★転生組キャラ紹介
名前:リンネ
前世名:???
ポジション:シュラの双子の兄
推しキャラ:マイン
指針:オネスト大臣の抹殺(確定)、シュラも状況などを見て暗殺(予定)
帝具:帝具「時間逆行メフィストフェレス」
懐中時計型帝具。所有者及び所有者の指定した物質や生物の時間を巻き戻す能力。
奥の手は???
備考欄:ワイルドハントを死ぬほど嫌っている。シュラへの対応は緩和したものの、やはりまだ嫌いなまま。外見はシュラそっくりなので髪を黒く染めている。公平性が自分にはあると思っているものの、結構自分勝手な性格で負けず嫌い。シュラに似てるのだが本人に指摘しても絶対に認めない。
「どいつもこいつも殺してないみたいだな」
「あいつもオネストも嫌いに決まってるだろ。俺は今でも、オネストだけじゃなくてシュラも殺す気だ。」
「本当に馬鹿だよな、俺のことを信用しきってさぁ・・・俺は殺そうと、今でも思っているのに」
名前:コハル
前世名:遠藤小春
ポジション:エンシンの妹
推しキャラ:ウェイブ、ラン
指針:できるならば生かしたい。原作キャラに不利益がある前にどうにかして止めたい
帝具:帝具「狂戦乙女ヴァルキリア」
槍型の帝具。精神エネルギーを槍に纏わせることが可能(※攻撃力や耐久力をアップする効果がある)。
奥の手は???
備考欄:自称毒舌キャラ。好き嫌いがはっきりとしており、人の好きなものも目の前で普通に「え~私それ嫌~い。なんでそんなの好きなの?」とか言っちゃうタイプ。転生してから紆余曲折あってその性格は緩和されている。なお、食べ物の好き嫌いも多かったが、貧しい生活でそんなことも言ってられず克服したという裏設定有り。実はツンデレ。
「はぁ?まじ意味わかんない。あんたたちだって殺してないじゃんか!」
「あんな馬鹿兄貴、普通の暮らししてたら殺してたもん。私は悪くないしー、勝手なこと言わないでよ」
「・・・まぁ、何も悪さしてないなら殺さなくてもいいんじゃないの?」
名前:セシル
前世名:藤岡隆之介
ポジション:コスミナ弟
推しキャラ:チェルシー
指針:コスミナと共に生死を共にしたい。出来るならば和睦の方向性
帝具:帝具「天空響鳴スカイハイ」
エレキギター型帝具。催眠効果のある音を出せ、音の聞こえる生物なら支配下におくことが可能。ただし距離が離れている分催眠効果が薄いため注意が必要。音が聞こえない状態の相手などには効果が無い。
奥の手は???
備考欄:大人しい性格で協調性はメンバーの中で一番高い。ワイルドハントに対しては嫌いというよりも苦手・怖いという認識が強い。「なんでこんなひどいことをするんだろうか・・・」という意味合い。左目と左腕に酷い火傷を負っているので普段は包帯などで処置している。コスミナ専用ストッパーでもあり、セシルが止めればむやみやたらに男性に性交渉を持ちかけるのは(多少ではあるが)控えてくれる。
「あのさ・・・なるべくなら、みんなで仲良くできたらいいなって」
「僕はその・・・今の姉さんが、コスミナが幸せになってくれればって思うから」
「最初に約束したのにごめんね。でも、すぐに行動に移すのは反対だな」
名前:オリヴァー
前世名:松村瞬
ポジション:ドロテアの研究助手
推しキャラ:ナジェンダ
指針:ワイルドハントのメンバーのことをもっと知って、和睦したい
帝具:帝具「喰狼変化フェンリル」
狼の姿になることができる首輪型帝具。奥の手は???
備考欄:生前はいわゆる正義厨で現実でもネットでも自分が正しいと思うことをどんどん発言して過激な行動をしていた。無論、実生活では疎まれてしまい酷い虐めにあったものの、やはり自分が正しくて周りが間違っていると開き直っていた。転生後、あまりに酷い奴隷生活により別人のように性格が変わってしまった。今ではドロテアの良き助手として生活しており、「相手のことを良く知って、ちゃんと話して分かりあう」ことを知る。
「あー・・・そのことだけど、その、俺はやっぱり、殺したくない」
「俺達、ちゃんとあいつらと話せてないだろ。転生前はたださ、キャラクターと読者だったけど、今はちゃんと正面で話せる存在だからさ」
「・・・昔のことは覚えてるけど、今でもあんまり実感無くてさ。今の自分とは別人なんだって、最近は思ってる」
名前:アオイ
前世名:原蒼衣
ポジション:イゾウの同行者、刀工
推しキャラ:ラバック
指針:始末するかは保留の方向。できるならイゾウは殺したくない
武器:「焔春(えんしゅん)」
江雪の姉妹刀。帝具ではないものの、江雪と同等の切れ味を誇る刀
備考欄:物静かであまり喜怒哀楽を顔に出さない。だが周囲に機械的な人間だと見られたくないとか思っているし、もっと自分を理解してほしいと思っている・・・要するに承認欲求が人より強い。だからすぐにでも自分のことを認めてほしいと思っているが、人のことを認めるのに彼女はとても時間を掛けるタイプ。ただし自分のことをすぐに認めてくれてちやほやしてくれる相手にはコロっと騙される。ちょろい女の子。
「・・・まだ保留でいいんじゃないか、殺すのは。少なくともイゾウについては」
「状況を見て、革命軍やナイトレイドに流れることもできるだろう?」
「・・・私は、イゾウについては信用できると思うぞ」
名前:エリオット
前世名:荒井悠矢
ポジション:チャンプの弟
推しキャラ:アカメ、クロメ
指針:自分の保身のためにチャンプは出来るだけ生かしたい、保護先が見つかれば始末したい
帝具:帝具「百風千嵐 芭蕉扇」
風を操ることができる扇型帝具。
奥の手は???
備考欄:虚勢を張りがちで内心人を馬鹿にしている(そうして自尊心をなんとか保っている)。意外と小心者でびびりなところがある。虐待のせいか10歳ぐらいから外見が成長していないものの、実年齢はチャンプより少し下。つまりは合法ショタ。チャンプの悪事を一応止めてはいるが、一人で生きていく自信も無いので強くは止められない。所詮は他人の命よりも自分のことが大事だと思って自己嫌悪しつつも、早く依存できる先を探している。ワイルドハントに合流したので、タイミングを見てイェーガーズなどと交流を持って依存先を作る予定
「お、俺はなんか、10歳の頃から成長してないし、だからチャンプがいなかったらやばかったから生かしてて」
「・・・当たり前だろ。チャンプの奴は、チャンスを見て殺すつもりだ」
「なんだよお前ら、ひよりやがってさぁ。ま、そのうち俺が一番先にあいつを殺すかもな」
ロッドバルト「まぁ、彼らが再会した時の台詞も付けました。いよいよ次回から本編再開です。長かったですよね。誰視点で進むかについてはまた検討しています。それではお楽しみに♪」