更新3日ほどお休みしました…すみません。
「紅月カレンさんの娘さん。紅月リノさん。彼女もこの組織の一員なのですが……ある呪いを追っていなくなってしまいました。彼女もまた、ランスロットのパイロットです。ただ、今の彼女はきっとランスロットを持ってはいませんが…。」
呪い?…恐らくギアスのことだろう。この場でギアスのことを知っているのは確信を持てるのは三人…。ロイドの息子は知ってるかわからんが…。ギアスの元凶を一人で調べているのか…。
「わかった。戻り次第、彼女にも戦闘に参加してもらうかもしれん。」
まぁ…使えるかはわからんが。
「ところでルルーシュ。組織が整ったのはいいけど、これからどうするつもりなんだい?学園はおそらくもう白の支配者の介入で、学園ごと消されてるか…何事もなかったかとようにされてるか。どっちかだね…。」
「次は少し様子を見よう。奴らの探知能力とその後の行動が知りたい。…やつらがなにもしてこない場合。潜入捜査を行う。」
「潜入捜査……?」
「あぁ……。この中で…ロイドさん、セシルさん以外で敵に顔がばれているものはいるか。」
「え、なに…それって僕も含まれてんの…ニハッ!そんなわけないよネ?」
「あたりまえだ、ロット。お前にも参加してもらう。」
「マジかよ…。」
ため息をつくロット。
「……いないか。ならば、リシャリー、スザク、ロットの3名で向かう。」
「君はどうするんだ、ルルーシュ。」
「俺は三人に指示を出す。情報は任せろ。」
ロイドが声を上げた。
「でもどうやって潜入するのさ?」
俺は白の支配者どもの兵士のヘルメットを机上に出した。
「剥ぎ取って、潜入してしまえばいい。」
我ながら安易な案だ。だが、だからこそ敵の不意をつくことができる。
「尚、俺は敵サザーランド内から指示を出す。…つまり途中までは俺も潜入に参加する。……異論はあるか?」
しーんとなる室内。皆、納得したのだろうか?
「なんか…やってみないとわかんないけどさ、大雑把な作戦だね…。ルルーシュ。」
「行ってみるまで何があるかわからんからな。」
こうして、俺たちは白の支配者たちの行動を待つことにした。
そうして3日ほど経った。
「……報道。されませんね。」
「黒いランスロットどころか、ナイトメアですらニュースにあがらなあよ…。」
スザクとリシャリーがソファーでだらだらとしていた。
……たしかにランスロットはともかく、ナイトメアですら3日もテストにでないなんて…。そんなこと、有り得るはずない。今やニュースでは見ないことのなくなったサザーランド改良型ですらテレビに出ないなんて。…これは……。
「世論をナイトメアから遠ざけようとしてるのか……。」
これは白の支配者どもの行動と取れる。世間の興味をナイトメアから逸らし、そのうちに秘密裏に俺たちを倒しに来るのだろう。……ならば。
「作戦変更だ…。スザク、俺とともにテレビに出ろ…。白の支配者として!」
*
「やつらのランスロット、対抗する機体はつくれたのか。」
「はっ…。もちろんです。こちら、紅蓮6式でございます。」
「フンッ…ならばよい。さがれ。」
「C.C.。…お前にはまだ働いてもらわねばな…」
めっちゃ短くなってしまいました(´・_・`)