何故遅くなったかを説明すると、今回は元々バトル物を書こうとしたのですが、途中でおかしい内容になったので急遽変更したのと、中間考査で書く時間がなかったからです。
ではどうぞ!!
第五話
練習は真面目にやらないと大怪我をする。
Side:とある病室
松平:「...頼んだぞ...」
と病院のベッドで横になっている、クロス高校体育教師松平が隣にいるのに白衣の男に言う。病室に白衣の男がいるという事はその男は医者だと思う読者がいると思う。しかし、その男は医者ではなかった。
銀八:「うーん...」
病室でもくわえタバコで、死んだ魚のような目をしたクロス高校2-A担任坂田銀八である。
松平:「何がうーんだ、コラ。」
銀八:「いや、俺関係ないでしょ?」
松平:「仕方ないだろう...お前のクラスがやらかしたんだぞ...もともと無理いって試合組んで貰ったんだ。今さらキャンセルなんて無理だ。<ズキッ!!>ウグッ!!と、とにかく頼んだぞ...」
翌日...
Side:2-A教室
銀八:「つー訳でお前ら二週間後、S高校野球部と練習試合な。以上。」
新八:「ち、ちょっと待ってくださいよ!!」
言うだけ言って教室から出ようとした銀八を新八は慌てて止める。
新八:「何で僕達がS高の野球部と練習試合しないといけないんですか!?」
古城:「S高校って強豪高だぞ!!絶対ボロクソにやられるぞ!!」
那月:「そうだぞ、銀八。何故A組がこんなことしないといけないんだ?」
銀八:「分かれよ、上の文見て。」
一夏:「分かりませんよ!!てか上の文ってなに!?」
千冬:「とにかく、ちゃんと説明しろ。銀八。」
銀八:「あー、実は...」
2-A:「実は?」
銀八:「ってゆーか面倒だからBD(作者)に頼むわ。下の回想読んでくれ。」
ドッカラガッシャーンッ!!←椅子から落ちる音
新八:「そこはちゃんと説明しろよ!! アンタ小説何だと思ってんだァァァァァ!!!」
しかし、新八のツッコミは意味がなく回想に入っていくのであった...
回想スタート
クロス高校野球部は地元の高校野球部ではそれなりに強いと言われており、県大会では何回か優勝したことがあるくらいである。
当然、練習は厳しく辞める部員も何人かいた。
数日前、野球部顧問の松平はある高校に練習試合を申し込んだ。(←注:申し込みという名の脅迫)その高校が先ほど銀八の説明?にあったS高校である。
S高校野球部は何回か甲子園に出場したことが有名であり、練習試合を申し込む高校が多く練習試合が組めない事が多い。
今回クロス高校が練習試合を組めたのは奇跡と言ってもいいぐらいである。
だが、ここで予想外出来事が発生する。S高校野球部との練習試合まであと二週間とちょっとの時である...
野球部キャプテン(以後野球部キ):「よし!!お前ら!!あと二週間でS高校野球部と練習試合だ!!気合入れていくぞ!!」
野球部:「オオッ!!」
松平:「よし!!練習開始!!」
野球部が気合を入れ、練習を開始した時だった。何故かカブトムシが野球部が集まってる所に飛んで来た。このカブトムシが悪夢の原因だった。
ルース:「日直の仕事が思ったより多かったですね...早く帰らないと....うん?あれ...は...」
その日、日直の仕事で帰るのが遅くなったルースは急いで寮に還ろうとした。その帰り道で野球部のが集まってる所にカブトムシが飛んでるのを見た。
ルース:「ふ、ふふふ、みぃーつーけーたー...」
ルースは何故か近くにあった鉄パイプ2本を片手に一本ずつ握り、振り回す。
ルース:「今度こそ息の根を止めてあげますよッ!!
ヘラクレスちゃゃゃゃゃゃんッ!!!!」
ルースはカブトムシの息の根を止めるべく、ものすごいスピードで野球部の方へ突撃を開始!!
(#ルースはとあることが原因でカブトムシが大嫌いで、カブトムシもしくはカブトムシをイメージしたもの
{例:カブトムシをイメージした特撮物スーツやカブトムシ型ロボット}
を見ると息の根を止めようとする。またカブトムシに味方する人物も容赦無く攻撃する。この状態のルースはマジで危険!!{強すぎるため})
野球部キ:「うん?な、何だあれは!?」
ルース:「邪魔ですッ!!」
バキッ!!!!×2
ルースは進路上にいた野球部キを容赦なく攻撃する。
野球部キ:「グアアアァァァァ!!!!」
野球部A:「な、何だこの子は!?」
野球部B:「に、逃げるんだ!!(ブーン...)うわっ!?」
松平:「早く逃げろ!!俺が足止めすr...」
ルース:「逃がすかァァァァァ!!!」
ドカンッ!!!バキッ!!!グシャッ!!!×2!!!
野球部+松平:「ギィャャャャャッ!!!」
松平が足止めしようとするがカブトムシデストロイヤー状態のルースには全く効果がなく、結局全員半殺しにされた。(全治三週間の重症)
野球部、ルースによって壊滅!!これは非常にマズイ事である。脅迫してまで練習を組んだので急にキャンセルなんて出来ないのである。ここで冒頭の病室での会話に繋がるというわけである。
こうなったのはお前の組の生徒の責任だ。お前らで責任とって試合に出ろ。 (松平 談)
回想終了
Side:2-A教室
銀八:「てな訳だ。」
新八:「いや、待て待てッ!!」
銀八は言うだけ言って教室から出ようとしたが新八が慌てて止める。
新八:「何で僕達がこんなことに駆り出されなくちゃならないんですか!?」
銀八:「しゃーないだろ。元はといやルースが野球部を病院送りにしたんだからよ。」
新八:「そこですよ、そこ!!ルースさん、幾らなんでもやりすぎですよ!?」
ルース:「す、すいません。その日のことは何も覚えてないんです...」
新八:「え...?どうゆうことですか?」
孝太郎:「ルースさんはカブトムシ関係で怒ってるときの記憶がないんだ.....」
(#本当です。ちなみにルースがカブトムシを嫌いになった原因は孝太郎のせいである。)
キンジ:「何だよそれ....」
銀八:「と言うわけだ、とりあえずお前らは練習試合終わるまで臨時の野球部員だ。メンバーは勝手に決めた。今日から放課後グラウンドで練習だ。遅れるなよ。」
放課後...
Side:グラウンド
銀八:「おーし、揃ったな。じゃあ練習始めんぞー。」
今回銀八が野球部代理で選んだメンバーは
スタートメンバー (★はキャプテン)
ポジション{()はサブポジション}
キンジ 右+(二)
一夏 一+(外)
古城 投
幸太郎★ 遊
宗介 左
金三 捕+(三)
かなめ 三
雪菜 中
ルース 二
控え
新八 三
沖田 外
土方 投
シャル 二
アリア 遊
ラウラ 一
理子 投
である。
新八:「あ、あの先生?何で女子も参加させてるんですか?」
銀八:「そりゃ、相手を油断させるためだよ。てか、今思ったんだけど約数名男子より強いやついるよね。」
(#アリア、かなめ、雪菜の事)
キンジ:「確かに...」←納得した
銀八:「んじゃ、とりあえず準備体操とストレッチしたら古今和歌集読みながらグランド十周な。」
金三:「何だよその練習!?野球関係ないだろ!?」
というわけで練習が始まった。しかし、野球部の監督代理の銀八は野球をしてる人が見たら絶対に激怒する練習をする。
例えば内野のノック、一度にボールを三つ同時に打って全部とれと言う。
銀八:「オラオラ幸太郎、試合で飛んでくるボールは一球だけとは限らないぞー」
孝太郎:「限るから!!てか無理に決まってるだろ!!」
自分で打つ代わりにピッチングマシーンで150㎞の球を飛ばしたりする。しかも連続で(←わざと)
古城:「うおおおおぉぉぉ!!?」
銀八:「何避けてんだ、古城。メジャーの打球はこれぐらい早いんだぞー」
古城:「避けないと死ぬだろうが!!あとメジャー目指してないから!!プロになるんだったらバスケやるから!!」(←元バスケ部)
やっと真面目にノックしたと思ったら何故か球じゃないものを打ったりする。
銀八:「オラー今の桃まんは取りやすいだろアリア。」
アリア:「食べ物を粗末にしないで!!しかもそれ、私の桃まんじゃないなの!!!!」モグモグ
キンジ:「食うな!!」
千冬:「銀八!!真面目にやれ!!練習にならないし怪我させる気か!!」
銀八:「がっ!?」
練習を見ていた千冬が銀八を金属バットで殴る。
銀八に代わり千冬が練習を見ることになり、
次の練習メニューは実践的外野ノックをすることになった。
(実際にピッチャーがボールを投げてやるノック。今回のピッチャーは古城。)
やっとちゃんとした練習が出きると、メンバーは思ったが約一名不安な表情をしていた。千冬の弟である一夏である。
シャル:「どうしたの?一夏?」
一夏:「いや、なんか忘れてるような気が...」
その不安は的中することになる。
千冬:「よし、いいぞ。来い!!まずはライトだ!!」
古城:「いきまーす!!ヌオオォォッ!!」
ビュッ!!
ここで一つ質問がある。生身でISのブレードを持てるほどの力を持つ千冬が野球のノックをしたらどうなるだろうか?
カキーンッッッッ!!!!
ドゴンッ!!!!!!
ラウラ:「ぐぎゃゃぁぁ!!??」←断末魔の叫び
シャル:「ら、ラウラーー!!!??!?」
一夏:「だ、誰か担架持って来い!!ラウラに球が直撃した!!」
そう、答えは簡単。ものすごい威力とスピードがある球が飛んでいく。しかも今回はライトを守っていたラウラにノックの球が直撃する。
千冬:「ん?どうした?今のは取れるだろう?」
一夏:「いや、取れるか!!?ってかあんなの取れたらスゲーよ!?千冬姉!!もうちょっと力加減を考えろよ!!」
千冬:「力加減?大分弱く打ったぞ?あと、学校では織斑先生だ!!」
シャル:「あれで弱く打った!?もっと力を抜いてください!!」
(#ラウラは数時間後に復活した。)
千冬は数分後に力をさらに弱くしてノックの続きをした。それでも威力は高く、打球が直撃して気絶するメンバーが続出する。
それでも銀八の練習よりはましだった。
そして、練習試合が明日に迫った今日、練習で汗だくの2-A野球部代理メンバーにクレイジーコーチの銀八は
銀八「よし!!これでお前たちをからか...ゲフン、教えることはない!!」
新八:「いや、今からかうって言いそうになっただろ!!」
キンジ:「ふざんけんな!!」
一夏:「実はSだったのかよ!!」
孝太郎:「あんな練習で強くなれるわけないだろ!!」
野球部代理メンバーのブーイングが銀八に集中する。
銀八はニヤリと笑って呟く。
銀八:「さて、試合が楽しみだな.....」
続く
新八:「いや、ここで終わり!?」
長くなりそうだったのでここで切ります。
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