ソードアート・オンライン 〜黒い悪夢〜   作:Hiroto115

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さぁ、カオスなストーリーを始めよう。

本当終わりどうなるんだろう。




 

「とりあえず、その悪夢に関しての事は後々調査しておくっス。」

 

「ありがとうございます。」

 

「それじゃ、テストプレイに移るっスよ。そこに寝転がってもらってくださいっス」

 

俺が定位置に着くと

次に目が覚めた時には何もない真っ白な部屋に立ってるはずっスよ。

と比嘉さんは言うとフルダイブ装置の起動作業を始めた。

 

悪夢についての原因は結局わかっていない、しかしもしかしたらこのテストプレイで何かが変わるかもしれない。

 

俺はそう自分に言い聞かせながらその合言葉を言った。

 

「リンクスタート!」

 

そうして、音と意識が少しずつ遠くなっていった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ゆっくりと目を開ける。

 

目を開けるとそこは真っ白な世界が広がっている…”筈だった”。

 

そこに広がるのは真っ白な世界ではなく、どこまでも続く漆黒の世界だった。

 

「ここは…?」

 

装置の不具合では無いだろうかと思い、この場所を観ているはずの比嘉さんを呼ぶ。

 

「おーい!比嘉さーん!真っ黒な所なんだけど不具合じゃないかー?」

 

しかし、その呼び声に声が返ってくることはなかった。

まさか、このまま出られないのでは?

と冗談でも嫌な思考が働く。

 

兎に角、とりあえずこの黒い空間を調べてみようと周りを見渡す。

 

周りは案の定ずっと漆黒の闇が続くばかりだ。部屋というには広すぎる。

そんな中にふと何かが目にとまった。

この漆黒の闇の中で唯一ある色。赤と輝く水色の光。

 

「あれは…」

 

何かをしっかりと確認するために目を凝らす。

しかし、もう少しでどんなものなのかを確認することが出来ようとしたその瞬間。

 

「!?」

 

突然襲ってきた明確な殺気には思わず、背中にあった柄を握った。

 

「…?柄?」

 

そこでやっと自分の姿を確認する。

 

「これは……」

 

その姿は丸っきり、あの世界の姿だった。

黒のロングコートに指ぬきグローブ、それに黒のブーツそしてズボン。

 

「saoの頃の装備?…でもなんで…」

 

一瞬疑問を抱くがそれは目の前のものによってそんな疑問を考えている余裕が消される。

 

それは闇だった。身体は真っ黒で頭には白い魂を思わせるものが揺れ、それが持つ瞳は爛々と水色の光を放っていた。

 

その闇が言葉を発する。

酷く低く嗄れた声。まるで地面から響いてくるような声だ。

 

その闇はこう言った。

 

「わ◼︎◼︎る◼︎。そ◼︎つ◼︎を。」

 

少しだが声にノイズが走りよく聞き取れない。

その言葉を発し終えると、その闇の持つ瞳は一層強く青白く光った。

そうして、俺の意識も同時にプツンとテレビが消えた様に途切れた。




名前までは登場してませんが、例のあの人じゃなくて例のあのポケ◯ンが登場しました。拙い文章なのでわからなかったと思いますが(´・ω・`)
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