金曜日の夜。空を見ると、雲はない。どうやら、いい感じに晴れたらしい。
「…………」
俺は、決して叫ばない。織斑先生に殺されるからだ。上着を着る。荷物は持たない。もう、向こうに置いてあるからだ。
「……行ってきます」
そっと呟く。送り出してくれるような人はいないけど、これは言うことに意味があるのだ。
周囲には気づかれないように静かに扉を閉めると、俺は素早く外に出た。
「あ、山田先生!」
文化部棟の前で待っていると、山田先生が走ってきた。見た目とは違って、それなりに速い。
「すみません溝口君、待ちましたか?」
「いえ、さっき来たばかりです」
実際は、楽しみすぎて二十分前からきているのだが、わざわざ言うことではない。山田先生の性格からして、言ってしまうと必ず気にする。
「あの、どうかしました?」
声をかけられた。少しボーっとしていたらしい。
「ああ、いえ」
とまで言って、止まる。不自然な止まり方に、先生が不安げな表情を作った。しかし、別に何かあるわけではない。というか、面白そうな展開になる言葉を思いついただけだ。
「ただ、さっきの『待ちました?』『いえ、今来たばかりです』のやり取りが、カップルのやり取りだな……と思っただけです」
「か、カップル!?」
山田先生が顔を真っ赤に染め上げる。相変わらず、男の耐性が低いらしい。あんまりひどいので、いつまでもこうなんじゃないかと思ってしまう。それで大丈夫なのだろうか。
山田先生はポーっとして「日曜日の九時に時計台の下で待ち合わせをして、少し照れながら手をつないでデートに行くんですよね? 場所は、レゾナンスでしょうか。近くの公園でお弁当を食べて、ちょっとお昼寝したりして。もちろん、ひ、膝枕とかするんですかね!」とか、妄想を爆発させている。……これは、止めなきゃいけない奴だ。
「せ、先生! 落ち着いてください」
山田先生の肩をつかんで、落ち着かせる。肩をゆすっていると、先生がチラリとこちらを見た。……何か、様子がおかしい。
「み、溝口君……」
「な、なんですか?」
山田先生が、上気した声音で俺を読んだ。どこか艶っぽくて、いろいろと理性の部分に不安が出てくる。
「き、キスは、優しくお願いします……」
どうやら、手遅れだったらしい。
望遠鏡をセットすると、俺は山田先生の方に視線を移した。
「さ、星を見ましょうか」
「…………」
「あー、山田先生?」
「…………」
完全なノーリアクション。どうやら、先ほどのやり取りを思い出しては呆然としているらしい。
ここは、俺がフォローする必要がありそうだ。
「先生、さっきのは気にしない方向で行きましょう。そうです、そういう日もありますよ。職場も職場なので恋人もできず、そういうのを夢見ることだって「それ以上、言わないでください!!」…………すみません」
逆効果だった。
俺と山田先生は、屋上にいた。前回と同じように、シートなどを出して準備万端だ。
しかし、このままでは、いつまでたっても星を見る空気になれないため、俺は大きく咳ばらいをした。
「先生、改めて言いますよ? それでは、第二回IS学園天文部天体観測を行います!」
「は、はい。よろしくお願いします」
天頂に向けて腕を突き上げ、高らかに宣言をした。改めて口にすると、うれしさがこみ上げる。やはり、星は何度見てもいいものだ。
「今夜は、何を見るんですか?」
「春の星座に区分できる18星座を、全部解説します」
「ぜ、全部ですか?」
「ええ。やはり、先生は初心者ですから、星座や恒星に絞って話を進めていこうと思いまして。もちろん、有名な星団や星雲、銀河といったものも、できる解説していこうとは思いますが」
この一年間は、星座……恒星を見ることにした。二年生から、マニアックな星雲、星団、惑星食、恒星等、本格的に星空の深みに嵌っていこうと思う。
「そういえば、前回、流星群を見ながら話した気がしますけど、どれくらい覚えてますか?」
「……すみません、ほとんど覚えてないです……」
「やっぱりですか。先生、すぐ寝ちゃいましたからね」
流星群を見ながら、簡単に解説をしたのだが、山田先生は気づかぬ内に眠ってしまっていた。部室まで先生を運ぶのは、大変だったのを思い出す。
「なら、最初から話しますか。そうだな……周極星から話していきましょうか」
「しゅうきょくせい……ですか?」
山田先生が首を傾げる。聞いたことの無い語句だからだろう。
「周極星とは、地平線に沈まない星です。極を中心に周る星、ということですね」
星は、極を中心に同心円を描く様に回っている。普通なら地平線に沈んで行くのだが、極に近い星は、沈まずに回り続けることがある。これが、周極星だ。
周極星は、場所によって変わる。例えば、北極点や南極点で空を見上げれば、天頂に極があるので全てが周極星に。赤道直下で星を見上げれば、地平線に極があるので周極星はゼロになる。
「日本では、北極星が一番有名な周極星です。他の例は……りゅう座、ケフェウス座、カシオペヤ座、きりん座、北斗七星でしょうか。しかし、りゅう座は夏に、ケフェウス座、カシオペヤ座、きりん座の三つは秋に見やすくなるので、その時に解説したいと思います」
「じゃあ、今回話すのは北極星と北斗七星ということですね」
「その通りです」
北極星と北斗七星……つまり、こぐま座α星とおおぐま座のしっぽの二つだ。年中見られることもあって、これを知らない人はまずいないだろう。
「北極星は、こぐま座のα星です。名前はポラリス。意味は“極の星”と、覚えやすいですね。明るさは2.0等と際立って明るいわけではありませんが、覚えておくと便利な星の一つです」
ポラリス=北極星みたいに説明したが、ポラリスを北極星というのは正確ではない。なぜなら、北極星は時代が移り変わるごとに変わっていくからだ。
「北極星が変わるんですか?」
「ええ。これには歳差運動というのが関係してきます」
歳差運動というのは、遅くなったコマの動きだ。軸がぶれ、その軌道が円を描く運動。
「つまり、コマの軸がぶれてグラつく、あれですよね?」
「はい、それです。この場合は、コマが地球で軸が地軸ですね」
地球は、軸をグラつかせながら回っている。一周するのに2万6000年かかるあたり、相当大きなコマと言える。
「軸がグラつけば、指し示す方向がずれます。そのズレによって北極星が移り変わるというわけです」
「でも、そんなに都合良く円周上に明るい星があるわけではありませんよね?」
「もちろん無い時もあります。もし、そういう目印が無い時は、北極星が無い、ということになります。現在で言えば、南極星がそうですね」
ちなみに、北極星になる可能性があるのは、ポラリスの他にはりゅう座のツバーン、はくちょう座のデネブ、こと座のベガの三つだろう。
だいたい、りゅう座の首あたりを中心にした円周上である。
「ベガやデネブっていうと、夏の大三角ですね」
「夏の大三角は有名ですね。だいたい、1万年と2000年くらい経つとベガが北極星になりますよ」
「1万2000年……」
遠い目をする山田先生。天文学的数字で、気が遠くなっているのかもしれないが、そんなの、天文学的には些細な数字でしかない。
それと、1万年“と”2000年である。前ではないが、一応。
「そんなに遠い眼をしないでください。膨大な時間がかかる話は、もっとあるんですから」
「そう言われましても……やっぱり、しばらくはなれないと思います」
「まあ、それもそうかもしれませんね。ゆっくり、宇宙用の物差しを用意してください」
よく思い出したら、幼稚園に通っていた頃の俺も、あんな感じだった気がする。小学校に上がったくらいから、そんな驚きもなくなったが。
「まあ、北極星はこの辺で。次は北斗七星です」
北斗七星はおおぐま座のしっぽの部分に位置する
「あの、北斗七星についてというわけではないのですが、
「
歴史的に言うと、星座も
余談ではあるが、プトレマイオスの48星座が生まれた後でも、かみのけ座のような
「なるほど。星座ではない星の纏まり、ということですね」
「はい、その通りです」
山田先生が簡潔にまとめてくれたので、きっと分かってくれたのだと思う。俺は、改めて北斗七星の説明に入った。
「それで、北斗七星についてですが、北斗七星は北極星を見つける以外には、特にこれといった使い方はないです。強いて言うなら、時間が分かりますが、かなり星を見慣れた人間でないと難しいかと思います」
「時間が分かるんですか?」
「はい。周極星なので、回っている位置でおおよその時間を割り出せますね」
星の位置を時計のように使いこなすのは、そう難しくはない。
……俺みたいに星を見慣れた人間で、脳内に星座早見が出てきて、特定の時間での星の位置が分かるような変態級の星好きであれば。
「まあ、それは置いておきましょう。北斗七星には、すべての星に名前が付いています。中国名も有名なので、覚えておければ凄いですよね。……まあ、大変ですけど」
北斗七星は、メグレズ以外は二等星と、比較的明るい星が多い影響で、物語も多いし固有名もついている。ちなみに、並びは柄杓の枡の方から数えていく。
ちなみに、下記のような感じだ。
α
ζ ε δ
η β
γ
α星……
β星……
γ星……
δ星……
ε星……
ζ星……
η星……
赤いフィルムを張った懐中電灯の光でメモ帳を照らすと、山田先生は遠い目をした。……まあ、そうなりますよね。分かってましたよ。
「とてもじゃないですけど、覚えられません……」
「まあ、そりゃそうですよねー」
この中で覚えておけばいいのは……カタカナの名前の方だろうか。中国名も使われてはいるが、グローバルな視点で見ればやはりそちらの方がいいかと思う。
「そうですね、そうします……」
「頑張ってください。……と、覚える手助けに、一つ、ある星の話をしましょう」
俺はζ星……ミザールを指差した。
「ミザールは、よく見ると本当に近くに星が見えます。……見えますか?」
俺がミザールを指差している指をじっと見つめてから、空へと視線を移す山田先生。
しばらくは空を凝視していたが、ふと肩を落とした。
「見えません……」
「なら、先生は不合格ですね」
「ええっ!?」
山田先生は俺の不合格宣告に驚いて、勢い良くこちらを振り向いた。いいリアクションで助かります。
少しの申し訳なさと可笑しさのこもった声で、俺は頭を下げた。
「すみません。実は、視力検査です」
「視力検査?」
ミザールのすぐそばにある星は
また、別名“
「視力検査に、星ですか……?」
「そうです。四等星ですから、当時なら少し見えにくいって感じでしょうか。たぶん、ちょうどよかったんでしょうね」
もっと言えば、ミザールには、さらにもう一つの星がついている。こちらまで肉眼で確認できる猛者がいたとしたら、そいつはすごい視力を持っているに違いない。……まあ、アフリカ先住民級でなければ無理だろうけど。
「ってことで、ミザール。覚えられました?」
「え? ……あっ、はい! 今ので覚えちゃいました!」
山田先生が嬉しそうに叫んだ。それを見て、思わず笑みがこぼれた。純粋に星を楽しんでくれて、本当にうれしい。
「それじゃあ、次に行きましょう。次は、そうだな……」
俺は空を見渡した。次に話すのは……
「……ああ、やまねこ座にしましょうか?」
「やまねこ座ですか? 聞いたことないですね。それに、どうしてそれなんですか?」
確か、おとめ座やしし座もありましたよね。と、山田先生が呟く。有名どころとはいえ、季節の星座を知っていてくれていて嬉しい。
「やまねこ座を先に話す理由は簡単ですよ? 今にも沈みそうだからです」
俺は、西の水平線ギリギリにいるやまねこ座を指差した。おそらく、もう少ししたら沈んでしまうだろう。
「やまねこ座は、穴埋めのために作られた新しい星座です。穴埋めで作ったので、場所が悪く暗い星で作られています。作者であるヘベリウスも『ヤマネコの様な鋭い目がなければ見えない』と言ったんだそうです」
「どれくらいの明るさなんですか?」
「五つの星で構成されているのですが、一番明るいα星で3.1から3.2等程でしょうか。俺も、数える程しか見たことがない星座です」
やまねこ座はあまりにも暗い。だから、通常はおおぐま座の目の前にあると思っておけばいいだろう。
後、犬系の星座はおおいぬ座、こいぬ座、りょうけん座の三つがあるというのに、ネコが出てくるのはやまねこ座だけだ(獅子は猫ではないと思っている。同様に、狼も犬に含んでいない)。だから、存在の方は忘れないでいてあげてほしい。
「やまねこ座については、球状星団のNGC2419についても話したいのですが……流石に難解でマニアックすぎるので止めておきましょうか」
一応、名前だけは出しておいた。これは、銀河系内の球状星団では最遠で、銀河系の重力場の脱出速度よりも高速で運動している。
山田先生にこのことを伝えるためには、銀河の形状を説明しながら球状星団について解説し、物理の知識をフルに活用しながら重力場について話し、その上にの脱出速度について説明しなければならない。そして、この三つの説明をするのに、また別の幾つかについて説明する必要があるため、時間がいくらあっても足りない。
「天文学は、理科の分類でいうと地学なんですけど、かなり物化生の知識も必要なんですよね」
特に物理の知識がものすごく必要といってもいいだろう。
例えば、現在の宇宙が膨張し続けている理由に、“赤方偏移”というモノがある。ハッブル望遠鏡やハッブルの法則等に名前が残っているエドウィン・ハッブルという天文学者によるものだが、これは光のドップラー効果ともいえる現象なのだ。
と、これ以上話すと、本当に現代では未証明な領域に足を突っ込むので、このくらいにしておこう。
「と、次の星座に行きましょう。次はですね…………」
周囲を見渡す。
寝静まった学園や街を、幾億もの星が静かに見守っている。
距離が変わるだけで、太陽とは大きく印象が変化する。これなら、昔の人が同一視できなかったことも無理はないと思わざるを得ない。
帳が陸風に吹かれるのを感じながら、俺は一つの星座に目を付けた。
「次は、あれにしましょうか」
俺がそう言いながら指をさすと、山田先生は急いで星座速見とにらめっこした。
「……かに座、ですか?」
「その通りです」
星座早見の使い方が分かってきたようで何よりだ。
「かに座は、黄道十二星座、通称“お誕生日星座”の一つです」
黄道十二星座、というのは文字通り黄道を通る十二の星座のことだ。
「黄道、とはなんでしょう?」
「そう、ですね……」
ちょっと言葉に詰まる。えっと……
「そもそも、地球って太陽の周りをまわってますよね」
「え、ええ」
「その、太陽の周りをまわっている面を、黄道面と呼んでいます」
地球から見ると、黄道面は一本線のように見えることになる。この、一本線のことを黄道という。
「言い方を変えると……天球上、つまり俺達が見上げる空での、太陽が通る軌跡のことでしょうね」
要するに、太陽の通る道だ。
「黄道十二星座とは、その黄道に引っかかった星座達のことです」
全部で十三あるのだが、十三個目の“へびつかい座”は、諸事情により含まれていない。その諸事情は、へびつかい座を見ることになった時に話したいと思う。
「と、話をかに座に戻しましょう」
かに座の恒星に関しては、ほとんど話すことはない。悲しいことに。
「そ、そう、なんですか……?」
山田先生が戸惑った表情で頬をひくつかせた。仕方がないのだ、ないものはない。
……だが、
「恒星に関しては、なんですけど」
「え?」
「恒星以外ではあります。M44、プレセペ星団です」
プレセペ星団は、かに座の中心にある有名な散開星団である。今日も見えているが、それくらい見やすい星団でもある。
「見えやすいこともあって、昔から知られている星団です。プレセペはラテン語で飼い葉桶を意味していて、γ星やδ星をロバに見立てた名前です」
他にも、
「まあ、『かに座といえば?』という時は、プレセペ星団の名前あげとけば通な感じはしますよね。あまり詳しくない人相手なら」
「そうかもしれないですね」
俺の物言いに苦笑を返した山田先生は、メモ帳を眺めながら「あ……」と声をあげた。
「溝口君」
「はい?」
「あの、散開星団ってなんですか? 後、M44の意味とか」
「なるほど……分かりました、説明しますね」
散開星団は、星団――大量の星の集まり――の分類の一つである。
生まれてすぐであるために位置関係が近い状態のモノを指す。ちなみに、銀河のディスクという円盤部分に存在するため、銀河星団と呼ぶ場合もある。
「つまり、若い星の集団、ということですか?」
「そうです。おまけに、同じ分子雲から生まれていることもあり、その性質の違いは純粋な質量の差に影響されやすくなっています」
しかし、長い時間をかけて銀河のあちこちに行ってしまうと、別れた後はどれが星団内の星だったのかを知るすべはない。銀河中に“散開”してしまう星団。それが、散開星団だ。
「そうですね、星としては、家族と別れて自立したがる思春期みたいな時期です」
「思春期の星、ですね!」
山田先生が楽しそうに笑った。
思春期というには少し若いかもしれないが、まあ、おおよそそのあたりだろう。
喜んでもらえて、本当にうれしい。
こうして喜んでくれる人がいるから、俺は星を好きでいていいんだと思える。
そして、星は人を笑顔にするだけの力があるのだとも。
「先生」
山田先生に声をかける。夜風に髪を流しながら、山田先生の視線がプレセペ星団から俺に向いた。
「楽しいですか?」
きょとんとした表情がちょっと可愛くて、心臓がドキッと跳ねる。
しかし、そんな俺の気持ちなんてよそに、山田先生は子供っぽい笑みを浮かべて首を縦に振った。
「ええ、楽しいですよ!」
そうだ。
その、「楽しい」という一言が聞ければ十分だ。
「そう、ですか」
思わず口元が緩んだ。山田先生の視線と交錯し、そして奥の星空に視線が向かう。
「じゃあ、次の星座に、行きますか?」
視線を動かし、やがて百獣の王に到達した。
「では、次はしし座に行きましょうか」
夜は、長い。
更新再開といったな。……あれは本当だ。
遅くなったのは、普通に天体観測を書くのが大変だからです。調べるのがあるので、時間がかかるんですよね。ですから、天体観測のあるここ三回分(第19,20,21夜)は亀更新になると思っていただきたい。
まあ、三章の書きためを同時に作っているのもあるので、天体観測が終わったらテンポ良く更新できるかもしれないです。
そして、お知らせ的な何かですが、天体観測回の時はその回で説明する内容をタイトルにつけておきますので、目安にしていただければ。興味無い時は、その話の所だけ飛ばしてください。飛ばしても、物語は十分に楽しめます。
そして、星の話。
周極性の話で、北極星と北斗七星の話しかしてなくてすみません。おおぐま座やこぐま座の話は、またいつかすると思います。……多分。
他にも、話したかったけど、尺と難易度の都合で切った内容が大量にあるので、それもいつか書きたいです。いくつかは名前をあげたりしましたので、調べてみていただきたい。
それと、解説している星座の時期的がちょうど春なので、ちょっと星空を眺めていただければと思います。さすがに、ヤマネコ座やかに座は見つからないかもしれないですけどね。
最後に、作者は星の知識など大してないです。今回の内容の、四分の一か三分の一くらいは初めて知りました。
ですから、内容にミスがある可能性も多大にありますので、もし発見したらメッセージ送ってください。訂正しますので。