クロス高校の日常   作:ブルーデステニィー

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第二話:テスト勉強は真面目にやれ

第二話

テスト勉強は真面目にやれ(日常パート)

 

テスト...それは、全学生にとって天敵である存在。学生はテストが大の苦手である。その理由はテスト前は勉強を絶対にしないといけないからである。そして、もしテストの結果が悪かった場合補習を受けないといけないし、下手をすれば、留年する可能性があるのだ。そして学生の天敵であるテストがクロス高校にやって来る...

 

HR前校長室

朝の職員会議が終わったあと、銀八と千冬、那月は校長室に呼ばれていた。

 

ハタ校長:「さて、今日ここに来てもらったのはほかでもない、2-Aのことだ。」

 

銀八:「校長、2-Aはなんも悪い事はしてない筈ですが。なんかやらかしたんですか?」

 

那月:「いや、それはないと思うぞ。」

 

千冬:「そうだな、もしなんかあったら真っ先に私達に話が来るはずだ」

 

三人はスマブラ3DSを校長室のソファーに座ってやっている。

 

ハタ校長:「いや、それ話聞く態度じゃないよね?てか、何でスマブラやってんの?」

 

校長は静かに怒る。

 

ハタ校長:「とにかく、三人とも早くこっちに来なさい。」

 

三人はスマブラをやめ、校長の前にくる。

 

ハタ校長:「織斑先生と那月先生のいうとおり問題を起こしたという事ではない。2-Aのテストの成績についてのことだ。テストの成績がいい生徒と悪い生徒のアップダウンが激しいのだよ。」

 

銀八「じゃあ、どうしろって言うんですか?」

 

ハタ校長:「もうすぐ学力診断テスト(国語、数学、英語、歴史、科学or生物)があるのは知ってるね?まず生徒達は今回の学力診断テストで赤点の数が3つ以上取ると放課後補習を受けてもらう。そして、君たち三人の給料を20%カットだ!!」

 

三人「20%カットだと!!」

 

ブチッ!!三人は怒りに任せてハタ校長の触手を引きちぎる。

 

(#ハタ校長のおでこの部分に一本生えている。)

 

触手を引きちぎられた場所から鮮血が吹き出しハタ校長の頭を赤く染める。

 

ハタ校長:「イデデデ!!!なぜちぎる!!」

 

銀八:「ふざけないでくださいよ。何であいつらのせいで俺たちの給料20%カットされなきゃいけないんですか?」

 

ハタ校長:「仕方ないだろう。そうでもしないと他の生徒のお荷物になってしまう。とにかく、これは決定事項だ。」

 

銀八:「分かりましたよ、あいつらのテストで赤点3つ以上で補習で俺たちは給料10%カットですね。」

 

ハタ校長:「何でさりげなく自分たちのペナルティーを下げてるの?まぁいいけど。じゃあまとめるぞ2-Aは赤点3つ以上で補習、君たち三人は10%カットそれでいいね。」

 

那月:「いいですよそれで。」

 

千冬:「私もそれいいです。」

 

HR

 

銀八:「というわけで、次の試験で、赤点3つ以上で補習だ。以上。」

 

新八:「いやいやちょっと待て!!」

 

男鹿:「ふざけんなよ!何で先生達だけペナルティー下げてんだよ!!」

 

千冬:「それはこっちのセリフだ。」

 

那月:「そうだ。お前らせいで給料下がるかもしれないんだぞ。」

 

銀八:「とにかく、今日の放課後テスト対策の会議をする。」

 

放課後

 

銀八:「よーしお前ら、今からテスト対策の会議始めるぞ。何かいい案ないか?」

 

新八:「先生。赤点3つ以上取ったら駄目なんですよね?」

 

銀八:「そうだ。どんな手を使ってでも赤点を3つ以上取らないようにすればいい。」

 

新八:「例えば?」

 

銀八:「カンニングだ。」

 

孝太郎:「いや、やらせんなよ!!」

 

アリア:「何で教師が生徒にカンニングやらせようとしてるのよ!!」

 

銀八:「そうでもしなきゃ無理だろう。」

 

理子:「もう少し生徒を信用しようよ銀ちゃん!!」

 

銀八:「わかったじゃあカンニングはなしだ!明日から勉強会だ!!いいな!!」

 

翌日放課後テスト対策勉強会1日目

 

勉強できる生徒はちゃんと真面目にやっているが、できない生徒はボケに逃げていた。こんな感じで...

 

理子:「A,アップル。B、ブック、C、キャット...」

千冬:「何で小学生レベルの英語をやってるんだ!!!峰!!!高校英語をやれ!!!」

 

沖田:「えーと...マイクはナンシーの体を荒縄で縛りつけたあと、革ののムチを持って...」

 

銀八:「そんな英文あるわけねぇだろ沖田ッ!!!あとなんかムカつくだよ!!!キンジ!!!新八!!!」

 

銀八は二人の背中に竹刀を振るう。

 

新八:「イデデデ!!!ちょっと!!!八つ当たりはやめてくださいよ!!!」

 

キンジ:「そうですよ!!!俺たちは真面目にやってたでしょ!!!」

 

白雪:「キンちゃんに八つ当たりするなッ!!!」ズガガガッ!!!

 

銀八:「うおおおお!?」

 

白雪は銀八に向けてM60を撃つ。

 

(#白雪はキンジ関係で怒るとマジで怖い。)

 

とまぁこんな感じで最初はボケに逃げていた生徒達だがだんだんボケが少なくなり真面目に勉強をやっている。ところが...

 

放課後テスト対策勉強会三日目

 

2-Aの一部生徒が早くもレッドゾーンに突入しようとしていた。目の下にこいくま、なんていうのはまだましな方で沖田は喀血し、理子は幻聴をきき、アリアはいつものツインテールをポニーテイルに変えるという奇行に走るという始末である。

 

銀八:「不味いな、このままじゃテストの前に倒れてしまう。仕方ない、あいつに頼むか...」

 

銀八は携帯電話である人物に電話をかけた。

 

銀八:「もしもし、俺だ、ああそうだ頼むぞ。」

 

その時、キンジはあることにきずいた。

 

キンジ:「そういえば、レキは今どこにいるんだ?」

 

アリア:「言われてみれば、確かに。どこいったのかしら?」←まだポニーテイルの状態

 

その時だった。気絶している山崎がどこからか狙撃された。(弾はゴムスタンだった。)

 

山崎:「ギィヤャャャャ!!!」

 

しかも頭に直撃した。あまりの痛さに山崎は起き上がる。

 

ラウラ:「そ、狙撃!?」

 

シャル:「一体どこから!?」

 

いきなりの狙撃に辺りを警戒する2-Aの生徒達。

 

キンジ:「ま、まさか!?」

 

孝太郎:「どうした、キンジ!?」

 

古城:「何かあったのか!?」

 

キンジ:「俺の予想が間違って無かったら!!」

 

キンジはとある番号に電話する。電話はワンコールで繋がった。

 

レキ:「もしもし、キンジさんですか?」

 

キンジ:「レキ!!今何してる!?まさかとは思うが今山崎狙撃しなかったか!?」 

 

レキ「はい。狙撃しました。銀八先生からの依頼で。」

 

キンジ:「やっぱりおまえかぁぁぁ!!!!」

 

キンジはシャウトした。 

 

レキは狙撃課のSランク武偵でキリングレンジ(絶対に当たる距離)2051mという凄腕のスナイパーだ。

 

ちなみにレキはA組の生徒だが2-Aのテストの成績がトップクラスなので勉強会は免除された。

 

銀八:「さぁお前ら、気張れよ!!!狙撃されたくなかったら死ぬ気でやれよ!!」

 

A組生徒:「ヒィィィィィ!!!」

 

見えない狙撃の恐怖から逃げるため、生徒達は死にもの狂いで勉強した。

 

数日後の学力診断テストでA組は全クラスでトップの成績を納めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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