ハイスクールD×D 赤を宿し無限となった転生者 作:水凪刹那
赤龍帝と紅髪の滅殺姫
先輩と後輩
男と女
ドラゴンと悪魔
そして……
兵藤一誠とリアス・グレモリー
赤き龍と紅髪の滅殺姫
正歴史のように、お互いを引き寄せ会うのか…
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幻想卿に来て何年か経ち、黒歌と白音は元の世界に帰り今はサーゼクスに預けている
神器は、体になれて発動も簡単だ尾獣の神器は、『尾皇獣の鎧(ビーストテイル・スケイルメイル)』
能力は各尾獣の能力を同時に使い並びに身体能力を向上させる
見た目としては赤龍帝の鎧に尻尾が生えて色が茶色ぽい鎧になったくらいだ、あとは、両肩にキャノン砲が付いていて尾獣玉の連続発射ができて
禁手は、『天目一ノ神の衣(あまめひとつのかみのよころも)』、一時的に尾獣を融合させ十尾を作り出しその力を扱う衣だ、見た目はモンハンのアマツマガツチの頭部がない装備に尾獣達の尻尾を一本ずつ合わせた感じだ。
そして、約束の日が来て俺は高二、原作開始の年となった……んだけど…
「あのさぁ…離してくんない?」
今なぜか俺の両腕はフランドールと妖夢に抱き付かれている
「嫌です…イッセーさんは今日で帰ってしまうのでしょう? なら、できるだけ抱きつきます」
「お兄さんはフランの事嫌いなの?」
この二人とこんななかになったのはフランの狂気を吸いだしたのと、妖夢と剣の稽古をつけていたときに紫と幽々子がふざけて俺たちを夫婦だなんて言ったときからこうなってしまっている… 今、フランの狂気は俺のなかに封印してる。まぁ、その影響からなのか俺の髪は茶色に所々金髪がある状態だ
「ハァ…あんたたちさっさとイッセーから離れる!!」
少し怒った口調で出てきた霊夢も最近のスキンシップは凄いものでナチュラルに俺のとなりに居続けている
「とかなんとか良いながら、霊夢もイッセーに抱きついてんだぜ」
魔理沙とはマスパを特訓する過程で告白されてる、つまり俺と魔理沙は恋人同士ってことだ……他の子達もそんな雰囲気だけど…
「ハァ…どうでも良いけどそろそろ、幽々子と紫が来るぞ…てか来た」
二人とも見送りに来たらしいのだが…怪しいんだよな……あと、どうしても聞きたいことがあるし…
「ハァーイ♪一誠 これから元の世界にしばらく帰るあなたに贈り物よー♪」
「おいこれって…」
なんかテンションが高い紫から渡されたのは幻想卿みんなのスペカだった
「これは私たちからの選別、渡したのは
・夢想封印
・二重大結界
・ファイナルマスタースパーク
・スターダストレヴァリエ
・スピア・ザ・グングニル
・レヴァーテイン
・495年の波紋
・そして誰もいなくなるか?
・地獄娯楽滅多切り
・四重結界、後これよ」
そう言って紫がスペカと渡してきたの銃だった
「これは…銃か?」
「エエそうよ、これはあなた専用に作った銃よ」
「俺専用?」
いったい何が凄いんだろうか、見た目はどっかの不死の王のジャッカルなんだが
「この銃は魔力などを弾にして撃つのは分かるわよね?」
「そりゃな…」
これで実弾撃ってどうすんだよ…まぁ、弾を変えればいけないことはないけど
「この銃は魔理沙の八卦炉と同じ役割よ、あなたなんだかんだ言ってマジックアイテムなしで弾幕撃てなかったでしょ?」
そうだ、なぜか俺は神器を通してでしか弾幕を撃てなかったのだ…いや、撃ててたけど効率が悪かったのだ
「ありがたくいただいとくよ……所でなんだけどさぁゆかりん?」
「何よ一誠?」
忘れちゃあいけない これだけは聞かないと
「なんで俺に『神力』があるのか聞きたいんだけどさぁ、なんで?」
俺がここに来て何年かたったある日から俺は、霊力、魔力、妖力、氣、チャクラのほかに神力を扱えるようになっていた
「そんなことね♪簡単よ貴方は無限の龍神でしょ?」
「一様、人間ではなくオーフィスとなってるけどさぁ、でも『無限龍の籠手(インフィニティ・ギア)』を出してない間は無限ではないぞ」
基本的に俺は、無限龍の籠手を出してない間は人間としていられるように自分の力に制限をかけている
「細かいことは良いのよ、で神力があるのかだけど…貴方はここの神としていることにしてあるから、人々から貴方に対しての信仰が集まって神格となったんです」
「……(゜ロ゜;!……なんかもう
「ならそろそろ時間よ、今からあなたを帰すわ」
みんな悲しんでるが実は飛雷神の術でこれるんだよな…
「紫、その前にいいか?」
「少しだけよ…」
「博麗神社の賽銭箱に術印と賽銭をっと」
よしこれでいつでもこれるな
「さぁ、いこうか紫」
こうして俺は一時的に幻想卿から出て元の世界に帰り学校に通うことになった
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俺が通うのは私立駒王学園、原作の舞台だ ここで俺は二年の転入生徒と言うことで来ている。そして、 サーゼクスが俺の予想通り動いたら必ずしも白音はリアス・グレモリーの眷属になっているはずだ
「ここか…ったく紫ももう少し考えて送れってんだ」
俺が紫に送ってこられたとき丁度、学校の始まる五分前だった
「お陰でこっちは結界張りながら飛んで来る羽目になるし」
取り合えず向かいますか…
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校舎へと入っていってしばらくして話しかけてきたやつがいた
「兵藤一誠さんですね」
そう言って聞いてきたのは眼鏡をかけた黒髪の美人だった…間違いないこいつはソーナ・シトリー 上級悪魔だ。しかも回りには護衛付きか…警戒しとこ。ドライグ起きろ
『おおイッセー♪どうした ってなんで目の前に上級悪魔がいる!!』
「(落ち着け、こいつはここの生徒会長だ)」
『そっそうか…警戒は?』
「(念のため頼む)」
『了解した、起きろオーフィス…』
ドライグはオーフィスをお越しながら神器の奥に潜っていった
「それで、あなたは?」
こちらは 一応 知らない振りをしながらシトリーに
「失礼しました、私は生徒会長の支取 蒼那(しとり そうな)と言います。この学園にいる間は校則はしっかり守っていただきます」
へー悪魔なのにしっかりと人間の真似してんじゃん ~リアス・グレモリーよりも魔力操作もうまいな…
「なるほど、つまりはあんなことしてたら連行すると?」
そう言って俺が指差した方向には男子二人が女子更衣室を覗こうとしていた
「また彼らですか、彼らのようなことをしないでくださいね」
俺にたいしてそんなことをいってきたが…
「俺には彼女がいるんでそんなことはしませんよ。ほらあいつらが逃げますよ」
「匙、今すぐ追いかけて捕まえてください」
「はい会長!!」
男子の匙と呼ばれた役員が男子二人を追いかけていく
「それじゃあ会長さん、俺はクラスへの挨拶があるんで、またいつか」
「そうですね、それじゃあまた会いましょう」
俺と駒王学園の悪魔との初会合はこうして終わった
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「ここかな…」
俺が居るのは、旧校舎の一角だ。てか、オカルト研究部だ
「恐らく黒歌と白音は俺がここに来て入ることには気が付いてんだろーなぁぁ~…ハァ…溜め息しかでねぇ…あ、まずあいつら覚えてるか…まぁいいか」
俺はクラスへの挨拶を終わらした後、サーゼクスに聞いていた場所で会おうと言われ それがオカルト研究部だったわけだ
「(ドライグ、オーフィス神器の起動準備だ、頼んだぞ)」
『任せてイッセー』 『我に任せる』
やっぱりこのドラゴン二体は安心感が違う
「(なら、行くか)」
『そうね』 『うん』コク
ドライグは力強く、オーフィスは可愛く頷いた
俺はドアに手をかけて
「すいませ~ん、オカルト研究部であってますかー?」
力強く声をかけた
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俺がオカルト研究部に入室してから数分経つが分かったことが三つ
一つ・予想通り、黒歌と白音はリアス・グレモリーの所に居た
二つ・姫島朱乃が居たのだが…モロバレしてます
三つ・サーゼクスがまだ居ないらしく警戒されてます
それから数分後魔方陣からサーゼクスがやっと来た
「サーゼクス遅えぞ」
俺は半切れで問い詰めたかったが
「一誠様、落ち着いてください」
グレイフィアに止められた
「お久しぶりだね、イッセーくん」
「確かに久々だな、最後に会ったのは黒歌と白音を頼んだときか?」
「そうだね~あの時は驚かされたよ、寝ていた二人をつれてきたかと思えばいきなり二人をしばらく預かってくれなんてさ」
サーゼクスのこの台詞で二人が
「あん時は急いでたんだよ…
「ああ、君を妹とその眷属に教えておこうと思ってね」
「なら、セラフォルーのところの妹も連れてきたらどうだ?」
「彼女達はまた今度にしよう」
フーン…なんかあるのかな?
「それじゃあリアス達、後は任せたよ」
「まさか…これだけか?」
「当たり前だろ?」
こいつは…ほんっっっとに食えない奴だ
そうしてサーゼクスは帰っていった
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「さてと、お兄様も帰ってしまったし言われた
しばらくして、リアス達が各々自己紹介を始めた
「では、紹介するわね祐斗」
リアス・グレモリーに言われて一人の男子が前に出てきた
「僕は木場祐斗。転校してきたから知らないかもだけど同じ二年生だよ」
「よろしく木場」
うん、眩しいぐらいの笑顔だ…んで次が…
「…………お久しぶりです…バカイッセー」
「おいおい久しぶりにあった人にたいしてそれはないだろ」
「………いきなりいなくなっちゃって…寂しかったです」
そう言いながら薄く涙を流す白音
「………改めて…一年生…今の名前は塔城小猫です。もう、どこにもいかないでください」
「分かったからさぁ~ナチュラルに膝に乗るな!!」
「にゃにゃにゃ~私たちを引き離したばつにゃ」
「お前は眷属じゃないんだな、黒歌」
「私は保護されてるだけにゃ」
さいですか…でもな…
「お前もさぁ…膝に乗るな!!」
「イッセーの膝は私のものにゃ」
勝手なこと言いやがって…
「三年生、姫島朱乃ですわ。一応、研究部の副部長も兼任しておりますわ」
久しぶりに会った朱乃ちゃんはまさに大和撫子って雰囲気を出していた
「久し振りだね朱乃ちゃん」
「ええ、あれからは母も父も元気ですわ 」
「そっか」
俺がそういうと朱乃ちゃんは深く頭を下げる
そして最後に…
「そして私が彼らの主であり、悪魔でもあるリアス・グレモリーよ、よろしくね」
「はい、俺は兵藤一誠 皆さん好きなように…いえ、イッセーでいいですよ。あ、もちろんみんなもな、これからよろしく」
「あなたも悪魔になる?」
う~ん、悪魔かぁ なれるかなぁ~
「試してみます?」
「そうね…今はやめておこうかしら」
あらら、でも俺が悪魔になれるかは気になるな…今度神に聞いてみるか…
「そうですか…では、改めてよろしくお願いいたします皆さん」
こうして、俺はしばらくの間はリアス・グレモリー達と共にいることになった