第十一夜「うわー、修羅斑先生だー……」
「ねえねえ、ほっしーは知ってる~?」
「何を?」
「転入生だよ~」
四月も一週間を切ったある日の朝。HRの十分ほど前に学校に来ると、本音嬢が声をかけてきた。
なんだか、いつもより騒がしいと思っていたのだが、それでようやく理由が判明した。
「転入生? こんな時期にか?」
「そうだよ。二組なんだけど。確か、中国の代表候補生なんだって~」
「代表候補生? ……それで、こんな時期にも入れたのか」
中国の代表候補生。脳内で「ワタシ、何とか(中華少女の名前)アルね!」的な小柄な女の子を想像した。だが、よく考えたらオルコット嬢も綺麗な日本語を話していたし、その中華少女も日本語ペラペラなんだろうと訂正する。ちなみに、イメージは某集英社のギャグ漫画のキャラだ。
「大変だな、その中華少女も」
「なんで?」
「だって、いきなり『IS学園に行け!』とお上に言われたんだろ? 俺なら面倒だと思うけどな」
口で言うと、なんだか自分のことのように感じて、俺は机に倒れこんだ。視線の先では一夏や箒嬢、セシリア嬢が入ってきた。そして、クラスの何人かが一夏達に群がり、転入生の話を始める。
「わたくしの存在を危ぶんでの転校ですかね?」
セシリア嬢がなかなか面白いことを言う。……スルーされているのが可哀想だが。俺は一夏達から意識を離して息を吐き出す。まあ、正直に言うと、大して興味が無いのであまり気にしないことにする。俺は、それよりも一夏達の三角関係をどう掻き回そうかの方が大事だ。
後、クラス対抗戦の商品。……食堂のデザートのフリーパスとか、すごく欲しい。手に入ったら、毎日行く。全種類コンプリートしてみせる自信がある。
その時、誰かの声が聞こえた。
「その情報、古いよ!」
その声が放ったのは、そんな言葉だ。聞きなれない声……おそらく、このクラスの生徒のものではない。“その情報”というのが何か分からないので、何とも言えないが、誰かの会話に割り込んできたのだろう。
「誰だ?」
「あの子じゃないかな」
本音嬢が教室のドアの方を指さす。するとそこには、一人の少女がいた。認められてはいるがやり過ぎかと思うほどに改造された制服、高校生にしては似合っているツインテール、中学生でも通じそうな幼い感じをしつつも何処か勝気な表情。……うん、知らない子だ。
その声に、一夏が反応して立ち上がった。
「お前……鈴か!」
「……知り合いなのか?」
一夏がそう呟くのに小さな声でツッコミを入れる。きっと、届いていない。
そして、その瞬間に俺の脳細胞が超新星爆発よりも激しく、活発に動き出した。……あの少女が、例の中華少女だ。
「そうよ! 中国の代表候補生、凰鈴音! 今日は、宣戦布告に来たの!」
一夏がポカンとした顔で中華少女を見つめる。そして、ふっとそれを可笑しさの笑顔に変えた。
「何カッコつけてんだ? 似合わないぞ?」
「な、な……なんですって!?」
激昂する中華少女。気持ちは分からないこともないが、ここでキレたら意味ないと思う。
中華少女は、一夏に詰め寄ろうと一歩を踏み出した。そして、中華少女が少し陰り、後頭部に誰かが拳を放った。
「痛っ! ちょ、ちょっとなにすん、の、よ……」
すると、そこには修羅がいた。我がクラスの鬼教官がいた。
「うわー、修羅斑先生だー……」
「そんなこと言ったら殴られるよ、ほっしー……」
き、聞こえてないさ! と、希望的観測をしつつ意識を向こうに戻す。
中華少女の後ろにいた織斑先生は、少しイラついた様子で中華少女を見下ろした。
「もうすぐHRが始まるから帰れ。邪魔だ」
「ち、千冬さん……」
「織斑先生だ」
拳がまた放たれる。ゴンッ、といい音がした。……痛そうだ。
中華少女は「すみません……」と謝りつつ、一夏を指さす。
「後でまた来るからね! 待ってなさいよ!」
それだけ言い残すと、中華少女はさっさと二組へと帰って行った。
俺の思考は、新たな修羅場メンバーのことでいっぱいだった。……ただの転入生に興味はないが、これからの娯楽になるのは嬉しい。ただ、一つ問題は……
「なぜ、一夏にばかり美少女が集まるんだ、おい」
それだ。それに尽きる。それしかないといっても過言ではない。
これでもう、三人目だ。入学して二週間もたっていないこの状況で、二人。そして、もう一人は増えるかもしれない。……どこのハーレム野郎だよ、おい。
「……殴っていいかな?」
「殴られるのは、お前の方だ」
「……え、織斑先生?」
なぜか目の前に織斑先生がいる。そして、皆起立していた。……意味が分からない。
「溝口、HRに参加するのが嫌なようだな」
「え、ど、どういうことでしょうか、ね……」
「何、別に気にしてなどいない」
「そ、そうですか……」
珍しく怒っていない様子。今日は雨かな……なんて思いながら、チラッと外を見るがそんな様子はなかった。
織斑先生は、こめかみに怒りマークがついたような笑顔で、さらっと爆弾を放った。
「出たくないのなら、学園を十周ばかりしてくるといい」
「……ん?」
……学園? 校庭じゃなくて?
愛想笑いを浮かべながら織斑先生を見ると、目が本気だ。……あ、本気で学園を、この島を十周させる気のようだ。
「もちろん、HRの間の退席を認めただけだからな。……一限目に遅刻などするなよ?」
「……せ、先生。HRの十五分で学園十周は、無理な話だと思うのですが……」
「できるかは聞いていない。……やれ」
「あ、悪魔だ……」
思わず口にしてしまい、織斑先生の表情がさらに厳しいものへと変じていく。
「悪魔ではない」
ただ、一言の言葉がどんな物理攻撃よりも重かった。
織斑先生は、ただ一言、たった一言で俺を地獄にたたき落とした。
「修羅だ。……そうだろう、溝口?」
……き、聞こえてたんですか? なんて言えない。言えるものなら言ってみろ…………死ぬぞ。
俺は、すぐに敬礼して姿勢を正す。
「い、イエッサー!」
「イエスマムだ、馬鹿者!」
強力な一撃が脳天に直撃する。……父さん程じゃないが、なかなかに痛みが強い。
……え? 父さんの一撃? 喰らったら気絶ですが何か? 素人なら即死ですが何か?
俺は、さらなる一撃が来ないように、足早に織斑先生から逃げ出した。
昼休み。
四限目の授業終了のチャイムが鳴ると、俺は幽鬼のように立ち上がる。途中、近くの席や人にぶつかりそうになりながら、フラフラと廊下を歩いていく。なんだか知らないが、一夏やセシリア嬢、箒嬢達と昼を食べることになっていた。
「あの鬼教官、まじでやらせやがったよ……」
「た、大変だったな……」
一夏が呆れやら労いを込めて肩を叩く。……その衝撃すらダメージだ。
あの後、本当に学園を十周させられた。もちろん、一限目の授業には出てない。というか、二限目の授業すら出ていないのだ。
……お腹がすいて力が出ない。ホシおじさんが新しいお昼を作ってくれているさ。
「溝パンマン、新しい御飯よ。……ぐるぐるぐるぐるどっかーん。悪意百倍、溝パンマン」
「何言ってんだ?」
「“それ逝け、溝パンマン”のキメ台詞」
一夏に架空のちびっこ向けヒーロー番組の名前を言い、「実は元気だろ」と返される。そんなバカな、元気なわけがない。元気だったら、“!”が付くくらいの声になるはずだ。
俺は、午前中の地獄のしごきを思い出して、負の感情を垂れ流す。
「いつか絶対に復讐してやる……」
「そんなことしたら、百倍返しされるぞ」
「……それもできないほどに強くなってやるよ」
「強くなる動機として、これ以上ない程に不純だな」
「いいんだよ、強ければ理由なんて」
「そんなもんか?」
「そんなもんさ」
一夏は首をかしげるが、世の中ってそんなものだろう? 理由がいくら不純だったとしても、結果を評価する。過程や理由なんて、おまけみたいなものだ。
俺達の後ろから一夏を睨むセシリア嬢や箒嬢をチラッと見る。どうやら、あの中華少女のことが頭から離れず織斑先生に殴られたらしい。……ドンマイ、としか言えない。
「さあ、今日は和食セットと洋食セットだ」
「両方食うのか?」
「当たり前だ。…………一つ程度で回復できないんだよ」
「……すまん、千冬姉のしごきを舐めてた」
「分かればいいんだよ、分かれば」
どこか悟った表情をしているであろう俺に、引き攣った笑みを向ける一夏。……ああ、女子高で男子っぽい会話してる気がするよ、俺。
「待ってたわ、一夏!」
食堂に着くと、ラーメンを片手に中華少女が仁王立ちしていた。
どうやら先回りしていたようだが、一夏が教室や外で食べるつもりだったらどうしていたのだろう? ……まあ、そうならなかったのだから気にしなくてもいいだろうけど。
「鈴、待ってたのか? 麺伸びるぞ?」
「そ、そんなの大丈夫よ! さっきもらったばかりだから」
それでも、俺達が食券を買って受け取る時間もあるのだから、結局……という気がする。だが、伸びたら麺に味がしみてそれはそれで……って、無理か。
「そうか。じゃあ、席を取っててくれないか? えーっと……五人分」
「了解」
中華少女は、一夏の指示を受けて食堂の奥の方に消えていった。
知り合いとの再会に喜ぶ一夏、しごきで空腹な俺、嫉妬や怒りに燃えるセシリア嬢と箒嬢。何ともカオスな四人は、春の大曲線のように連れ立って食券機に並んだ。
半球状のテーブルに俺達は座っていた。一番端の俺から、中華少女、一夏、箒嬢、セシリア嬢と並んでいた。
俺以外のメンバーは会話をしているが、空腹な俺はひたすら飯をがっつく。まずは、比較的薄味の和食セットからだ。
「それにしても、一年ぶりくらいだよな? 元気にしてたか?」
ガツガツガツガツ(飯を喰らう音)
「もちろんよ。あんたもたまには。病気や怪我くらいしなさいよ」
「どんな心配だ、それ」
食堂のおばちゃん、今日もいい仕事してるよ。
わかめとお揚げの味噌汁は、いい感じに出汁が出ていて味に深みが感じられる。いい出汁を使っているんだろう。主菜のサバの塩焼きは、皮がパリッとしていてうまい。箸で押すと脂が出てきて、本当に魚なのか疑問に思うほどだ。塩加減も絶妙で、ご飯が進む。ああ、白飯が甘い。甘いよ。
「っていうか、なんでISなんて動かしてるの? ニュースで見たとき、晩御飯吹いちゃったじゃない」
「そんなにか? ……まあ、受験会場の市民会館で迷子になってな。たまたま見つけたISに触ったら……こうなった」
パキッ(漬物を食べた音)
「あんた、本当にバカねえ」
「そ、そんな言い方はないだろ」
す、すげえ。俺、今初めて漬物とごはんが合うって言葉が本当だって知ったよ。今までこれでご飯なんて食えないと思ってたけど、違う、これはすごい。これはすげえ組み合わせだ。白飯大盛りにしてもらって正解だったわ。
……あ、もう和食セットが終わった。洋食セット食べよう。
「で? そろそろ説明してもらいたいのだが?」
「そうですわ! この方とはどんな関係なんですの?」
「あちっ! ……って、まだ熱い!?」
「幼馴染だよ。幼馴染」
「幼馴染は私だろうが!」
「箒とは、四年まで一緒だっただろ? 鈴が五年から来たからな。入れ違いなんだよ。なんていうか……箒がファースト幼馴染で、鈴がセカンド幼馴染だ」
ぐ、グラタンのチーズめ……アツアツだなんて、なんて素晴らしいんだ。和食セットを食べる時間があったというのに、未だに中は熱いなんて。どうしたらこうなるんだ? ああ、うまいよチーズ! マカロニに詰まったチーズが最高だよ。
バケットのパンも日本で売ってるふわっとしたのじゃなくて、本格的な中身が詰まったパンだ。表面は焦げ目がカリッとしていて、うまい。グラタンのチーズを乗せてみたが、相性が良すぎて天国にいるのかと錯覚しちまったぜ。
「そ、それで? 鈴さんと一夏さんはこ、恋人とか……」
「べ、別にそんなんじゃ……」
「違うって、幼馴染だよ。…………なんだよ、鈴」
「さ、サラダがシャキシャキ……だと!?」
「別に。なんでもないわよ…………って、あんた誰!? っていうか、どんだけ食べてるの!?」
「ん、ふぉっとふぁって」
食べていたサラダを胃に通し、ポタージュを飲む。
「……うまい」
「いや、自己紹介しなさいよ」
「悪いな中華少女。……俺は溝口星矢。星好きなISを動かせる男子高生だ。よろしく」
「ああ、やっぱりあんた二人目なのね。……私は凰鈴音。一夏の幼馴染で、ついでに中国の代表候補生よ」
代表候補生の肩書がおまけとは、価値観がよく分かる自己紹介だなと思う。そして……すでに一夏にホの字だったようだ。
「そうか、
「鈴でいいわよ」
「それだとな……他の人と違って気持ち悪い」
全員を“(名前)嬢”と呼んでいるのに、独りだけあだ名だと違和感がある。どうしたものか……。
「なあ、漢字はどう書くんだ?」
「ファンは鳳凰の
「なら、
「別にいいわ、変なのじゃなかったらなんでもいいし」
「変なのって?」
「リンリンとか。……パンダみたいなあだ名よ。昔、それで嫌な記憶があるから」
「なるほど、分かった」
日本って外国人への差別とかあるよな。歴史的にも地理的にも、外国との関わりがあんまりないからだろう、と思いながらパンをスープに付けて食べる。……最高だ。
「そう言えば、自己紹介してなかったな。えっと、こっちは篠ノ之箒。四年生まで一緒にいて、俺が通ってた剣道場の娘。それで、こっちがセシリア・オルコット。イギリスの代表候補生だ」
「篠ノ之箒だ」
「セシリア・オルコットですわ。同じ代表候補生同士、よろしくお願いしますわ」
「凰鈴音よ、よろしく」
三人は簡潔だが実に個性の感じられる自己紹介をする。それを見て満足そうな一夏だが、三人とも一夏を巡るライバルを電気のほとばしる目で相手を見ている。……修羅場だ。
すると、鈴音嬢が途端に視線を一夏へと向け直す。
「あ、そうだ一夏。私がISのコーチしてあげようか?」
「本当か? そりゃあた「ちょっと待った」……星矢、どうしたんだ?」
「いや、さすがにそれはまずいと思う」
「どういうことだ?」
一夏が首をかしげる。向かい側の箒嬢とセシリア嬢がよくやったとばかりにこちらを見てくる。……鈴音嬢の射殺さんばかりの視線は辛いが。
「だって、もうすぐクラス対抗戦だぞ?」
「そうだな……」
一夏がいくら専用機だからと言っても、鈴音嬢……二組の代表も専用機持ち。その上に鈴音嬢は代表候補生だ。今回の戦いで一番のライバルだといってもいいだろう。
「普通に考えれば鈴音嬢の方が強い。だが、一夏には勝利する条件がある。そのためには、鈴音嬢に教えられると困る。……というわけだ」
「その条件ってなんだ?」
「言ったら意味ないだろ」
前にも言った気がするな、これ。
俺は最後のパンの一欠片を口に放り込むと、手をふく。……満足だ。
「ともかく、クラス対抗戦までは鈴音嬢のコーチは止めてもらいたい」
「珍しくまじめだな」
「失礼なこと言うな。デザートパスがかかってるからだよ!」
「お前もデザート目当てかよ!」
「当たり前だ! 甘いは正義! スイーツ、イズ、ジャスティス!」
拳を振り上げ熱弁。こいつがパスを取るかどうかで、俺の今年一年の懐事情が変わるのだ。だから、死んでも取ってもらわないといけない。
「……私、弾や数馬を思い出したわ」
「なるほど、確かに似てるかもな」
「弾? 数馬? 知り合いか?」
「中学校の時の友達だよ。鈴と四人でよくつるんでたんだ」
「まさかの逆ハー!? ……いや、今は一夏ルートか」
なら、鈴音嬢は逆ハーからハーレム要因に変わるんだな。乙ゲー主人公から一転、ギャルゲーヒロインとは。
「まあ、それはともかく。一夏には、箒嬢という近接担当教官と、セシリア嬢というISと遠距離担当教官がいるじゃないか。まだ数えるほどしかやってないと思うけど」
「星矢は、箒はともかく、セシリアとの指導を見ていないからそんなこと言えるんだよ……」
「その言い方はなんだ、一夏!」
「そうですわ! 分かりやすく説明しているではありませんの!」
「……だそうだが?」
「今日、来てくれれば分かる」
どこか遠い目をしながら疲れた様子の一夏。もしかして、セシリア嬢まで擬音語擬態語の魔術師なのだろうか? 少し興味が湧いてきたし、一人で走ったり筋トレしているのにも飽きてきたので、行ってみることにしよう。
「んじゃ、そろそろ時間だし、戻らないか? ……って、四人とも食い終わってないの?」
見ると、残ってるとはいっても一夏や鈴音嬢はもう終わりそうだ。だが、箒嬢とセシリア嬢は悶々としていたせいか半分くらい残っていた。
「い、今すぐ食べる!」
「す、すぐに終わらせますわ!」
「あんまり焦るなよ?」
一夏がサラッとそう言うセリフを放つ。……本当に、どうしたらそんなことが素で言えるようになるのだろうか? 少し憧れる。
そう思いながら、俺はコップの水を飲みほした。
星のネタ
・そして、その瞬間に俺の脳細胞が超新星爆発よりも激しく、活発に動き出した。
超新星とも言い、簡潔に言えば星の死。新しい星が生まれる時にとても明るくなるという由来(実際は違う)の新星よりも、さらに明るくなるため超新星と呼ばれる。超新星が起きると昼間でも光が届くこともあるらしい。また、それが終わるとブラックホールや星間分子雲、中性子星などに変化する。星は超新星の後、再び星として誕生する。超新星とは星の最期の雄叫びであり、誕生の産声といえると思う。星は本当に転生するのだ。
・何ともカオスな四人は、春の大曲線のように連れ立って食券機に並んだ。
春の大曲線は、北斗七星の持ちて部分からアルクトゥルス、スピカの四つをつなぐ曲線。からす座まで伸びる時もある。何角系というのが多い中で、珍しく曲線。理由は不明。でも、地味に春に見える大事な星を押さえてくるので馬鹿にならない。……獅子座が無いのはご愛嬌。と言うか、獅子座には獅子の大鎌があるじゃないか! ……ハブられたのは、明るい星が多くて単品で見つけられるからだと思う。ちなみに、春の大三角もちゃんとある。
雑談
今話がギャグパートなのは、前回や前々回の反動です。今回だけか、もしかしたら次回までこんなノリかと。
さて、今回から鈴音嬢編ですね。章のタイトルに一番時間がかかっております。
後半の昼食。いつからこの小説はグルメものになったのかが疑問で仕方なかったです。星矢が食いすぎでした。……後、料理に関する描写ですが、作者は料理に関する知識がゼロなので嘘、間違いがあるかと思われます。見つけたら、こっそり教えてください。
訂正(2016/6/18)
あとがきの新星についての説明で、「新しい星が生まれる時にとても明るくなる現象」と書いていましたが、実際は生まれるときに起きる現象ではないです。そうだと、昔の人たちが勘違いしてるだけですので、訂正しました。嘘かいてすみません。今後も、ミスがある度に修正しておきますので。