アインクラッド攻略記録   作:たつ吉

4 / 7
ボス攻略です。
バトルシーンって旨く表現できるかが凄く微妙です。
書いてみますがむずかしそうですね~
読んでいてなんじゃこりゃっと思いましたら読むのを止めてもいいので
よろしくです。


第4話

二人が街の広場に到着し、10分も経っていないだろう今回のボス攻略の参加メンバー達が集まって

きた。

 

今回のボス攻略に力を入れているのは《軍》とよばれるギルドである。

そのギルドの攻略隊リーダーがキバオウと呼ばれるプレイヤーだった。その他のメンバーはソロプレイヤーが3人しかいない状態だ、しかしその《軍》のプレイヤーが総勢30人くらいはいるであろう大所帯で集合広場に集まっていた。

 

 

ふぇ~何かいっぱい同じような装備している人ばっかだなぁ~とアカネは思ている所にセツナが声をかけてきた。

「今回一緒にボス攻略に挑む仲間やから俺ら新参物は挨拶に行っといた方がええんちゃうか?」

「そだね、挨拶くらいはしとこっか」

と挨拶に行く事にした二人はまず近くにいたソロプレイヤー達に軽く挨拶をし、次に《軍》の人達に挨拶をしようと近くに行った時、その中のリーダーぽい人が先に口を開いてきた。

 

「何や、しらん顔が混じってんな」

「今回から俺らもボス攻略に参加しようと思ってここに来させてもらったんやわ。俺はセツナほんでこっちの赤いのg「赤いのっていうな!」バン!)って~」と最後まで紹介するまでもなくアカネにしばかれるセツナであった。

 

「あたしがアカネよろしく御願いします。」と勢いよくお辞儀をするアカネを見下したようにキバオウが言った。

 

「女がボス戦とか邪魔なだけや!悪い事は言わん帰った方がええんちゃうか?」

その言葉を聴いたアカネが一瞬切れそうになるが、そこは大人な対応が得意なセツナが間に入って旨くその場を終わらせるようにしゃべった。

 

「まぁまぁそう言わんといて~な~大将、俺ら邪魔はせいへんから。な!」と両手を合わせて御願いするのポーズをとるセツナ

「ふん!邪魔はすんなよ・・隅の方でおとなしくしとれよ」と言った後キバオウは仲間の元に帰っていった。

 

「なんなの!!あのキバオウって人ありえなく無い!?ドンだけ偉いのあの人は!!」とかなりご立腹なアカネをなだめるのは今日一番の仕事で、ボス戦が始まる前にすでに疲れ果ててしまうセツナなのであった。

いちお今回のボス戦のリーダーであるキバオウから、一通りの説明がありパーティーを組むように指示があり、あたし達はソロの人たちとパーティーを組むことになった。そして準備が終わりボス部屋目指して街るのであった。

 

今回のボスは<snake of the duaisovereignty【双頭の蛇】>と言う名前みたいで頭が二つあり6パーティの半分3パーティずつの半分に分かれての攻撃になる、私たちF隊は後方支援が役目だ。

 

「あたしも前衛でバンバン攻撃に参加したなぁ~」

「まぁ今回は初参加やし、しゃ~ないやろ、な!我慢しとき」っとポンとアカネの頭に手を乗っける

セツナだかアカネは、まだ「納得いかない!!」といった表情をしていた。

う~ん気負ってる分けではないし、アホみたいな事はせいへんやろうから大丈夫やとは思うけどなぁアカネが暴走しだした時は、フォローに回らなしゃ~ないやろうなぁ~とそうならない事を祈るばかりであった。

 

迷宮区を抜けてボス部屋の前までたどり着いた時には、パーティを組んでいる人達との連携確認は取れており、後は部屋の扉を開けるだけの状態でアカネ達F隊は静かにその時を待っていた。

 

「よっしゃ!ほな扉開けるで、開放の為に!!」とキバオウが言い放ち、各々が持っている武器を天高く掲げ扉が開いていくのであった

 

扉が開きボスフィールドの壁に掛かっているタイマツに火が灯って行き、薄暗かった洞穴のようなフィールドが徐々にその全貌を見せて来た奥に、ボスの姿【双頭の蛇】が見えてきた所であった。

 

その姿は全長が20m程度あり、ボスの名前通りに頭が二つ有り全身を強固な鱗で包まれている姿でプレイヤー達を待っているかの如くこちらを睨んでいたのだった

 

プレイヤー達はその姿に臆する事無く当初の予定通りにパーティを2組に分けてボスに向かって行こうと走っている最中にボスが先に動いたのであった。

その長い体を地を這うかのように鞭を振るっているかの如く、大きく円を描くかのように振ってきたのだ。

そのとっさの薙ぎ払いのような攻撃に、戦闘態勢の取れていなかったプレイヤー達が対応できるわけ無く次々に吹き飛とばされていく中、幾人かは回避行動をとれていた。

 

「うぉ!あっぶね~」とセツナ

「きゃっ!」とアカネ

この二人の他にも後方支援のグループはそこまでボス部屋の奥まで走りこんでいなかった事もあり回避できていたのである。

 

「あせるな!体制を立て直すで!」

「攻撃を食らってもうたA隊・B隊・C隊・D隊は下がって回復!E隊・F隊は攻撃開始や!ボスを回復している隊に近づけるな!!」

 

ラッキー♪これであたしもボスに攻撃できるじゃん!!

幸か不幸かアカネ達F隊が前衛に出る時がきた。

 

「じゃ~~ファーストアタックは私がもらうから、セツナは後のフォローよろしくね♪」

一方的にセツナに言い放ったアカネは、俊敏値優先の脚力を生かしてダッシュを掛けた所に《加速》

スキルを使いトップスピードに達した瞬間に《跳躍》スキルを使い、姿勢が低かったボスの片目めがけて跳躍、そして両手槍中級スキル<ストライク>による垂直突刺し攻撃をソードスキル発動時の赤い閃光を輝かせながら、ボスの目に突刺したのだ。

 

その一連のアカネの攻撃を見た誰かがつぶやいた・・・

「赤い彗星だ・・・・」

それがアカネに着いてしまった(本人曰く凄く嫌いな名前)通り名だ、それは後日談で今はボス

戦の真っ最中しかもアカネが行き成りそんな大それた攻撃に出てしまったのだ。

 

ボスのヘイト(敵対値)もアカネに集中するのだがそこはさすがにコンビを組んでいるだけあり、数秒おくれたが、アカネのソードスキル発動後の硬直が始まり一瞬動けなくなるのを見る事もなくセツナの攻撃が煌めくのであった。

「らぁぁぁぁぁーーーー!」

両手剣中級スキル<ブラッシュ>による上下3連撃が決まり、アカネに向けられていたボスのヘイトがセツナに移り、その隙にアカネも離脱し最初のボスの攻撃で戦意を失いかけていた攻略組みの面子も初参戦の二人があそこまでやっているではないか、自分たちもやらないでどうする!!と言わんばかりに建て直していくのであった。

 

 

 

戦局もアカネ達の活躍もあり何とか立直し、このままボスを倒せるかと言う時に変化が起こる

ボスの4本あるHPの最後の1段に差し掛かった所で異変が起こったのだ!

 

いままでボスの姿は、頭は二つある物の体は一つで途中から分かれている形だったのが、何と体が半分にわかれ二体になったのだ。

しかもボスのHPは二体になったのだから半分ずつになるであろうと予想されるのだが、そのまま最後の1段が両方とも残っている状態になっている。

 

「ひるむなー!体が半分になったんや強さも半分になってるに決まっとる!一気に攻撃してそれでしまいや!A隊・C隊一斉攻撃!!」

攻撃の指示をキバオウが出した瞬間アカネは嫌な予感がしたのだ。

 

「まってみんな!!迂闊よ!下がって!」

アカネが叫んだ時にはもう遅かった・・・・

 

ボスは能力が半分になった所か、一体の時よりも早く動き攻撃力も上がっており攻撃パターン多くなっているのだ。

ボスの攻撃は一瞬だった・・・体を縮めてスプリングのな体制になったと思った瞬間ボスの口が目の前に迫っており、その凶悪で如何なる物でも噛み砕く事が可能そうなキバを見る事しか間に合わないプレイヤーが噛み付かれたのだ!

「うぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

「痛いいいいい!!!!助けてくれーーーー」

二体が同時に噛み付きプレイヤーを丸呑みする瞬間だった。

「いやだぁーーー」

「死にたくない!!助けてくれぇーー!!」

 

ゴクン!!

 

二匹にわかれたボスにプレイヤーが飲み込まれた音が響いた。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

一瞬時間が止まったかのように静寂がおとずれた。

 

 

ズリ・・ズリ・・っとボスが移動を始めた音が聞こえた瞬間に、時が動きだした。

 

 

「うぁぁぁぁーーーーー」

「わぁぁぁっぁ」

「わっわわっわわっわ」

プレイヤー達がパニック状態になったのだ!それはそうだろう生きたまま同じ仲間がボスに丸呑みされたのだ、まともにいる方がどうかしているのでないだろうか。

 

キバオウはパニックにはなっていなかった物のまともな精神状態では無く、とても指示を出せるような状態ではなかった。もし指示を出せたとしても誰がその指示にしたがい戦っただろうか?

否誰も従おうとはしなかったのではないだろうか?

 

逃げ惑うプレイヤーの中にも戦意を失っていない物もいたが、その瞳の中には絶望が漂っていた。

 

「慌てないで!!ボスのHPも後少しよ!あたしに続けーーーーー!!!!!!」

 

アカネが叫んでで全力でダッシュをしかけた瞬間にセツナもダッシュをしていた。

しゃ~ないなぁ~ここでアカネ1人だけ行かせたら俺はええ笑いもんやな・・と自嘲ぎみに笑いアカネに続いて走っていく。

 

二匹のボスが重なる瞬間を狙いすまし、アカネは体制を整え利き脚を地面を叩きわるかのように踏みしめ、ガリ!っと本当に地面を削るかのように一気に加速する。

そこから発せられるのは両手槍中級スキル<トランフィックス>一気に二匹の蛇を串刺しにその勢いのまま部屋の壁に叩きつけたのだ。

 

ドガ!!!!

シュアアアアアアーーーーーーーー!!!!

 

とボスの叫びとも言えない音が響いたのと同時にアカネの後に続いて走っていた、プレイヤー達の攻撃が【双頭の蛇】に突き刺さって行き二匹ともHPが見る間に無くなりそうになった時に、

このボス戦の幕を閉じるかの如く赤い彗星がフィールドないに降り注がれた。

 

そして赤色の軌跡が消えた瞬間に<snake of the duaisovereignty【双頭の蛇】>この第10層のボスが光の雪となおり霧散したのだった・・・・

 

その雪のような光の中に佇む1人の赤色の装備をしている女性プレイヤーがひどく美しくみえるのだった・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 




どうもここまで読んでくだっさった方がたありがとうございました。
何か主人公の性格がめちゃくちゃになっていて方向がさだまってないような気がしてきます。

戦闘シーンもこんな感じでいいのかと分からない事ばかりです。
どんな事でもいいのでもしよろしければ感想とかアドバイスよろしく御願いします。

原作は読んでおらず、アニメの知識のみで書いていますので何かおかしい点がありましたら
ご指摘御願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。