インフィニット・ストラトス~デスサマー~   作:プレーン

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皆さまこんばんは、プレーンです。
最近他の小説も書きたくなってきました。まだこの作品終わってないのに。
やっぱり書くとしたら、ISか東京喰種とかになりますね。亜門とカネキの戦いなんてすごい痺れるくらい熱かったです。
雑談終わり
それでは、本編へどうぞ<(_ _)>


17話

#17

 

「お前達席に付け、授業を始めるぞ」

 

最後は織斑千冬の授業のようだ。

 

「……ああ、そうだ。授業の前に再来週に行われるクラス対抗戦に出る代表を決めねばならんな」

 

唐突にそんなことを言い出した。まあ、興味は無いが。

 

「このクラス対抗戦は入学時点での実力推移を測るために行われる。各クラスから一人ずつ代表を選出し、競ってもらう。代表と言っても、学級委員長みたいなものだ。決まれば一年間はそいつに代表をやってもらう」

 

恐らく、この代表に選ばれるのは俺か織斑春十になるだろう。理由としては『珍しい』や『他より目立つから』といったものだな。そんな適当な選び方をすればあの女が黙ってはいないと思うがな。

 

「自薦他薦は問わん。誰か立候補する者はいないか?」

 

「はいっ!織斑くんを推薦します!」

 

「私も織斑くんで!」

 

「更識くんがいいと思います!」

 

この通り、全く無責任な女どもだ。『彼らならきっとどうにかなる』とでも思っているのだろう。そんな勝手な期待で勝てるほど戦いは甘くない。

 

「そこまで期待されるのなら、僕がやるよ」

 

「俺は辞退させてもらう。こんな下らんことに付き合ってる暇は無い」

 

「却下だ。他薦された者に拒否権はない。選ばれたならば覚悟をしろ」

 

「逃げるのかい、更識くん。こんなに期待されているのに、もしかして勝てる自信が無いのかな?」

 

「自信などという曖昧なもので決めたのではない。自分の実力を分かっているからこその判断だ。たいしてISを起動させたことの無い男が何百時間と起動している女に勝てると思っているのか?」

 

「……それは僕が弱いと言っているように聞こえるんだけど?」

 

「どう捉えるかは貴様の勝手だ」

 

察しはいいが、まだ勝てるという自信を持っているな。まるで無駄なプライドの塊だ。

 

「それでは、この二人を……「納得いきませんわッ!」

 

突然甲高い声が遮った。

 

「そんな選出、認めるわけにはいきません!大体、男が代表だなんていい恥さらしですわ!それは、このセシリア・オルコットにそのような屈辱を一年間味わえ、とおっしゃっているようなものですわ!」

 

バンッと机を叩いて立ち上がり、まくし立てるセシリア・オルコット。やはり黙っていられなかったか。

 

「実力から行けば、わたくしが代表になるのは必然。それを、ただ珍しいという理由で極東の猿と無表情男にされては困ります!わたくしはこのような辺境の島国までIS技術の修練に来ているのであって、観光するために来たわけではありませんわ!」

 

ほう……

 

「いいですか!?代表は実力トップがなるべき、それはわたくしですわ!大体、こんな後進的な文化の国で暮らすこと自体、わたくしにとっては耐え難い……」

 

「さっきから日本のこと馬鹿にしてるけど、イギリスもたいして変わらないだろ、世界一不味い料理で何年覇者になってる?」

 

ついに織斑春十が切れた。また面倒なことが起こりそうだ。

 

「あっ、あなた!わたくしの祖国を侮辱しますの!?」

 

「正直なことを言っただけじゃないか」

 

「ぐ……、決闘ですわッ!」

 

バンッと机を叩き、織斑を睨みつけるオルコット。すると、その怒りの視線はこちらにも向けられた。

 

「あなたもですわ!わたくしと決闘しなさい!」

 

「俺は関係ない。二人でやっていろ」

 

「逃げますの?意外と弱虫なんですのね、嫌ならそこにいらっしゃる妹さんに変わられてもよくってよ?まあ、妹さんも弱虫なんでしょうけど」

 

 

 

 

「…………何だと?」

 

身体から殺気を放ち、オルコットに近づく。

 

「……っっ!な、なんですの?」

 

後ずさるオルコット。ここまで侮辱されるとはな……。

 

「気が変わった、貴様の安い挑発に乗ってやろう。闘ってやる」

 

「ふん、いいですわ。もしあなた達が負けたら、わたくしの小間使い……ペット……いいえ、奴隷にしますわよ」

 

「望むところさ。もちろん、僕が勝つけどね」

 

「わたくしの実力をもって、叩き潰してさしあげますわ!」

 

「……格の違いを見せてやろう」

 

自分が最も強いと思わんことだ、オルコット。

 

 

 

 

「話はまとまったようだな。勝負は一週間後の月曜、放課後に第三アリーナで行う。織斑、更識、オルコットはそれぞれ用意をしておくように。対戦順は当日説明する。それでは授業を開始する」

 

織斑千冬が話を締める。未だに教室には殺伐とした空気が漂っていた。

 

 

 

さて……どうしたものかな、俺は。




どうでしたか?
セシリアがだいぶ嫌なキャラになりましたね……。これからどうやっていい性格の子にしていこうかな?
てか、まだ4月なのに漫画買ったりラノベ買ったりと既に5000円くらい使った気がします。調整しないと一年持たないかもしれません。我が家はお小遣い制なしです。全てお年玉からの出費……辛い
ではでは、次回第十八話で会いましょう!
さらば!
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