インフィニット・ストラトス~デスサマー~   作:プレーン

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皆さまこんばんは、プレーンです。
お気に入り19件!?まぢですか……
登録してくださった方々、ありがとうございます。
また、タイトルを一部修正しました。ご指摘に感謝します。
ではでは、本編へどうぞ<(_ _)>


第2話

#2 インフィニット・ストラトス…通称ISと呼ばれるそれは宇宙空間においての活動を想定し作られたマルチフォームスーツ

 

あの篠ノ之束が作り上げたそれは、今や社会に浸透し、その名を聞かない日はないだろう

 

……と言えば聞こえはいいが、実際は社会を更に混乱させているものなのだ。

 

こうなった経緯は3つある。

1つ目は先ほども述べた篠ノ之束がわずか16歳でそれを組み立てたこと。16歳という年齢に、当初の政府は鼻で笑ったらしいが。

 

2つ目はISが開発された直後に起こった、「白騎士事件」全世界の軍事用コンピューターが一斉にハッキングされ、日本に向けて約2000発ものミサイルが発射されたというもの

この事態に政府は混乱、議事堂内はてんやわんやだったらしい。見てみたかったな。

 

そのとき颯爽と現れたのが「白騎士」というISだった。「白騎士」は放たれた約2000発ものミサイルを一発も被弾せず、一機も残さずに撃墜した。

この時の「白騎士」の操縦者は未だに不明。

しかし、その一部始終を衛星等で見ていた世界各国の政府がIS「白騎士」に激震、一斉に日本を問い詰めたらしい。そうして日本は世界中にISの存在を公表、これにより国際IS委員会が発足、加盟国同士でアラスカ条約が結ばれた。

だが情報を開示したために、ISのある重要な欠点が明らかとなった。

 

それは、女性にしか扱えないこと

 

篠ノ之束はこの情報を公表しておらず説明を求めようとした時には、既に行方不明になっていたという。

ISのコア467個を残して。

 

そして3つ目、IS委員会が発足してからおよそ半年後に、第一回モンド・グロッソが開催された。

最初の大会では出場者は20人にも満たず、規模は小さかったが、それでも世界中の関心を引くには十分だった。

 

そうして、第一回モンド・グロッソで優勝したのが俺の姉、織斑千冬だ。

ちなみに、この時初めてISの欠点が公表されたようだ。全く余計なことをしてくれた。

 

姉は大会で優勝したことによってカリスマ的人気を得、狂信的なファンが増え始めた。

更にISの欠点により、世の女性は「ISを扱える女性=偉い」という風潮が発生、男尊女卑ならぬ女尊男卑が一気に広まった。

 

この女尊男卑の影響で、俺達男は学校の女から奴隷のように扱われ、(教師も然り)俺は男達の溜まったうっぷんの捌け口にされた。

 

治るケガが治りにくくなった。肉体も精神もボロボロになった。家でも同じことの繰り返し。

それでも耐え続けた。いつかいじめられない日が来るんじゃないかと。

 

 

 

そんな中、姉からこんな話が出た。

 

「春十、一夏、今度第二回モンド・グロッソがあるんだが……私の応援に来てくれないか?」

 

「僕は千冬姉を応援したいから、一緒に行くよ!」

 

「そうか……一夏、お前はどうだ?」

 

「俺は……「何だよ一夏、千冬姉の応援に行かないのか?酷い奴だな」

 

「うるさいなぁ……分かったよ、俺も行く」

 

若干イラつきながら承諾する。俺は別にISなんかに興味はないし、応援にも行きたくない。

 

ただ、後々面倒くさい事になるだろうから仕方なく、だ。

 

 

 

こうして俺達3人は、大会開催国ドイツへ飛び立った。

 

 

 

 

 

今はまだ、あんな事が起こるとは誰も予想していなかった。

 

 

 




どうでしたか?
長い説明文がようやく終わりそうです。
文章を考えるのってすごい頭を使うので疲れますね……
しかもこれ書いてるの深夜だし。
お腹減ってきた……
それでは、次回第三話で会いましょう
さらば!
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