「あ~あ、暇ねぇ。」
霊夢が呟いた。それを聞いた天零は苦笑いで、
「そんな事言ってると、なにか起こってしまいますよ?」
と返す。霊夢は、「そんなの分かってるわよ」と答え、お茶をすする。その時、
『ゴゴゴゴ・・・・・・・・・!!』
という音がして、建物が揺れた。少しの間揺れていたが、やがて、揺れが収まる。霊夢は溜め息をついて、
「なによ、地震?最近はないと思ってたのに。」
と若干イラつきながら言った。天零は、
「そういえば、珍しいですよね。最近は起こってなかったのに。」
と言って、「どこかで家が崩れてないといいんですけど。」と続けた。霊夢は、
「そうなったら、洒落にならないじゃないの。」
と天零の言葉に答えた。すると、そこに影が近づく。
「おーい、霊夢ー。」
魔理沙が、箒に乗って、声をかける。霊夢は、今にも面倒くさいと言いそうな顔で、
「何しに来たのよ、魔理沙。」
と魔理沙に言った。魔理沙は、いつもの笑顔で、
「さっきの地震、すごい揺れたよな?だから、博麗神社が崩れて、その下敷きになってるんじゃないか、と思って、見に来たんだよ。」
と言った。霊夢は、「そんなわけないでしょ。」と言って、
「あれくらいで崩れてたら、宴会やってた時にすでに崩れてるわよ。鬼とかが暴れるんだから。」
と続け、溜め息をついた。その様子を見た魔理沙は、
「ま、ドンマイだぜ、霊夢。」
と笑って言った。そして、「私は、ちょっと香霖に用があるから」と言って、去った。霊夢は、
「どうせなら、お賽銭いれていきなさいよ・・・。」
と呟き、天零に裏の方の掃除を頼む。天零が、掃除をしに移動し、やがて見えなくなると、霊夢は、小さな声で、
「・・・紫、いるんでしょ?」
と言った。すると、霊夢の正面にスキマが開き、
「よく気づいたわね。さすが、博麗の巫女。」
と言って、いつもの胡散臭い笑みを浮かべる、紫が出てきた。
「そんな事はどうでもいいわ。何しに来たのよ?」
霊夢が紫に言うと、紫は、
「霊夢、貴方、さっきの地震、どう考えているのかしら?」
と霊夢に聞いた。霊夢は、それを聞いて、「はぁ?」と言ったが、
「どうって・・・。別にただの自然現象でしょ?」
と言った。紫は、「そう」と言うと、
「まぁ、今はそれでもいいわ。ただ、貴方も必ずやらなくてはいけない事が出るわ。」
と続けて言って、スキマに入っていった。霊夢は、スキマが消えてなにもなくなった空間を見て、
「何がしたいのよ・・・。」
と静かに呟いた。やがて、天零が戻ってきたので、霊夢は、地震でなにか害がなかったかを確かめるため、博麗神社の中に入っていった。
――――――――――――――――――
「・・・。恐らく、気づいているのは私だけね。地震が起こした被害と、次に起こる事を把握しているのは・・・。」
スキマの中で、紫が呟いた。そして、手を伸ばし、どこかの空間にスキマを開くと、
「今のうちに、準備しておかないとね。異世界の勇者達の力を借りましょう。」
と一人呟き、そのスキマを開いた場所へ移動した。
駄文?・・・自覚済みです。
コラボしてくださる方々、もう少しお待ちください。あともう少ししたら、出していきます。そして、参加してくださる方は、まだ大丈夫なので、お伝えください!多い方がいいので・・・。それと、コラボしてくださる方・・・。異変だけか、そのあとの宴会にも参加してくださるか、一応聞きたいのですが・・・。よろしかったら、伝えてください!
それでは、次をお楽しみに!