東方日常話   作:judgment

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はい、どうもjudgmentです!今回は、まぁ、題名を見れば分かるでしょう。
意味不明文、キャラ崩壊、などなど注意です。

それでは、どうぞ!


花妖怪の話

 

幻想郷内、花畑―――――

 

そこには、危険な妖怪が住んでいる。その顔は、常に笑顔。日傘をさし、態度は悪くない。こう聞くと、そこまで危険ではなさそうだが、純粋な戦闘能力、そして、いじめるのが好き(本人曰く)なので、危険と言われている。

 

彼女の名は、風見幽香。博麗神社周辺で、最も強いといわれる妖怪である――――――

 

「さて、今日は誰が来るのかしらね。まぁ、誰が来ても、対応は変わらないけど。」

 

幽香が呟く。その手には、愛用の傘が握られており、もう片方の手には、ジョウロが握られている。彼女は、今、花達に水をあげていた。

 

「~~~ん、~~~ておこうよ!」

 

「~~~よ!~~~なら、~~る!」

 

幽香は、遠くで、子供らしき声がしたのを聞き逃さなかった。内心で、またかと思いつつ、幽香は、その声の方へゆっくり、ゆっくりと歩き出す。やがて、その声の主の場所へ着いた。幽香は、溜め息をついて、

 

「やっぱり貴方達だったの。氷の妖精と、大妖精。」

 

と声をかけた。すると、緑色の髪の少女―――大妖精は、明らかにビクッ、と反応して、幽香の方を向くと、

 

「ご、ごごごごごめんなさい!すぐにやめますから!」

 

と怯えて、言った。それを聞いた幽香は、ふーん、と言って、すぐに、

 

「あら?べつにやめろ、とは言ってないわよ?ただ、花を採るのなら、一声かけるべきじゃないかしら?」

 

と話し、ニッコリと笑って。言ってはいけないが、不吉である。すると、氷の妖精―――チルノが、

 

「来たなー!花の妖怪!あたいと勝負しろ!」

 

と幽香を指差して言った。幽香は、へぇ、と言って、

 

「いいわよ。相手してあげるわ。」

 

と答えた。そして、日傘を構える。大妖精が、あぁー!とか言って、頭を抱えていたが、幽香はきれいに無視をした。

 

少女&女性戦闘中――――――

 

結果は、予想通りである。チルノは、一瞬の内に幽香に倒された。大妖精が、チルノにかけより、

 

「ほ、本当にごめんなさい!」

 

と幽香に謝った。幽香は、そんなチルノと大妖精に近づく。大妖精は、びくびくしていたが、幽香は、先程とは違う優しい笑顔で、

 

「……。花を使いたいんでしょう?いいわ、採っていきなさい。大切にするのよ?」

 

と二人に言った。大妖精は、ポカンとしていたが、幽香はそれ以上何も言わず、その場を去った。

 

「子供には、随分甘いのね。」

 

しばらく歩いたら、声をかけてくる者がいた。アリスだ。アリスの姿を見た幽香は、

 

「あら、人形使いさん。別に甘いわけじゃないわ。嫌いではないけど。」

 

と答えた。アリスは、

 

「なにか違和感があるわね。貴方が優しくなると。」

 

と幽香に言った。幽香は、それを聞いて、何かを思い付いたのか、

 

「あら、じゃあ、常に優しくしようかしら。貴方にも。」

 

と笑みを浮かべて、言った。アリスが、

 

「……うげ。気持ち悪いこと言わないでよ。」

 

と幽香に言うと、幽香は、

 

「ひどいわね、まぁ、許してあげるわ。それより、お茶とお菓子があるけど、いる?勿論、ただよ。」

 

ととても優しく言った。すると、アリスは、顔を青くして、

 

「おぇぇ。気持ち悪い。やめなさいよ。」

 

と幽香に言った。幽香は、

 

「あら、嫌だったのかしら?」

 

とアリスに聞いた。アリスは、

 

「べ、別に、嫌だった訳じゃないわ。ただ、おかあさ……。母を思い出すだけ。」

 

と答えた。すると、幽香はニヤニヤして、

 

「お母さん?」

 

と聞いた。アリスは、顔を真っ赤に染めて、

 

「ち、違うわ!」

 

と否定した。どうやら、その呼び方が、恥ずかしいらしい。

 

「ふふっ…………。いい話、聞けたわ。」

 

幽香は、ニヤニヤとした笑いのまま、そう言った。アリスは、頭を抱えてうーうー言っている。

 

その次の日から、アリスの家には手紙が届き、

その手紙には、

 

「「お母さんと最近会ってる?」」

 

と書かれていた。そして、アリスの怒りが爆発して、魔法の森には、

 

「風見幽香ー!!」

 

という怒りの声が響くようになったという。

 




はい、どうでしたか?幽香とアリスの崩壊がすごすぎる気がします。僕自身が、ですが……。幽香とアリスファンの方、すみません!どうぞ、僕をお怒りください!
感想、指摘、質問などなど、お待ちしています!
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