ハイスクールD×D 赤を宿し無限となった転生者 作:水凪刹那
その無限との出会いは偶然か…
はたまた、必然か…
赤い龍と九体の獣、宿しもの
無限の龍神と呼ばれし者
お互いを引き寄せあい出会ったとき
巻きおこるは、龍同士の戦いか
珍しい物好きの妖怪は
その出会い、静かに見守り続ける…
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昼間読んでる人はこんにちは、夜読んでる人はこんばんは、朝読んでる人は会社行け(学生なら学校ね♪)
猫妖怪の黒歌と白音を助け出して家まで帰ってきたのはいいんだけど、何故か家の中から父さん、母さんの気配がしないんだよね…嫌な予感しかしないし…
「取り合えず、家に入ってみるか」
「お邪魔していうのかにゃん?」
「………と言うか私たちを匿ったら貴方も貴方の家族も狙われますよ」
「大丈夫でしょさあさあ入った入った、先ずは怪我 の治療しなくちゃね」
『(………)お邪魔します(するにゃ)』
この二人はまるで他人の家に入ってきたみたいに…
「違う違う、もう二人とも家の家族なんだから、帰ってきたらただいまでしょうがまったく」
『た、ただいま(にゃん)』
「うむ、よろしいお帰り黒歌、白音」
「……そう言えば貴方の家族は?」
あ、言われるまで忘れてた…二人の事なんて言おう…、あとで考えよう。きっと黒歌がなんとかしてくれる
「あーえーと、母さん~」し~ん
あれ?何時もならすぐに出てくるのに…おかしい… まさか…!?
「二人ともしばらく待っててくれ」
出来るだけ不安にはしたくないから、悟られないように行かなくちゃ
「どうしただにゃ?」
「…どうもしないから少しだけ待ってて?」
『(………)わかったにゃん(分かりました)』
よし、急いで父さんと母さんのところに行かなく ちゃ
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「父さん!!母さん!!」
リビンクのドアを開けるとそこには…
母さんと父さんの血まみれな…
死体が…
そのそばには、茶色ぽい鎧を纏った男と、槍を持った男と、ゴスロリの姿の女の子がいた
というか…片方は曹操でもう片方は神が言ってた転生者か…
「お、お前誰だ?」
鎧を纏った男がなにか言っているけど、俺には何処か遠い所で話している用にしか聞こえなかった
取り合えずこの男の手に血が付いてるのと、もう一人の男の槍にも血が付いてるからコイツらが俺の両親を殺したんだろう、ならこいつらを殺しても文句は言われないはずだよね
「おい、お前らが両親を殺したのか?」
俺は男の方に話しかけたがゴスロリの姿の女の子が答えた
「…我、この男と女に、赤龍帝の場所を聞いてた、そしたら、この二人来た、この二人なにも聞かずに男と女殺していった」
そうかやっぱりこの二人が俺の両親を…
「あ、確かにお前の両親は俺らが殺したんがそれがどうした?」
コイツら人を殺してなんとも思ってないのか…もおいいや…コイツラハココデコロス!!
「お前ら人の両親殺したんだ、殺されても文句は言わせないからな!!」
『落ち着け相棒!!』
なんだドライグ!!今忙しい!!
『男が持っている槍は、ヤバイあれは神器(セイクリッド・ギア)の中でも上位の俺と同じ『神滅具(ロンギヌス)』の『黄昏の聖槍(トゥルー・ロンギヌス)』 だぞ !!』
待てや、『黄昏の聖槍』って『神滅具』の元となった最強の神器じゃなかったか!?
『そうだ、俺でも勝てるかどうか分からない絶対に下手を打つなよ!』
糞が…よりによって最強の神器が殺人者の元にあるとか何て皮肉だよ…
「ガキが、行くぞ」
俺が思考を巡らしていると男達が帰ろうとしていた
「逃がすか!!」
「無駄だ!!」
男が振るってきた槍が俺の腹を貫きに来た
「喰らうかよ!!」
俺に向かって振るわれた槍を避けて一人目の男に対してチャクラ強化した拳を振るった
「しゃんなろー!!」
俺の拳が男を捉えて的確に相手を貫く
「変な力を持ったガキが、でしゃばるんじゃねえよ!!」
二人目の転生者に対しては
「そんなこと言ってる暇があるならこれを避けてみな!!」
相手の周囲に魔力弾を設置…
「喰らえ『魔空包囲弾』!!」
二十個の魔力弾を一気にぶつけた
「くそ、引き上げるぞ」
男達が逃げようとして俺は追いかけようとして
「お前が追いかけてきて誰があの二匹を守るのかな?」
思いとどめられた
「くそが…お前ら名前は…」
「教えてをいてやろう、私は曹操」
槍をもった男が曹操
「俺はうちはマダラ、お前と同じ存在だ」
鎧を纏った男がうちはマダラ
「お前らは俺がいつか絶対に殺す、両親の仇は必ず取る…!!」
「ならば楽しみに待つとしよう」
そう言うと、二人の男が帰っていった
「母さん、父さん……ごめん」
俺はらしくなく涙を流していた
「お前、今代の赤龍帝?」
今までしゃべらなかった女の子が話し掛けてきた
「そうだが、それがどうした」
待て、こいつ何で俺がドライグを宿しているって分かったんだ…こいつはいったい何者だ
「今代の赤龍帝面白い、ドライグ以外にも不思議な力ある」
「……お前は何者だ」
「我、無限の龍神(ウロボロス・ドラゴン)オーフィス」
は、無限の龍神だと世界最強のドラゴンだと
「は、あの伝説のドラゴンに気に入られるとは光栄だな…」
「赤龍帝面白いだからしばらく一緒にいる、元々 我、赤龍帝に会いに来た」
「別にいいが、俺はもっと強くならなくなちゃいけないんだが」
「なら、我の力いる?そうすれば強くなる」
「それは、ただのズルだ。自分の力で地道に強くならなくちゃ意味がない」
「我、赤龍帝の体から時々出てこればいい、そうすれば赤龍帝の近くで観察できる」
「待て、観察ってなんだ観察って!!」
「我、赤龍帝のことずっと見てた。赤今代の龍帝に興味でた。だから、一緒にいる」
こりゃ口じゃ敵わないな
「わかった、頼むぜオーフィス」
「うむ、我がんばる」
そう言うと、オーフィスは俺の上にまたがり俺に顔を近づけって……
「なにしてんの!?」
「融合させるのこれが一番簡単」
「ちょっと待て、力を与えるのであって融合では…ムグウ!?」
最後まで言い切る前にオーフィスに唇をふさがれて俺は喋れなくなった
次の瞬間、俺の体を激痛が襲った…
俺はこのあと記憶がない…