科学で魔法を始めよう   作:ロイ

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裏  極秘でも無いが秘匿されるプロジェクト

プロジェクトIE(Infinite Energy)

 

立案者:ロイ・サハク

 

実行機関:サハク財閥

 

必要資金:不明

 

目標:半永久的に安定した経済的なエネルギーの確保。

 

手段:ダイソンスフィアに依る恒星からの大規模エネルギー入手。

 

予想結果:地球が太陽から受け取るエネルギーの20億倍手に入れられる。

 

完成予定使用時間:約1500年

 

ダイソンスフィア:恒星を殻で覆い、全ての照射を受けた殻が使用可能エネルギーへ変換する一種の宇宙コロニー。

 

 

 

プラン:

理論計算:5年。必要な材料と技術のリストアップ。

素材開発:500年。恒星の全エネルギーを受け止められる素材、高い効率で光エネルギーを変換できる素材、強度が充分な素材など。

転移方法開発:25年。国の性質上、転移する可能性が高い。ダイソンスフィア丸ごとを無傷で転移する技術が必要である。

初期型建設:300年。ベルト状のダイソンスフィアの基を建設。試験運営を開始。発生する問題を逐一解決する。

本格的建設:670年。初期型からのエネルギーで建設が加速すると思われる。使う素材量は木星一個分に達すると思われるので素材確保方法の革命が必要。

 

 

 

現段階での成果:

錬金魔法:大規模な実現は遠く無い。素材確保方法としては万能である。しかし、大量のエネルギーが必要と思われるので気が遠くなるほどの時間が必要とされる。

転送技術:ボソンジャンプ、フォールドなどの転移技術が有るので解決はそう難しくないと思われる。

 

 

 

説明:

エネルギー問題の究極の解決案である。現存する半永久機関のGNドライブ、相転移エンジンはコストから見て大規模使用には向かない。核融合炉、対消滅炉は運営の危険度が高く、大規模運営では国民の不安を増やす可能性がある。これからの発展を考慮すると、エネルギーの使用量はまだまだ増えると考えられ、根本的で安全かつ経済的な解決案が必要である。

 

 

莫大な資金と高度な技術が必要なので実行機関はサハク財閥しかつとまらない。計画指揮者として不老のコトー・サハクとロイ・サハクが適任と思われる。

 

 

更なる詳細な技術内容は添付ファイルに有ります。

 

 

 

 

 

 

 

結論:

ロイ・サハク 承認

コトー・サハク 承認

ロンド・ミナ・サハク 保留

ロンド・ギナ・サハク 承認

ステラ・R・サハク 承認

ギルバート・デュランダル 承認

ウナト・エマ・セイラン 承認

 

プランは実行されます。

 

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