アインクラッド攻略記録   作:たつ吉

3 / 7
ソードスキルとかは完全にオリジナルにさせていただきました。
そこらへんが嫌だと言う方は見ていただいても、あれなので見ないように
よろしく御願いします。


第3話

ド!

ガ!

「うらぁーー!」

と叫びながらセツナが両手剣初級スキル【スラッシュ】でモンスターを水平に真っ二つに切り裂いた所だった

「お疲れ~、どうするまだ狩り続ける?」

「せやな~今日もノルマ達成したし上がるとしますかぁ」

 

ゲームが始まって早4ヶ月今現在の最前線は10層になっており、二人はその最前線の迷宮区に潜っていた所だった

レベルは安全マージンを十分取っており、アカネがLV19セツナがLV18と言った所だ装備品個性が出てきて、アカネは赤色をベースにした俊敏値よりの軽装備、セツナは白をベースにした、筋力値優先系の重装備だお互いが話しあって自分の系統を決めたわけではないが、以外に息のあったコンビネーションで安定した狩りを繰り広げていた。

「あ~今日も疲れたね~」

「稼ぎもボチボチやったし、まぁええんちゃうか?」

「だね!」

コンビネーションもさることながら生活面でも気が合ったからこそ二人は3ヶ月たった今でもコンビを組んでいた。

 

第10層主街区 ~コルセル~

ここ10層の町並みは何処かつめたい感じがする建物が並ぶ町並みだった

「ほなまた明日な」

と軽く手を上げて別れたのは宿屋で別々の部屋抑えて、美味しいとは言えない晩御飯を食べ終えてからだった。

 

「何だかご飯の味がいまいち何だよね~、ご飯くらい美味しいご飯を食べたいなぁ~」

と日頃思っている不満を口にしてしまったがここはガマンガマン。何せこの宿屋には各部屋にお風呂が着いているのだ!!

隠れお風呂好きのアカネにしたら、当初はゲームだからお風呂は無い物だろうと諦めていた所に何と宿屋にお風呂付があると情報を耳にし、すぐそのお風呂付の宿屋を見つけて初めて入った時の感動は

今も忘れない物がある。

 

さっさとお風呂に入って今日の疲れを流しちゃおうかな~♪

ふん♪ふん♪っと鼻歌まじりにメニューウィンドウを出して防具、服、下着と順に解除して行き物の

10秒と掛からずお風呂の準備完了!!と言わんばかりにお風呂場に入って行くアカネであった

 

はぁ~~疲れたなぁ~~っと湯船につかりながら、天井を見上げ

もう4ヶ月もたったんだなぁ~、なんだかあっと言う間だったなぁ~

100層クリアまで後90層か~何だかまだまだ先は長いな~この分だと後何年掛かるか分からないよね~そろそろあたし達もボス攻略に参加しなきゃね・・・

明日にでもセツナに相談してみようかな・・・・

いろいろと考えても全然まとまらなくなり結局は明日セツナに話してみなくちゃ始まらないとアカネの中で話しが決まり、今日はもう寝ようと言う結論になった。

 

翌朝、朝食を取っている時にアカネが口を開いた

「あのねセツナ・・あたし思ってる事があるんだけど・・・」

まじめな顔で言ってきているアカネを見て朝食を食べていた手をとめたセツナが

「なんや?」と話を聞く体制になった

「あたし達もそろそろボス攻略に参加しようと思うんだけどセツナはどう思う?」

「う~ん~ボス攻略かいな~どないやろうなぁ~」

以外にも返事二つでOKをもらえるとばかり思っていたアカネは、歯切れが悪いセツナの返事に一瞬戸惑ってしまい、ダメかなと思ってしまうのであった

「ず~と参加せいへんとわ言わへんけど、この層からボス攻略に参加したいんかいな?」

 

「うん・・・あたしは参加しようと思ってる・・セツナも参加してくれる?それともダメ?」

とアカネ必殺の上目使い攻撃にでるのであった。

でた!上目使い攻撃や!!この攻撃に出る時はアカネは決めてもうてしまってる時やからなぁ~否定してもあかんねんやろうなぁ~とセツナはこの4ヶ月一緒にいるだけあって、だいたいアカネの性格をつかみつつあった。

「せやなぁ~100層攻略するって最初に決めた事やしなぁ、そろそろ俺らも参加するようにするか?」

セツナのその言葉を聴いたアカネは、ぱぁ~!っと表情を笑顔に変えて

「うん!ありがとうセツナ!!」と言ったのであった。

「この層のボス攻略は3日後みたいやしな、それまではLVあげとスキル上げやな」

「あたし頑張っちゃうよ!!」

「ハイハイほどほどにしとき~や」

やれやれといった感じのジェスチャーをするセツナであった。

「ほなさっさと飯食って狩りにいくか」

「うん!!」っと元気よく残りの朝食を食べきってしまうアカネだった

 

~~迷宮区~~

 

「ふっ!」っとアカネが息を吐くと同時に赤い光が煌めき、電光石火の速さで両手槍初級スキル〔スリント〕による突きの二連撃をモンスターに加えた所で「スイッチ!」とアカネが叫び、「らぁーー!」セツナの両手剣が青白い輝きをまとい両手剣初級スキル〔スプラッシュ〕で斬下げ斬上げの上下ニ連撃を加えた所でモンスターが霧散した。

倒した所で二人のLVがちょうど上がった所でセツナが

「二人ともこれでレベルが20超えたしええんちゃうか?」

「そだね、時間もそろそろ夕方になるし今日は早め上がって明日のボス戦に備えて休もっか」

「ほな帰ろうか」

この時二人のレベルはアカネLV21セツナLV20に上がった所だ、今現在の最前線が10層+10のレベルは安全マージンは取っていると言っていいだろう

 

「帰ってからは明日の準備、武器防具の確認だね」

「せやな、ボス戦が始まってから武器耐久値が無くなって戦えませんは洒落ですまされへんからな」

「そだね~」と言葉はかえすアカネだった

一通り明日の準備を終えたアカネは宿屋の自室に戻り自信のスキルスロットに新しく出来た空きスロットに何のスキルを入れるメニューウィンドウとにらっめこ状態だった。

う~ん新しいスキル二個入れれるんだけど何を入れようかな~

今現在入っているスキルは〔両手槍〕〔検敵〕の二つである何にするか小一時間悩んだ末えらんだのが〔跳躍〕〔加速〕の二つである。

うん!これで良し!

この二つをえらんだのは槍攻撃による一撃離脱を考えての事だ。目にも止まらないスピードで加速、跳躍からの攻撃と自身のスピードを活かした攻撃に磨きをかけるためにえらんだスキルである。

「あたしはこのスキルをマスターして凄いプレーヤーになってやるんだから!」っと意気込んだのだが、ぶっつけ本番(ボス戦)で試すのも何だしまだ時間もあるからちょっと練習してこようかなぁ~っと時計を見れば20:00とまだ比較的に遅い時間では無かった事もあり、スキルの練習がてらにフィールドに向かう事にした。

 

 

 

フィールドを歩いている所に50mくらい先の所に雑魚モンスターがPOPしたのを見て戦闘態勢に入り、自然と槍を構えるアカネが、通常のダッシュ中にスキル〔加速〕を使い、ふっと消えたかと思うスピードに加え〔跳躍〕スキルを使い上空からモンスターの眉間を狙い垂直落下で槍を突き刺すのだった。

その間わずか5秒にも満たない短時間でモンスターが霧散したのだった、いくら雑魚モンスターど言えど一撃で倒したのだ、それ相応の威力が出ていた事は用意に想像できる。

よっし!まずまずいい感じだね~、もっと使っていってスキルをバンバン上げて行かなきゃね

その日は自身がなっとく行くまでそれこそ深夜遅くまでスキルの練習に時間をさいたのだった。

 

 

~~翌朝~~

昨日は遅くまでスキルの練習をしていた事もあり、何時もは朝8:00には起きているアカネが今日は9:00に起き食堂に眠そうな顔を擦りながら向かって食堂に着いた頃には、もう席について朝食を食べているセツナの姿があった。

「寝癖くらい直してから出てこいよ・・・ったくぅ」

「ふぁ~おはよ・・セツナ・・・」

アカネの二つのツインテール以外に頭のてっぺんにピョンと跳ね上がっている髪が妙に目だっていた

「ふぇ~・・・寝癖・・・?」

「ほれ見てみい・・」

セツナが鏡をアイテムストレージより出しアカネに向けて見せると

アカネは顔を瞬間湯沸かし器見たいにみるみる顔を真っ赤にし、走って部屋に戻っていく様をみながらセツナが「こんなんで今日大丈夫なんかいな・・・」はぁ~とため息をついていた。

 

「ほな気合入れてボス戦と行きますか!」

「うん!!今日があたし達のボス戦のデビューだね!」

朝から心がくじかれそうになったセツナだがここからまた、気合を入れなおして二人は宿屋を

後にするのだった

 

 




ここまで読んでくださった方がいれば、ありがとうございます。
1話あたり3500文字程度って短いのでしょうか?そこらへんがあまり分からず
話の区切りがいいのでここまでにしてしましました。そこらへんもアドバイスいただければ
幸いです。

戦闘の描写って書こうと思っても中々書けないですね、書いているみなさんは凄いと思います。これから少しずつでもかければと思いますのでよろしく御願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。