GANTZ 変な特典をもらった男の物語   作:鼻眼鏡26号

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決して気まぐれではなく
これは最初からのシナリオ通りであります。

短くてすみません。

それではスタート


原作通り

大量の銅像に囲まれた。

俺がやるべきことはわかっている。

出来るだけ全員を生きて返らせる。

最初の頃は原作通りとか言っていたのに生きる中で俺は、救える人は救いたかった。

今では和泉が生きて、坂田は残念だったがここでは稲葉と鈴木さんをなんとかして生きて帰らせたかった。

そして、恵。

 

 

「ここで死にたくはないな。」

 

 

俺は集中力を極限まで高めXガンを二丁両手に持ち撃つと同時に全銅像が動き出した。飛び交う天使像に地面を進む巨大石像。それぞれが不規則な動きでそれでいて速度が速い。

 

稲葉が満身創痍で倒せたのも頷けた。奴らの攻撃は基本接触による物理攻撃、それでいて連携などされてしまえば怪我をするのは必須。それを逆手に接触する奴を片っ端から撃ち抜けば殲滅も可能であった。

しかし、俺は特典のおかげで奴らの動きがよくわかる。

常に動き続け隙のない行動をとり動きを限定させず狙い撃つ。

そして俺は、

 

 

「はぁ……流石に疲れた。」

 

 

極限の集中力で通常よりも多い情報を頭で整理しながら動く為体への負担は大きいが、無傷で殲滅は成功させた。

この付近には人はおらずスーツを着た人達もいない他の人達ももう少し離れたところに大きな音が鳴り響くのでこの近くにはいないのだろう。

俺は再び2人を探すために走り出す。

しかし、一向にこの付近では見つからなかった。

 

 

トレビの泉付近

 

 

竜伍くんと離れてから私はここ最近について考えていた。

竜伍くんは少しづつだけど私の異変に気づき始めている、それをプラスと取るかマイナスと取るかはわからないけれど、今はまだ敵対関係にはなってない。

私は拾ったZガンで石像を潰す。

もう少し…もう少しの辛抱でようやく私の願いが叶う。

 

 

「竜伍くん……今度こそ一緒だよ。平和な世界でね。」

 

 

私は最後の一体の石像を潰し空を見上げる。

その顔には真っ赤な血を垂らしその場には数多の死体が転がっていた。

 

 

GANTZの部屋

 

 

相変わらず真っ暗で不気味な部屋。

そこに転送され俺は理解した。

今回も生き残りイタリアのミッションは完了したのだ。

帰ってきた順では俺は後の方だった。

 

 

「よかった!竜ちゃん!なんとか帰って来た。」

 

 

加藤が俺の方に手を置き安堵し

 

 

「リーダー良かったです。俺今回ダメかもって思ってて…本当によかったです。」

 

 

桜井が安心して壁にもたれていた。

 

 

「おかえり竜伍くん。」

 

 

「ああ、ただいま。」

 

 

恵は俺に抱きつき俺も抱きしめ返す。

そんな姿を見て中坊の西はGANTZに向かい

 

 

「おい!さっさと採点しやがれ…見てらんねぇよ。」

 

 

「おい西!まだ帰って来ていない人がーーー」

 

 

ジ……リリ…リリ…リ…

 

 

俺はすぐさま誰がいないかを確認した。

11人いたメンバーから現在は7人

稲葉、鈴木さん、パンダそして

 

 

「和泉…嘘だろ。」

 

 

 






もう一度言います。
これはシナリオ通りです。

感想、指摘待ってます。
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