レイ(Ray)
コードネーム / 登録名: レイ(Ray)
性別: 男性(素体および脳組織)
クラス: 火力型 / 特注AK-47(アサルトライフル)使用
所属: 中央政府直轄(アンダーソン副司令官 直属)
モデル / 企業: エリシオン製「フェアリーテイルモデル」次世代試験型素体
1. 機密指定と正体
男性ニケの秘匿:
男性脳によるニケ製造は成功率が皆無に等しく、存在そのものが人類社会の倫理や中央政府の統制を揺るがすため、存在自体が最重要機密。
アンダーソン副司令官の直属:
中央政府上層部の中でも、アンダーソン副司令官の直轄部隊(特務)として運用されている。アンダーソン、そして極一部の政府トップしか彼の真の性別と素性を知らない。指揮官でさえも知らない
擬装(女装):
他のニケや一般兵士の目を欺くため、普段は完璧な「女性ニケ」として振る舞い、女性用の制服を着用している。外部には「極秘任務遂行のため声を模倣・出力制限している無口な女性ニケ」として通している。
2. 素体仕様:フェアリーテイルモデル(次世代試験型)
フェアリーテイルモデルの系譜:
ピルグリム(パイオニア)等に用いられる伝説的な高出力素体「フェアリーテイルモデル」をベースに、エリシオンが中央政府主導で改修を加えた次世代型試験用素体だが実態は第3世代フェアリーテイルモデル
驚異的な出力と適合性:
男性脳の崩壊(マインドスイッチ)を防ぐため、高出力なフェアリーテイルモデルのフレームを流用し、通常女性脳でしか適応できずNIMPHによる制御も難しいが強力なリミッターと精神安定用の擬装OSを組み込みこんでいる。精神安定用の生前の記憶は残っておらず男性だったという記憶のみ覚えている
3. 専用武装(特注AK-47 カスタム)
高出力なフェアリーテイルモデルのパワーを活かし、旧時代の名銃をニケ用大口径・高耐久仕様へと極限までカスタムした特注品。
ベース: AK-47(ニケ用カスタムフレーム)
拡張アタッチメント:
アンダーバレル・グレネードランチャー: 密集したラプチャー群を一気に殲滅・面制圧するための下部装填式榴弾砲。
暗視スコープ(NVG): 夜間戦闘や深部地下遺構での精密射撃・照準用。
高出力レーザーポインター: 暗所や激しい乱戦時における即時ターゲットロック用、航空支援を要求する際のポインターにも使用できる
4. 人間関係・立ち位置
アンダーソン副司令官:
直属の上司。レイを「中央政府の秘蔵っ子」かつ「失敗の許されない試作機」として管理している。副司令官としての命令を下しつつも、彼の安全や精神面のケアを裏で手配している。レイが素の「男性としての自分」を見せられる数少ない存在。
指揮官:
現場での直接指示を受ける信頼の対象で何やら指揮官の秘密も知っている模様
他のニケたち:
カウンターズをはじめとする他部隊の前では完璧な女装と振る舞いを徹底。「アンダーソン副司令官から派遣されてきた、少し近寄りがたい謎の技術試験ニケ」として認識されている。
セリフ例
(アンダーソンとの通信)
「副司令官、指示のあった地区の試運転およびラプチャー排除完了した。……次世代型の出力テストも問題なしだ」
(他のニケがいる前)
『……作戦行動を開始します。指揮官、ご指示を』
(指揮官と二人きりの時)
「ふぅ……この制服、肩が凝るんだよな。このAKのグレネードランチャー、ちょっと調整するか アンダーソンのオッサンが無理な注文ばかりするからなぁ やらねぇと」