LAST DAYS エクシーズ   作:ちょいワルドラゴン

9 / 22
影の部隊

「何者ですか?」

「マルス隊長……プロフェッサーの……直属の影の部隊(シャドール・フォース)です!!」

「なんですって!?」

 

シャドール・フォース

プロフェッサーと呼ばれるアカデミア指揮官の作り上げた新勢力『シャドール』使いによって構成される最強の部隊である。

 

廊下をかけていく青いアカデミア兵と黒いレジスタンスのメンバー。

 

「マルス、シャドールとは何だ?」

「奴らはエクストラデッキ使いに対抗するために作られた最強の融合。

その力は他の融合にも影響します。」

 

急いでコロシアムに戻るとそこは炎で包まれている。そして周りには紫色の制服を着た怪しい集団が立っている。

 

「マルス!!お前は敗北しプロフェッサーの顔に泥を塗った。

よってお前を処刑する!!」

「意味がわからない!!プロフェッサーが必要としているのは特異点である瑠璃さんのはず。

初めから他の人々を傷つける必要がなかった!!」

「お前が知る必要などない。やれ!!」

 

その瞬間不気味なオーラをまとった君の悪い生物たちが襲ってくる。その時巨大な拳がその異形のモンスター達をなぎ払う。

 

「お前たち、マルス最後の命令です。

瑠璃さんを守りなさい。」

 

その一言で戦いが始まった。

最初は互角であったがそのうちどんどん形勢は逆転していきシャドール部隊が勝っていく。周りの仲間たちがどんどんカードとなっていく中隼は妹の瑠璃を連れて走った。

マルス達の融合部隊も遂に敗北の時が近づいてくる。

 

「マルス!!」

「英斗さん、せっかく逃したのに。」

「もう俺は誰も死なせない……俺は全てを守る七人の栄皇(バリアン)だからな。」

 

その時4人が一斉にかかってきた。

 

「マルス、英斗。まずは貴様たちからたおす。

我のターン!!私は《シャドールフュージョン》を発動!!

手札の《シャドール・リザード》と《シャイン・エンジェル》を融合!!

闇と光が合わさりしとき破滅の天使が舞い降りる。

絶望をここに《エルシャドール・ネフィリム》!!」

 

エルシャドール・ネフィリム

光属性 天使族 レベル8

ATK2800 DEF2500

 

聖なる光と鐘の音とともに不気味な天使が舞い降りる。

 

「我はカードを2枚伏せてターンエンド。」

 

するとその他の3人も全く同じ動きをする。

 

「まさかあれって!?」

「あのデュエルディスク……細工されていますね。」

「勝つためならば手段を選ばないと……。」

「プロフェッサーのやり方です。」

「屑どもが……、俺のターンドロー!!

俺はフィールド魔法《天よりの授かりもの》を発動。

自分チームは手札が0になった時手札が6枚になるようにドローする。

その代わり2ターン後自分はデュエルに敗北する。

俺はスケール1の《ギャラクシーホールB》とスケール10のギャラクシーホールW》でペンデュラムスケールをセッティング!!」

 

すると天空に紺色に輝く渦と水色に輝く渦が現れた。

 

《ギャラクシーホールB》

光属性 悪魔族 レベル12 Pスケール1

ATK0 DEF0

 

《ギャラクシーホールW》

光属性 天使族 レベル1 Pスケール10

ATK0 DEF0

 

「さらに俺は《天よりの宝札》を発動しお互い手札が6枚になるようにドロー!!」

「なんてコンボなの。それよりあの渦はなに?モンスターであり魔法でもあるあのカードは?」

「行くぞ!!俺はスケール1の《ギャラクシーホールB》とスケール10の《ギャラクシーホールW》でペンデュラムスケールをセッティング!!

ペンデュラム召喚!!現れよ《銀河戦士(ギャラクシーソルジャー)》2体、《フォトン・エンペラー》、《銀河眼の光子竜》2体!!

《銀河戦士》の特殊召喚時効果でデッキから手札に《銀河騎士》を加える。」

 

2体の渦の上空から大きな穴が開くかと思えば一気に5体のモンスターがフィールドに現れる。

 

「なんなんだこれは!?」

「ありえない。イカれている……。」

「行くぞ俺はレベル5のモンスター2体でオーバーレイ!!

現れろ《シャークフォートレス》!!

さらに俺はレベル8の《フォトン・エンペラー》でオーバーレイ!!

こいつはエクシーズするとき2体分として扱う。

俺は《銀河竜剣士メフィスト》を召喚!!

効果発動!!場に『銀河』と名のつくモンスターが2体以上いる時全フィールドの伏せカードを破壊する。更にオーバーレイユニットを2つ使い相手墓地の魔法カードを全て除外!!

更に《銀河眼の光子竜》2体でオーバーレイ!!

現れろ《No.107 銀河眼の時空竜》」

 

フィールドに並ぶ上級ランクのエクシーズモンスターが3体。それを見た相手のシャドール・フォースは全員が失禁している。

 

《銀河竜剣士メフィスト》

光属性 戦士族 ランク8

ATK3000 DEF2800

 

《No.107 銀河眼の時空竜》

光属性 ドラゴン族 ランク8

ATK3000 DEF2500

 

《シャークフォートレス》

水属性 機械族 ランク5

ATK2400 DEF1800

 

「終わりじゃない手札から《RUM バリアンズフォース》発動。

ランクアップ!!《CNo.107 超銀河眼の時空竜》。

効果発動、オーバーレイユニットを1つ取り払いフィールドの表側表示のモンスターの効果を無効にし全ての伏せカードを発動できなくする。が、《銀河竜剣士メフィスト》の効果で俺のフィールドのモンスターは《ギャラクシーアイズ》の効果を受けなくなる。」

 

「まさか……《エルシャドール・ネフィリム》は……。」

「ただの張りぼてだな。

じゃあ俺は手札から《銀河騎士》を召喚し効果で墓地の《銀河眼の光子竜》を特殊召喚。

この瞬間手札を補充。

そしてオーバーレイ!!

《No.62 銀河眼の光子竜皇》!!

そして死者蘇生で《フォトン・エンペラー》を特殊召喚しオーバーレイ!!

現れよ《No.107 銀河眼の時空竜》!!」

 

光景はまさに地獄である。

5体のエクシーズモンスターがフィールドに存在する光景はまさに絶望と言えた。超大型級のエクシーズモンスターの光景は圧巻と言えこの時点で敵に勝ち目はない。

更に《シャークフォートレス》の効果によって《超銀河眼の時空竜》を2回攻撃可能にする。

 

「まずは《銀河眼の時空竜》で攻撃!!

殲滅のタキオンスパイラル!!」

 

3000ー2800=200

LP4000ー200=3800

 

「《超銀河眼の時空竜》で攻撃!!アルティメットタキオンスパイラル!!」

 

LP3800ー4500=0

 

「次はお前だ!!《銀河竜剣士メフィスト》で攻撃!!」

 

3000ー2800=200

LP4000ー2800=0

 

そこに《超銀河眼の時空竜》の攻撃がHITし2人目も撃破。

 

「《銀河眼の光子竜皇》で攻撃!!効果発動!!」

「場のランクの数は8、8、8、5、9。合計は38。」

「かける200で7600だ!!」

「攻撃力11600だとおおおおおお!!」

11600ー2800=8800

LP4000ー8800=0

 

「ターンエンド。あとは任せたマルス。」

「わかりました。」

「待て勝負は終わってない……。」

 

そういった男にマルスは手札を見せる。

すると兵士は地面に膝間付く。

手札には融合素材もパワーボンドも揃っており《古代の機械究極巨人》が呼べる状況だった。

英斗は瑠璃達の元に走る。

 

 

 

 




今日のオリカ紹介コーナー
天よりの授かりもの
フィールド魔法
手札が0になった時手札が6枚になるようにドローする。
自分ターンで数えて3ターン後にデュエルで負ける。

ギャラクシーホールB
光属性 悪魔族 レベル12 Pスケール1
ATK0 DEF0
このモンスターは通常召喚できない。
このモンスターはP召喚でのみ召喚できる。
P効果
Pゾーンのこのモンスターをエクストラデッキに戻して発動。『ギャラクシーホールB』以外のギャラクシーモンスターを1体手札に加える。

ギャラクシーホールW
光属性 天使族 レベル1 Pスケール10
ATK0 DEF0
このモンスターは通常召喚できない。
このモンスターはP召喚でのみ特殊召喚できる。
P効果
このモンスター意外に設置されたPモンスターがエクストラデッキに送られた時手札に戻す。

フォトン・エンペラー
光属性 戦士族 レベル8
ATK2600 DEF1800
このモンスターでエクシーズ召喚するとき2体分として扱う。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。