3月、春と言えどまだ寒い時期が続きます。
体調に気をつけて行きましょう。
俺の名は夜梁 夜に梁とかいて夜梁(やばり)と読む。
俺は今、原初の螺旋と言うミッションの為に嘆きの平原に来ている。
このミッションの討伐対象はウロヴォロス単体の簡単な・・・イヤ、そこそこ難しいミッションだった。
俺の装備はスナイパー(強化レールガン 改)ロングブレード(火刀)シールド(抗汎用シールド)の普通な装備だった。
味方はいなかった。がどうにかなると、思っていた。
長期戦の末に俺は勝った。アイテムは使いいきったが生き残ったから、良しとする。
だがその後いままでの俺は死んだ。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・ミッション完了。帰投準備に入る」
そう呟いた時、俺はゾッとした。
いままで感じたことのない偏食場パルスがそこ一帯を覆った。
近づいてくる足音に震えながらも振り返った。
そこには接触禁忌種である<スサノヲ>がたっていた。
しかし、普通なら紫色に発光しているパーツはなく、その代わり漆黒に染まっていた。
俺は奴の左腕の神機に斬りかかった。
データベースの情報が正しければ確実に斬れていた。
が、意図も簡単に弾かれていた。そして追撃と言わんばかりに右腕の神機で殴られた。
俺は吹き飛び、壁に背中からぶつかった。その拍子に神機を手放してしまった。
死ぬことを確信していた。喰われることも確信していた。
が、奴は俺の事は気にせず何処へと行ってしまった。
俺は気がつかない内に気を失っていた。
気が付いた時に極東支部の救護室にいた。
負けた。けど完璧な敗北ではなかった。
まだやり直せる。また戦える。
「!」
右腕の腕輪が黒ずんでいた。
戦いの最中に汚れる事は多々ある。
拭けば直ぐに取れる事が多い。
が、どんなに拭いても汚れは取れる事は無かった。
三日後、俺は無事に退院した。
日が変わるごとに腕輪は黒く染まっていた。
それに共鳴するように神機も黒く染まっていた。
そして俺自身の体にも異変が起きた。
左目が見えなくなった。
仕方なく眼帯をする事にした。
千堂曰く「眼帯してる方がお前らしくて良いんじゃないか」だとさ。
結構不便なんだけどね。見えないっての。
特にスナイパーの俺は気を付けなければならない。
だから俺は言い返してやった。
「ああ、そうかお前は見なくても射てるんだったな。カミカゼ君」
とても喜んでいた。その時だけね。
そんな事ばかりで時が流れていった。
俺が退院してから体の事がよくわかった。
俺にはP53偏食因子があったが、P73偏食因子外から入ってきたせいで体が異変を起こしたらしい。
榊教授良い仕事するね。
これが約1ヶ月前の事である。
「もうすぐ極東支部に到着します。起床してください」
「ん、ああ、分かった」
ついさっきまでの時間が嘘みたいに遅く感じた。
「到着しました。忘れ物が無いように」
「フフ」
やはりこのヘリの操縦士は面白い。
極東には三人の新型神機使いがいる。
一人目は俺。二人目はロシアから来たアリサ。三人目は千堂。
元々全員がロングブレード使いだったが二週間前に千堂がスピアに変えた。
その力を認められたようだった。
千堂と俺とコウタは同期に入ったのだが階級的に言えば
俺>>千堂=コウタになってんだよな
俺は元々第一部隊隊長だったが今のところは千堂にその役を渡して、第七部隊隊長となっている。
そんな事考えてる間に自室へと辿り着いていた。
今回のミッションの報告書を書き始めたが軽く書いただけで手が止まっていた。
やる気?それくらいあるよ。
おぼつかない足取りでベッドまで辿り着くと報告書も提出せずに深い眠りに着いていた。
夜梁「さてここでは世界観とか武器解説等していこうと思う」
千堂「そんなでいいのか?」
夜梁「細かい事は気にするな」
千堂「ハイハイ」
夜梁「今回は階級について話したい」
千堂「俺は曹長だぜ」
夜梁「上級曹長だが」
千堂「うるさい」
夜梁「初代とバースト世代に階級が存在したな、2からは実装されなかったがどっちかと言うとあった方が良かった」
千堂「曹長なんかだと進行度30、40位だな」
夜梁「そんなところだな、それじゃ今回はここまで」
二人「次回も見ていってくれ!」
次回「夜梁、千堂ト対戦ス!!」