今日は何も無い一日。
だけど、基本年中無休にしている為店を開けなくてはいけない。
だからバイト募集しても誰も来ない。
一日休みを設けようかと考えたけど、我らが女神様が休みの日ドンピシャに来る為休みの意味が成り立たない。
労働基準法に反している為捕まったらどうしようかと考えていると、
「お邪魔しまーす」
パープルシスターこと、ネプギアが来店した。
「どうしたネプギア?ウチはホワイトな経営をしているクリーンな店だよ?」
「…?そ、そうですね」
ネプギアが戸惑いながらも返事をしてくれた。
この子は本当に出来た妹である。
「今日はどの用事で?注文?逮捕?」
「あ、今日は試して欲しい事がありまして…」
「なんだい?」
「これです!」
ネプギアが取り出したのは黒縁のメガネだった。
今まで色々な機械を試した事はあるけれど、こんなモノはみたこたねぇ。
「これは?」
「オリレンタルメガネです!」
「オリレンタルメガネ?」
「はい。昨日眠り被って作ったんですけど、ちゃんと機能するかが分からなくて」
「大丈夫か?それ」
「大丈夫です。…多分」
俺は今までネプギアの発明品を試してきた。
だけど何故か今回失敗するような予感はしていた。
そして俺の予感は的中した。
〜ネプギア視点〜
今回トリーさんに試して貰うのはオリレンタルメガネ。
このメガネをかけると明るい性格になれると言う機能です。
だけど私がかけても何も変わらず、お姉ちゃんにかけてもそのまま変わりませんでした。
そしていつもクールなトリーさんに試して貰おうとお店に来ました。
「かけるぞ?」
トリーさんがメガネを手に取りました。
そのままメガネをかけると、
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」バチバチバチ⁉
「トリーさん⁉」
トリーさんの体から電撃が放たれました⁉
そして電撃が収まるとトリーさんはうつむいていました。
「大丈夫ですか?」
私が声をかけるとトリーさんは無言で私の目の前にきました。
私は怒られると思って泣きそうになりましたけど…
「ギアちゃん君カワうぃーねー!」
「はい?」
トリーさんがいつもは出さない声で私にそう言いました。
「あの…その、」
「ギアちゃん今夜俺とパジャマパーリィしない~」
「すいません!」
「ワォウ!フられちゃった~」
「あ、あの。その事じゃなくて」
「ん~?ワンチャンあるみたいだね~」
ど、どうしょう…
私が悩んでいるとトリーさんが私の顎を持ち上げ、いつもの声で
「ギアちゃん…俺のモノにならない?」
と言って来ました。
「あ、あわわわわわわ‼」
そして恥ずかしさのあまり脳がパンクしました。
〜ファクトリー〜
「あ、あわわわわわわ‼」
おっと~。どうやらギアちゃんは一人でパーリィしてしまったようだ。
次はねぷちゃんの所でねぷねぷパーリィでもしておきますか~
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