

「そうなんだ」

 

「そんな事より、レイの数式は、おぼえてる?」

 

「アノ数式?⋯おぼえてるけど、それが⋯どうしたの」

 

「じゃ、問題は、戦えるか⋯どうかね?」

 

「ソレについては、問題ない。あらゆる世界に散らばった存在の力が、あるし、人型の機動兵器の操縦経験があるし、戦術機の操縦経験もあるし、別の世界の機動兵器の製造方法もあるし、ソレを製造する拠点は、宇宙にあるし、問題が、あるとしたら、BETAを何とかする戦力じゃないかな?」

 

「力?」

 

「ファンタジーの世界の力かな」

 

「ふうん、戦力は、どうする事もできないよ?」

 

「ソレについては、問題ない。世界に介入する許可は、とってある」

 

「神様⋯本当なの?」

 

「聡一は、特別な存在じゃ⋯だから、本当じゃ」

 

「後は、力かな?使用しても問題ないかな?」

 

「ソレは、問題ない。世界を壊さなければいいだけじゃ」

 

「聡ちゃん⋯いろんな世界にいたっていてたけども?ハーレムの世界は、あったの?」

 

「あったよ、酷い目にあったしね?」

 

「じゃ⋯ハーレムつくったら?」

 

純夏の提案に

 

「アノな⋯武を助ける為に、いくのに、そんな暇はない」

 

「その事じゃが、武は、女の子じゃ」

 

「やったね。ハーレム作れるね。」

 

「よかったじゃ⋯ない⋯」

 

そういって、世界を渡った。

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