IS(インフィニット・ストラトス) 未来(あす)を目指す超越者と純粋な存在   作:ナハト・リコリス

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今回は秋斗の方面の設定と、蘭のほうの設定です。

ただ、蘭の方が結構悲惨な感じになっていますので、前話で結構言っていた人達も満足かと思います


第5.5話 秋斗の思いと能力(ちから)、蘭の思いと迷い

秋斗 Sid

 

俺としては今の状況は微妙に腹のたつ状況である。

 

俺の知っている原作と違い、ブルー・ティアーズの操縦者が『セシリア・オルコット』ではなく、『レイナ・バーン』と言うのに変わっていたのに驚いたし、原作では男性操縦者は一夏だけだったのだが、この世界では俺も入れて3人いた。

だがしかし、一夏に関しては死亡したはずなので、現状は俺以外はISを操縦できないと思っていた。

 

それでも現状俺のムカついているのはそこではない。

俺がムカついているのは原作での一夏の専用機である白式を得たと言うのに、結果としては俺にとっては『最悪』である。

 

レイナに関しては最初の俺を戦いが原因もあってか、舐めてくれていたのもあって俺は勝てた。

だがしかし、それ以外を除けば俺は勝ったとは言えない。

 

刹那とか言う野郎に関しては完全に俺を圧倒し、止めに関しては空手なのの格闘武術において基本中の基本でもある『正拳突き』であったし、もう一人の男である和輝とか言う奴に関しては『機体の不具合』による不戦勝である。

だがしかし、実際戦った場合今の俺の戦闘形態を考えれば難しいと言えるほどだ。

 

今の現状の白式では近接戦闘以外は不可能だし、おまけに武装に関しては『雪片弐型』以外の武装は存在しない。

 

二次移行したら中・遠距離の攻撃も出来るのだが、現状ではそういった事は出来ない。

俺は中・遠距離の攻撃をしたくても、白式の持つ単一能力である『零落白夜』の理由で空きが無く、他の武装は一切入れる事ができない。

中・遠距離戦闘をしたいなら最初から銃火器を持って行動する以外方法が無い。

 

 

まぁタッグ戦なら相棒となる存在に頼んで銃火器を持って渡して貰うしかないが、今まで銃火器系列を一度も扱った事の無い俺にとっては難しいと言える。

これに関しては周りがやっていたテスラ・ライヒのゲームをしておけばと思ってしまったほどだ。

 

今思えば俺自身周りが色々と言っていたが、たかがISの運用ができるだけのゲームでしかないそんな物に興味を持たなかったのは痛かったと言えた。

とは言っても、ゲームの躯体の関係上中・大型ゲーム店しかなかったし、1ゲーム300円と高めだったのもあり、俺自身の小遣いの関係上難しかったので仕方ないだろう。

 

俺からすればゲームなんてする時間があるのなら、原作で一夏に恋をしていた女共を喰らって遊ぶ方が面白いからだ。

 

実際、中学時代には寝取りもいれれば結構な数の女を喰らってやった。

それこそ教師も入るが、見た目が綺麗で可愛いのばかりを選んでやったが、中年の婆なんぞ論外である。

まぁ稀に男性教師でも可愛い妹がいたりしたので、それを理由にして近づいたのもいたがな。

 

 

俺が神から貰った特典の一つとして『催眠眼(さいみんがん)』。

これは俺が対象とした存在に対して催眠術にかけられると言うものである。

とは言っても、使用ができるようになったのは小学校を卒業してからだったのがあれだが。

 

この特典を使用する際も俺自身が催眠眼のONとOFFが出来、そして今まで俺は対象を催眠状態にして来た。

 

とは言っても、神から言われたのだが『催眠眼の効果を受けない人間もいる』と言われているが、それでもいいかと思っている。

対象者にした中には俺の催眠眼に効かなかった奴もいたが、それが神が言っていたタイプの人間なのだろう。

だがしかし、小学校では千冬姉の弟と言う事で色々と便宜を図ってくれた人間が多かったので良かったが、中学校ではあまりいなかったので少し腹がたったが。

 

 

だがしかし、大半は俺の催眠眼での使用で色々と楽しめているのでいいだろう。

レイナは俺に訓練をする理由で一緒に行動するので、そのうちに俺に肉体を捧げるようにしてくる存在になるようにしてやる。

いきなりからやり過ぎると後々面倒なことに成り下がるのを、弾の家族が原因で知ってしまったからだ。

 

箒に関しては開眼しなかった事が原因で今までしていなかったのであれであったが、だがしかし、そんな心配も必要なかった。

 

何しろ箒の奴は簡単に俺の暗示にかかるほど精神面が簡単であった。

流石の俺も久々に箒と再会し、そして原作の一夏と同じように寮の部屋でバスタオル一枚の状況であった時には驚いたが、原作の一夏のように木刀でボコボコにされるのも嫌だったので、催眠眼で操ったのだ。

 

だがしかし、俺が呆気にとられるほど簡単に催眠にかかり、俺がシャレで箒にバスタオルを取って裸を見せろと言ったら、顔を赤くしながらも平気でバスタオルを取って裸を見せたほどだ。

 

これには流石の俺も驚いたが、同時にあまりにも馬鹿だと思うほど簡単な女と思った。

俺自身ここまで簡単な女だとは思わなかったが、それでも楽でもいいかと思ったのも事実であった。

そして俺は箒の身体をたっぷりと楽しませてもらい、箒に関しては今や俺の思い道理になる人形に近いと言える。

 

そして弾の家族であるが、俺が原因で家族関係が壊れたと言えた。

だがしかし、それも俺も好きでした訳ではないのだが、それでもまぁいいだろうと思った。

 

何しろ俺が欲しかったのは弾の妹である『五反田弾の妹』である『五反田蘭』が欲しかっただけで、弾の家族がどうなろうと最初からどうでもよかったので、弾の家族が壊れてしまった上に、弾がいなくなってしまったが、それでもいいだろうと思った。

 

何しろ俺は最初から原作で一夏に恋をしていた五反田蘭を手に入れたかっただけで、おまけに蘭のいる学校は中高一貫の『有名私立女子校《聖マリアンヌ女学院》』で、可愛い女も大量にいるだろう。

蘭を得ておけば、俺はIS学園にいる女子と蘭の学校の女子も手に入るので、結構楽しめるのだ。

 

俺からすれば姉である織斑千冬のような熟女に近いような女は欲しがりたくはないが、姉の千冬には俺が何をしていても『知らないようにしておいたので』、俺としては結構色々出来るのだ。

 

現状俺が欲しいのはISの生みの親である『篠ノ之束』である。

まぁ臨海学校の時に来る予定なので、そのときに俺に会いに来るように暗示をかけておいて、そしてその身体を楽しませてもらおう。

 

しかも今は鈴も来る時期に入っているし、もう少ししたらシャルロットとラウラもやって来る。

その前に4組にいる簪と会うのもいいが、彼女が利用しているのは整備室であろうが、念のために情報を仕入れておいた方がいいだろう。

 

俺はそう思いながらIS学園で箒と一緒といる部屋の中で考えていた。

箒に関しては俺が色々と他の女の事を考えている間も、俺がかけた暗示で色々と尽くしていたので、いい物であるが・・・

 

 

秋斗 Sid

 

 

蘭 Sid

 

 

家の中がおかしくなって来た。

そう感じてきたのは何時からだったのだろうか?と考えると、お兄が出て行ってからだと思ってきた。

 

お兄を勘当して、お父さんが警察に知らない人扱いして数日がたったある日、何時も来ている常連のお客さんに言われたのだ。

 

『味が落ちている』

 

最初はただの間違いであろうと思った言葉であったが、それは段々と大きくなってきていた。

常連であった人達は少しずつだが店には入って来なくなって行き、新規のお客さんもあまり来なくなっていた。

 

そして同時にお父さんとお爺ちゃんの口喧嘩は凄まじい物に成り下がっていた。

 

お爺ちゃんもお兄の勘当に関しても言い過ぎた感じがあったらしいのだが、お父さんはそれを勝手に警察まで巻き込んでしまった際に赤の他人扱いした事が原因で、家族の間の軋みは大きくなっていっていた。

 

私は学校がある日は生徒会長としての仕事もあるので結構遅くなってしまう日が多いのだが、帰ってきた時には口喧嘩は恐ろしく、お母さんも最初は止めようとしたが、今では放置している程の状況に成り下がっていた。

 

お兄はあの日以来、学校どころか警察の人に捜索願を出してもらったものの見つからなかった。

そして先日、警察に捜索願を出して1年半の期間であったが、捜索が打ち切りになったと家でよくご飯を食べてくれる警察関係の人が教えてくれた。

 

流石に私達も驚いて引き続いて捜索をしてもらうように頼んだのだが、彼の上の人間が捜索の打ち切りを決定したうえに、これ以上の捜索をした人間は誰であろうと懲戒免職処分になると言う事で、捜索はしないと教えられた。

 

その人から言われた事に私達家族は唖然としたものの、訳を聞いたら最悪であった。

 

『ISが出来て、女尊男卑の時代になったから』

 

これまで私はISが出来たことは素晴らしいと思っていた。

同時に憧れの秋斗さんがISを動かした事で、私も無料の適性検査で調べたら『A』と高ランクであったので喜んだ。

そして私も秋斗さんの後輩になってISを教えてもらおうとも思った。

 

 

だがしかし、現実はそんなに甘くは無かった。

 

 

今まで確かに自分の周りで女尊男卑の思考に染まった人間は見ては来ていた。

だがしかし、それは学校の中だけのものだと思っていた私にとって、言われた事は最悪の一言であった。

 

彼の上司はISが出来た事で一気に昇進したエリートらしいのだが、事件関係者の中に男性がいれば平気でその人を逮捕するように命令し、そして尋問と言う名の脅迫して事件を早期解決へと導いて来たらしいのだが、その全てが冤罪であると言えるらしい。

 

何しろ証拠等を調べて見ても、どう考えても別の人間が犯人の可能性が濃厚な事件でも、関係者の中に男性がいて、その中で一番可能性の高そうな男を使っていると言われたのだ。

 

流石の私達一般人が聞いてもおかしいと言えるほどの事案なので上に文句を言えばいいと言ったら、彼女の親は政界の大物で、しかも警察官僚にまで顔の効く人間であるらしく、その彼女に対して何かをしようとした瞬間、自分の首どころか家族全体に迷惑がかかると言われたのだ。

 

私達は何も言えないまま、その人を見送った。

後日お兄の遺体も何も無いのに『死亡した事にしろ』という命令文が私達の家に届き、当初は私達もしたくなくて無視したのだが、その警察の人が来て私達を脅迫し、私達は泣く泣くお兄の『葬儀』をする羽目になったのだ。

実際はしたくも無かったのに、私達家族はしなければいけないようになってしまったのだ。

 

 

そして私はこれから先どうしようと思ってしまった。

 

秋斗さんの元に言ってISの勉強を教えてもらおうかと思っているのと同時に、今のこの家の状況では、どうなるのかわからない。

一体どうすればいいのかと、毎日自問自答する日々を送っているのだ。

 

そしてもう一つ、お兄が生きているのかどうか、それだけが心配であった。

 

 




人物・世界観設定のほうを追記しておきました。

次はクラス対抗戦の時になります
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