遅くなったのは、思い付かなかった、というのが一番大きかったんです……。
相変わらずの文章ですが、それでもよければ、どうぞ!
天零達が八岐の大蛇を倒した頃――――
霊夢達は、空を探索していた。
「なかなか見つからないんだぜ……。」
魔理沙が呟く。飛燕も、「そうですね」と言って、
「相手の方も、何か考えて手を打ってるのでしょう。だから、そう簡単には見つからないと思いますよ。」
と続けた。すると、シェイナが、
「あれじゃないか?」
と全員に言った。霊夢達も、シェイナが言った方を見ると、そこには、真っ黒で巨大な球体が浮かんでいた。
「間違いなさそうだな。と、いうか……。あれじゃなかったら、あれはなんだ、って言いたくなるよな。」
霧葉がそう反応を示す。そして、霊夢が全員を見て、
「行くわよ!」
と言った。そして、その球に近づく。しかし、球に触れそうになった時、その球に弾かれる。
「もしかして、これ……。結界ですか!?」
早苗が驚きながら言った。すると、妖夢が、
「下がってください!」
と叫ぶ。そして、刀を抜いた。咲夜もナイフを取り出し、
「悪いけれど、この結界、破壊させてもらうわ。」
と言った。そして、二人が同時に武器を球にぶつけた。すると、パリーンという音をたてて、その球は思ったよりも簡単に壊れた。そして、霊夢達は中へと入った。すると、パチパチ、と拍手の音がする。
「よくここまで来れましたね。あぁ、そういえば、お仲間もいらっしゃいましたね。八岐の大蛇の攻撃でお亡くなりになられていなければいいのですが。」
と言って、目の前に現れたのは命蓮だった。すると、霊夢がお祓い棒を命蓮の方へと向けて、
「さっさとこの異変終わらせてくれない?迷惑なのよ。」
と言った。その言葉に命蓮は一瞬ポカン、としたが、やがて笑い出して、
「むしろ、そんな簡単にやめると思っていたのですか?せっかくここまで進めたのに?」
と聞き返した。それに対し、誰も返さないのを確認して、
「異変は、絶対に終わらせません。まぁ、貴女方が僕に勝てれば、話は別ですが。」
と言った。すると、「予想通りだぜ」と魔理沙が言って、
「なら、遠慮なくぶっとばすんだぜ。」
と言って、ミニ八卦炉を構えた。他の者も、武器を構える。すると、また命蓮は笑って、
「まだ僕は相手しませんよ。……切り札として残しておいた者を出しましょう。」
と言って、パチン、と指を鳴らす。すると、そこから現れたのは、白い髪の、老人の剣士のようだ。
「年寄りを出してくるとは、なめられたものだ。」
シェイナがそう言った。すると、妖夢が、
「な、なんで、貴方がそこにいるんですか……!?」
と驚きながら言った。すると、その老人剣士は刀を抜いて、
「魂魄妖忌……参る!」
と叫んで、走り出した。
はい、という訳で、魂魄妖忌登場です。次は、妖忌との戦闘です!
それと、これからは日常話は更新できそうな時に更新、という形になります。なので、遅い時と早い時の差が激しくなります。
それでもよければ、次もお楽しみに!