僕のハーレムは命懸け!?   作:砂漠

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2:やはり主人は吸血鬼で僕は人間なわけで…つまり…なんだっけ?

――1時間後、ダイニング

 

貴方「これでよしっ…と」

 

穂乃果「ふわぁぁ、ついお昼寝しちゃった…ってなにこれ!?今日のご飯凄いおいしそう!?」

 

海未「これは凄いですね」

 

凛「お腹減ったにゃ~」

 

貴方「あ、どうぞ準備はできてるんで」

 

穂乃果「わーい、いただきまーす!!」

 

絵里「少し待ちなさい、穂乃果」

 

穂乃果「え~?なんで~?」

 

絵里「せっかく新しい使用人さんがきたんだから、ここで自己紹介でもしましょう」

 

穂乃果「穂乃果はもうしたよ」

 

絵里「それでももう一回、まだ自己紹介してない子だっているでしょ?」

 

穂乃果「はーい」

 

絵里「それじゃあ、私からさっきもしたけど改めて自己紹介させてもらうわね。私は綾瀬絵里」

 

穂乃果「高坂穂乃果です」

 

海未「園田海未です」

 

ことり「南ことりです」

 

真姫「西木野真姫よ」

 

凛「星空凛だにゃ」

 

花陽「こ、小泉花陽です」

 

希「ウチは東條希」

 

にこ「そして私が矢澤にこよ」

 

貴方「えっと…如月ルイです。よろしくお願いします」

 

絵里「それじゃあご飯にしましょうか」

 

穂乃果「わーい」

 

にこ「はしゃぎ過ぎよ」

 

――1時間後、食事終了

 

凛「おいしかったにゃ~」

 

希「今までの当番制のレベルとはエライ違いやね」

 

真姫「まあ、にこちゃんの時はほぼカップ麺だったし」

 

にこ「なによ?文句でもあるの?」

 

貴方「(口に合ったみたいでよかった)」ホッ

 

穂乃果「さ~らちゃん♪」ダキツキッ

 

貴方「うわっ!?い、いきなり後ろからなんだ!?」

 

穂乃果「さらちゃん、穂乃果、デザートが欲しいなぁ~」

 

貴方「で、デザートならさっき食後にアイスクリーム出しただろ…?(む、胸が背中にあたって…)///」

 

穂乃果「違うよ~、それじゃなくて…穂乃果、さらちゃんの『血が飲みたい』なぁ~」

 

貴方「――ッ!?」ゾクッ

 

パンッ!!

無意識に穂乃果に抱きつかれていた手を払いのけていた

 

貴方「な、な、なんだ!?いきなり!?」

 

穂乃果「なにって?言葉通りの意味だけど?」

 

何かヤバい、この人…なんか目がさっきと違って赤いし…(汗

 

絵里「あ~えっと、もしかして聞いてないのかしら?」

 

貴方「なんのことですか?」

 

希「えっと、率直に言うとウチら吸血鬼なんよ」

 

貴方「はぁ?!」

 

にこ「つまり血を吸って生きてる化け物ってわけ、わかる?」

 

貴方「い、いや、そんなこといきなり言われても」

 

穂乃果「だから、さらちゃん。血吸わせてくれる?」

 

貴方「ダメだろっ!!」

 

穂乃果「え~、穂乃果もう1週間も血を飲んでないんだよ」

 

貴方「知らねぇよっ!!そんなのっ!!」

 

穂乃果「まあまあ、優しくするから、痛くないよ~」

 

貴方「とにかくダメなものはダm――」

 

ガシッ

いきなり後ろから誰かに羽交い絞めにされた

 

貴方「ちょっ!?えっ!?う、海未っ!?」

 

海未「まあ習うより慣れろと言いますから」ニコッ

 

穂乃果「それじゃあ、いただきまーす♪」カプリッ

 

貴方「ぎゃあああああああああああああああ!!」

 

カクン…

 

凛「気絶したにゃ」

 

絵里「あら、よほどショックだったのかしら私たちが吸血鬼だったことが?」

 

真姫「いや、明らかに吸血されたことが原因でしょ?」

 

穂乃果「ん~、ぷはっ!あ~、おいしかった~♪よしっ、もう一k――」ガシッ

 

にこ「こーら、後がつかえてんでしょーが」ギリギリ

 

穂乃果「に、にこちゃん、頭が痛いよ~」ジタバタ

 

にこ「ほら、みんなも早く味見しましょ」

 

絵里「そ、そうね」

 

希「せっかくの久しぶりの血やし」

 

凛「やっぱり食後は血に限るにゃ」

 

花陽「わ、わたしはやっぱ輸血パックで…」

 

海未「ダメですよ、これを期にちゃんと人からの吸血にも慣れてください」

 

ことり「そうだよ、それに直に吸う血はおいしいんだよ♪」

 

真姫「ま、そうよね」

 

ルイに9人の吸血鬼の魔の手が伸びたのは…本人は知らない…

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