夏休み入ったのに忙しすぎです……。登校日多杉
てか前回の投稿から1ヶ月も経ってるじゃないですか!なんかもうごめんなさい(T^T)早く投稿したいです。
あ、お気に入り登録700件突破ありがとうございます。
それでは、本編へどうぞ<(_ _)>
#24
時を同じくしてその頃、
『……』
ある1つの影がIS学園のセンサーに感知されないギリギリの距離からアリーナを見おろしていた。
ここからなら誰も気づかない……そう思っていた。
「こんなところで見物かしら?不審者さん」
『!!』
振り向くと、そこには水色のISを纏った女が1人。
「何か用でもあるのかしら?」
(……登録されてないISね、目的はISを動かせる男の子の偵察、もしくは別の何か……?)
「とにかく、ちょっとお姉さんと一緒に……」
『ッ!(ダッ)』
「あっ!ちょっと!!」
いうやいなや、影はその場から逃亡した。
「逃がさない!」
瞬時加速で追いかける。あと15メートル、あと9メートル、あと4メートル……
「捕まえ……!?」
影の装甲を掴みそうになった瞬間、影は目の前から姿を消した。
「消えた……」
どういう仕組みかは分からないが、眼前にいた影は跡形も無く、消えた。ISのセンサーにも反応は無い。
「調べる必要がありそうね」
更識楯無はこの後に起こりうる事件の可能性を危惧することとなった。
IS学園
「はい、それでは一年一組の代表は更識君に決まりました!拍手~」
ぱちぱちぱちぱちぱちぱち
「何故俺が代表なんだ」
「い、いや~、実質二人を倒してしまったわけですし、それに……」
「一夏さん、わたくしからもお願いいたします」
オルコットが頭を下げてきた。
「まずは今回のわたくしの言動でとても不快な思いをさせてしまったことをお詫びします。マドカさんも、申し訳ありませんでした」
「……いや、いいんだ。何か事情があったのなら、仕方ないことだ。気にしてない」
「……ありがとうございます」
「どういう風の吹き回しだ、オルコット」
「一夏さん、わたくしはあなたがきっかけで、どこか変われたと思います。あなたの言葉で、胸のつっかえが取れたような、そんな感じがするのです」
「……」
「だからこそ、わたくしは知りたいのです。あなたという一人の人間を、あなたの強さを」
「……やはり、心というものは分からない」
「どうかされましたか?」
「何でもない。好きにしろ」
「! はい!」
「兄さんがデレた……?」ボソッ
オルコットがどういう真意であの話をしたのかは計りかねる。だが、奴の思いとやらは本当のようだ。
「よろしくお願いしますね、一夏さん♪」
奴の中に悪意は無いと、俺はそう直感した。
「ここがIS学園ね……。思ってたよりも広いわね」
新たにIS学園に現れた一人の少女。
「あいつ……本当にいるのかしら?」
この少女の来訪が、後にとんでもない事件の引き金を引くことになろうとは、誰も予想していなかった。
どうでしたか?
この幕引きやってみたかった!いいものですね。
セシリア改心と、そしてついに彼女がやってきます。次回はどんな展開になるのか、私は彼女をうまく文章で書くことができるのか、乞うご期待!
それでは、次回第二十五話で会いましょう!
さらば!