40年前のルルーシュからの頼みごととは?
()内がルルーシュ皇帝。何も付いていない方が現代ルルーシュです。
物語はついに走り出す…!
手伝って欲しいこと…?
(ルルーシュ。お前は黒の騎士団は知っているか。)
黒の騎士団…。かつてゼロが率いた弱者を守る組織。
(あぁ…俺の作った世界を変えるための組織だ。そして、世界は俺の死によって変わった。)
あぁ…。だからこうやって争いのない、みんなが笑顔になれるような平和な世の中があるんだ。
(だがな…。俺の計算に一つ。狂いが生じた。…黒の騎士団はゼロレクイエムにより必要のないものとなった。オオギは日本の首相となり、世界に一つの大きなテーブルを出し、多くの代表者が話し合い、皆が平和に暮らせる世界が作られていった…。)
なら、皇帝のゼロレクイエムは皇帝こそ死んでしまったが成功じゃないのか?
(いや…表の歴史ではそうなっているが…。黒の騎士団は俺の死後、オオギの手に委ねられた。武力を持ったオオギが日本国の首相になるということは、オオギが支配者になる。という構造ができてしまったのだ…。幸い、紅蓮を扱うカレンは元ブリタニアの研究機関で戦闘用ではなく、土地開発や宇宙進出のために動いていたのだが…。問題はオオギの元に残った戦闘集団とナイトメアだ。)
皇帝は憎しみを込め俺の中での声を増していく。
まさかとは思うが…まだその組織が……この世界に…?
なぜだ!40年も前の組織だろう!
(だから俺も誤算だと言っている。オオギはそのナイトメアたちを使い、公平な世界ではなく、武力を持つ日本に有利な世界を作った。それがこの世界だ。」
な、なんだと…?ではこの日本から一歩出れば…争いはまだあるといいたいのか…?
(そう。秘密裏にだがまだ黒の騎士団…いや、あれはもう黒の騎士団でらない。言うならば…白の支配者だ。あの組織はまだ残っているのだ。)
それを皇帝…いいや。お前のことはルルーシュと呼ぼう。ルルーシュはそれを消したい…というところか?
だがそれなら…俺の五感を高めた理由は?ただその事実をあらゆる手を使って世間に暴けばいいことではないか。
(もう一つ、この世界から消すべきものがある。C.C.とギアス保持者だ。)
C.C.って…ルルーシュとギアスの契約をした…魔女?お前はこの魔女との契約を果たしたいと言ったところか。
(いや、それもあるが…白の支配者内にギアス保持者がいる…。おそらくあのC.C.が自ら契約したわけではない。利用されたか…あるいは…)
そのギアスは…なんのギアスかまでお前はわかっているのか…。
(あぁ。だから目の見えないお前が使えると言っているんだ。)
だけど…。これだけではただのお前の我儘だ。生まれ変わった俺は別にこのまま他国を踏み台にし、この五感を使って幸せに生きていくことだってできるんだ。甘かったな、ルルーシュ。契約が成立してから五感を高めるべきだったな。
(ギアスが消滅すればお前にも利はある。)
なんだと?俺に利点があると?
言ってみろ、ルルーシュ。俺に何をしてくれるというのだ。
(お前の目がみえないのは、俺が生まれ変わるとき、願ったからだ。その願いはギアスとなってお前の目は見えないとおもいこませている。残念だが俺がかけたギアスではないので解くことは俺にはかなわない。だが、ギアスが消滅したなら…。お前はこの世界を見ることができる。)
この世界を…見る…?この暗黒の世界から出ることができるのか…。
(どうだ?悪くはない話だ。お前はやるのか。やらないのか。)
俺は………
枢木スザクではなく、俺の弟のスザクを見てみたい。
ルルーシュの好きだったシャーリーではなく、俺の恋人のシャーリーがみたい。
お前のいとこのユーフェミアではなく、スザクの好きなユフィが見たい。
お前の目で見たこの世界ではなく、俺自身の目で、この世界を見てみたい。
だから俺は。
(さぁ、ゼロの復活だ。)
世界をより良いものに変えて、世界をこの目で見るのだ。
(フンッ…青いな小僧。まぁだがしかし。よくここまで俺そっくりの生まれ変わりになったもんだ。)
俺は自分自身のため、こいつの願いを叶える。
世界を救う英雄なんぞではなく。
正義を語る仮面を被り、自分の野望のために戦ってやろうじゃないか。
(それこそ……ゼロだ。)
あぁ。新生ゼロの復活だ。
はい、いかがでしたでしょうか!
なかなか白の支配者っていうのも語呂悪い感じしますが白は日本、支配者ってのはそのままですね( ´ ▽ ` )
これから現代ルルーシュは皇帝ルルーシュとの契約により、白の支配者と戦います。相手にはギアス保持者も存在!
果たしてルルーシュはどうたたかうのか!
次回明らかになります(・ω・)
追記
オオギの手ではなくて、枢木朱雀の手に黒の騎士団はあるんじゃないのー?って思いますよね。朱雀はあくまで補佐として私は解釈しましたので大元はオオギです。それに反発したであろう朱雀は…。
これはまた別の時に(・ω・)ノ