東方日常話   作:judgment

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はい、どうもjudgmentです。予定では今回でパーティーは終わりです。すいません、短くて。

それでは、どうぞ!


パーティーpart2

「いやぁ、皆さん楽しそうですねぇ。」

 

少し離れたところで、宙に浮いている男が言う。白玉楼にいる幽霊、夜桜白夜だ。

 

「とか言ってて、貴方も楽しそうよ~?」

 

そんな白夜に話しかけたのんびりした口調の幽霊は、白玉楼の主、西行寺幽々子だ。白夜は幽々子の姿を認めると、笑って

 

「楽しまないと損ですから。」

 

と返す。すると、刀を腰につけてる少女が、

 

「ゆ、幽々子様~。頼まれた料理、持って来ましたよ~。」

 

と言って大量の食べ物を皿に盛ってきた。この少女は、西行寺家に仕えている魂魄家の、魂魄妖夢だ。

 

「というか、白夜さんも手伝ってくださいよ……。」

 

妖夢が言うと、白夜は笑って、

 

「幽々子に駄目と言われてますから、サーセン。」

 

と答えた。妖夢はそれを見て、

 

「サーセンじゃありませんよ!というか、キャラどこに行ったんですか!?」

 

と突っ込んだ。白夜は、

 

「海に投げて来ました。」

 

と即効で答えた。妖夢は、

 

「幻想郷に海はありません!」

 

とまた突っ込んだ。幽々子はその光景を見て、

 

「平和ねえ~~」

 

と言ってまた食べ始めた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「チッ、なんでこんなに人が集まるところに来なくちゃいけねぇんだか。」

 

白玉楼の者たちとはまた離れたところで、一人の少年が言った。守矢神社の事を手伝っている、万象瞬破だ。その言葉を聞いた、緑色の髪の少女、東風谷早苗が、

 

「良いじゃないですか、こういうのもたまには。なにが不服なんですか?」

 

と瞬破に聞く。すると、瞬破は

 

「俺はこんなに人が集まる場所が嫌いだ。人と人との関わりなんて、めんどくさいだけだ。しかも、こんな風に騒ぐのも趣味に合わん。」

 

と淡々と答えていく。その度に早苗は「うっ、うっ、」と言っていた。最終的には涙目になった。そして、それを見ていた紫色の髪の女性、八坂神奈子が

 

「おい、瞬破!早苗を泣かせたら承知しないぞ!」

 

と怒鳴ってきた。瞬破は鼻で笑って、

 

「承知しない?結構だ。なんならここで俺をぶっ飛ばすか?俺はお前らの前から消えて、早苗を泣かそうとした奴がいなくなって、お前ら全員が喜ぶ。いいことばかりじゃねぇか。」

 

と喧嘩を売るように言った。神奈子はそれを聞いて、オンバシラを出しかけたが、すぐ冷静になって、

 

「いや、やめておくよ。」

 

と言った。それを聞いた瞬破は、

 

「……結局自分のためだもんな。子どもが苦しんでる事が分からずに、自分大切さに子どもを放っておく…………。そんなんばかりか。」

 

と悲しみと怒りを込めているかのような口調で、静かに言って、紅魔館を去った。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ふぅ、特に異常はない、と。」

 

少年が呟く。永遠亭の手伝いをしている陰陽師の少年、土御門晴蘭だ。そして、今はおかしな妖気がないかを確認していた。

 

「お疲れ様、晴蘭。」

 

そう声をかけたのは、永遠亭で医者をしている八意永琳だ。酔っぱらって倒れた人の方を兎の耳がついた少女、鈴仙・優曇華院・イナバと共に看ていたようだ。晴蘭は、

 

「結界に似たものは張ってあるけど、いつ壊れるか、分からないからな。皆のため、と考えると別に疲れないよ。」

 

と笑って言った。すると永琳が、

 

「それじゃあ、輝夜の方を手伝ってもらって良いかしら?今、妹紅と酒呑み対決してるから。」

 

と若干困り顔で晴蘭に聞いた。晴蘭は、

 

「分かった。」

 

と答えて、歩き出した永琳について行った。




はい、どうでしたか?はっきり言うと、可能性としては、もっと長くなっていた可能性があります。理由としては、最初の白夜と妖夢の会話が、ネタがどんどんでるんですよね。なので、途中でカットしました。読みたい、という方は感想欄に書いていただければ、またそのうち白玉楼のお話を書きます。さて、次は設定を書いていきます。
それでは、次もゆっくりしていってください!
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