インフィニット・ストラトス~デスサマー~   作:プレーン

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皆さまこんばんは、プレーンです。
唐突ですが、私は冬は嫌いです。なぜなら、私の末端冷え性が姿を現すからです。何をしても寒い、靴下をはいても、風呂に入っても冷たい。オフトゥンの中でも冷たい……もうやだ
私の指先のHPはもう0です。

はい、ただの愚痴でした。

ではでは、本編へどうぞ<(_ _)>


第7話

#7

 

頭に浮かんだ言葉は「ありえない」これだけだった。

どうして彼女が……マドカがここに居るんだ?

 

ただひたすらに困惑した。

それは向こうも同じだったようで、

 

「ほんとに……ほんとに、兄さんか?一夏兄さんか?」

 

「ああ……久しぶりだな、マドカ」

 

そう言った瞬間、

 

「~っ!」

 

マドカの顔がくしゃり、と崩れ、抱きついてきた。

 

「兄さ……っ、ううっ、グスッ……」

 

俺も泣きじゃくるマドカを抱きしめた。

 

「マドカ……ずっと、会いたかった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、俺の部屋に連れてきた。……って別にいやらしい考えとかじゃなくて、マドカがここに居る理由を聞きたいだけだから……誰に言ってるんだ俺は。

 

「んんっ……。マドカ、単刀直入に聞くが、なぜお前がここに居るんだ?」

 

「それは……父さんと母さんに捨てられたからだ」

 

「捨てられた、だと?」

 

まさか、と思った。マドカを連れて消えたのだから、よほど愛情が深かったんだろうと思っていた。

でも、そうじゃなかったらしい。

 

「私は捨てられた……と言うより、借金のかたに売られたんだ。多分、私達の両親はそのことを責められるのを恐れて逃げ出したのだろう」

 

聞けば聞くほど腹が立ってくる。たかが借金の返済のためにマドカをこの組織に売り、さっさと逃げてしまった両親への怒りが収まらない。いや、既に両親ですらない。

 

「それで、そいつらは今どこに?」

 

「分からない。もう死んでいるのかもしれないし、どこか海外でのうのうと暮らしているかもしれない」

 

「くっ……」

 

腹いせに床をガツン、と殴りつける。凹んだ。

 

「兄さん、なんだ、その力……?まさか、コアを移植された人がいるって聞いたけど……」

 

「ああ……俺だよ。」

 

俺はコアを移植された経緯を話した。

 

 

「……分かった。兄さん、私は兄さんを助けたい。たとえ感情が無くなったとしても、兄さんは兄さんなんだ!」

 

「マドカ……」

 

「だから、一人で抱え込まないでほしい。私にも頼ってほしい……」

 

「分かった。その代わり、お前も俺に頼ってくれ。その時は、俺が全力で護る」

 

「ああ、約束だ!」

 

指切りをして、笑い合った。これが誘拐された後でなければ、どれだけ幸せだったろうか。

 

(俺は……いや、俺達はこの地獄から絶対に抜け出してやる!)

 

今までで一番、強く思った。

 

 

 

 

 

 

そして、一週間後

その思いは、最悪の形でやってきた。

 

 

 

その日は、実験の最中だった。

俺の姿を見るなり、相手が怯えて実験は遅延されていたが。

今の俺の姿は、肌は白くアルビノのようになり、目は両方とも深緑色に変色した。更に、最近目の下から顎あたりにかけて深緑色のラインが刻まれた。

コアの侵食の影響だとクロツチは言うが、特に動きに支障はない。むしろ良くなっている。

 

そんなこんなで、予定より一時間遅れて実験が終わり、マドカと帰路につこうとしたその時、

 

 

 

ヴーッ ヴーッ ヴーッ

『警告 敵ISの侵入を察知しました。至急、戦闘体制に移行してください。警告 敵ISの侵入を……ザザッ』

 

通信が切れた刹那

 

ドゴオオォォオン!!!!

 

 

 

爆音。場所……て第3ゲートのほうか。

 

 

 

 

煙の中から、黒い装甲をまとったISが現れた。

 

 

 

 

 




どうでしたか?
書き終えていつも思うのですが、けっこう中途半端なところで切ってますね……。なぜか切るポイントが見つからず、あれよあれよという間に変なところまで伸びていくという文才の無さ。誰か文才をください。
ちなみに、今回なぜ急に技術開発局を終わらせようとしたかと言うと、早くIS学園のとこまで行きたいからです。つまり、ただのわがまま。
もう少し見たかったという方、ごめんなさい。

それでは次回第八話で会いましょう!
さらば!
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