過負荷は今日も明日もヘラヘラ笑う   作:blue wolf

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え、タイトルだけで内容がわかる?またまた〜(汗
はい!そんな感じでいつもどおり駄文ですが宜しくです!



5話 『裸エプロン?』『そんなの小学生にでも見せればいい』

 

ふぅ、やっと荷物の整理が終わったよ。

しかし、どうしようかな?このままこの部屋にいても暇で暇で仕方が無いんだよな。うーん、そうだ!かくなる上は昼ご飯を食べに行こう!

 

『まぁ、お腹も空いたし、丁度いいかな』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして、僕は昼ご飯を食べにさっきの食堂に向かう事にした。

・・・・・しかし、僕は気づかなかった。

僕が扉から出たあと何者かが後ろから気付かれないように反対の曲がり角越しに見ていた事を............。

 

 

 

うん!べ、別に水色?の髪の少女が僕を見ていた事なんてきづいてないんだからね!

ただ、あんな風な始まり方って良くあるよね~とか思っただけで、決して厨2心が疼いた訳じゃないんだからね!

 

 

 

 

 

 

 

そんな風なやり取りを頭の中で繰り返してたら、食堂に着いたようだ。さて、一体何を注文するかな?あ、ここ食券で注文なのか!

 

『スパゲッティナポリタンでもいいし、とんこつ生姜ラーメンでもいいし、お!このシチューうどん........も斬新で美味しそうだね!』

 

まぁ、迷いに迷って適当に周りの人にオススメを聞いて注文したんだけど............どうやら聴く人を間違えたらしい。その人も食べると言っていたから一緒に注文して貰ったんだけど

 

 

 

 

 

『・・・・・・宇治銀時丼は漫画の中の食べ物じゃなかったんだね........』

「それ、私が好きな漫画のヒーローが食べてたから私も食べたいと思って神主(かんぬし)さんにリクエストしたの。で、食べてみたら思いのほか美味しくて。今では私のイチ押しの一品」

『へ、へぇ』『ところで、神主さんって?』

「神主 荊(かんぬし いばら)さん。この食堂の料理長兼フロアリーダー兼看板娘の人。確か名言があって、えと『喰導は全ての道に通ず』だったかな」

『うん!』『色々肩書き多そうな人なのはよく分かったかな』『ところでさっき聞きそびれたから聞くけど』『君の名前は』『なんて言うのかな?』

「私も貴方の名前しらないんだけど、それは?」

『あ、これは失礼!』『僕の名前は別に覚えなくてもいいんだけど』『多摩川 魅月』『って言うんだ!』『これから宜しくね!』『んで、君は?』

「簪............更識簪。簪って呼んで。これから宜しく」

『うん!簪ちゃんだね!』『宜しく!』

「挨拶も終わったし、あっちのテーブルで食べよう。食べながら私が好きなヒーローについて話すから」

 

あぁ、これはまずい気がする........

 

『うん!良いよ。僕も最近オススメの漫画を君にオススメするからさ』

 

しかし、純粋な女の子の頼みに弱いのが弱者(マイナス)な僕の悪いところだね。

まっ!何にしても弱いんだけどね!今更弱点突かれたところで痛みと疲れしかないんだよねこれが............

 

 

 

 

 

 

 

この話は実に一時間半以上続いた。宇治銀時丼を食きった時にはお腹が痛くて仕方なかったけど、あんな純粋な目で語られたら、いくら僕でも話を途切れさせる事なんてできなかった。

 

『やれやれ、』『また』『勝てなかった』

 

この話が終わり、彼女と別れた後大急ぎでトイレに走ったのは、きっと語る必要もない事だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして、トイレから出て、宇治銀時丼とそれをよく食べる某漫画の主人公についての一時間半の語りでの精神的・身体的ダメージのダブルパンチをくらった僕は部屋に戻ることにした。さすがに休まないと。これ以上彷徨いてたら碌な目に合わない気がするし。

 

『いやー、まさか宇治銀時丼を、リアルで食べる羽目になるとは』『夢にも思わなかったぜ』

 

そんなことを呟きつつ、自分の寮の扉を開ける

 

 

『・・・・・・・』

「お帰りダーリン!ご飯にする?お風呂にする?そ・れ・と・も・わ・た・し☆」

『・・・・・・・』

「・・・・・・・」

『・・・通報でファイナルアンサー』

「ファイナルアンサー............ いやいや!まって!ファイナルアンサーじゃないから!?」

『いや、通報で正解です』

「いや、確かに常識的には正解だけども!それでもまって!巫山戯ただけだから!」

 

まぁなにが有ったかと言うと、

部屋の扉を開けたら中に裸エプロンの痴女がいたん「痴女じゃない!」だよね。

 

『多分、君が僕と相部屋の人なんだろうけど』『何故裸エプロン?』

「いやぁ、その、ね!最近の男の子は裸エプロンが好きみたいなのを聞いたから、それで、歓迎ついでにからか........見せてあげようかな〜っと」

 

・・・・・・・・

 

『・・・・・古い』

「えっ?」

『古い!古すぎるね!裸エプロンなんて今時小学生位にしか需要無いぜ!』

「いや、小学生に裸エプロンはないでしょう........」

『今は!』

「今は?」

『やっぱ!裸パーカーの時代だぜ!』

「はっ、裸パーカー?」

『そう!裸パーカー!』

「何故.........裸パーカーなの?」

 

やっと回ってきた僕のターン!

 

『多分、君は「裸エプロンだと逆に男子が喜ぶような露出要素が無くなるんじゃない?」多分そう思っただろう。しかし、ここで胸元のチャックを少し大きく開けるだけで、もしくは開けて見せるだけで一気に変わる!』『その時』『男子の目線では胸そのもの自体は見える事はまずほとんどない。しかし!それはチャックを少し大きく開けた事で、気付く!』『彼女が下着というものをつけていない事に!』『さらにその時僅かに見えた胸の片鱗で相乗効果が発動!見えそうで見えない胸にそそられる訳だ!ついでにここで重要なのは見えそうで見えない。』『見えてしまったらその時に男子の夢は叶い、潰えてしまうからね。』

 

「・・・・・・・」

 

あ、これは引いたかな

 

「貴方............できるわね」

 

あ、この人も変態(どうるい)みたいだね!仲間が増えるのは嬉しい限りだ

 

『変態(どうるい)と見込んで聞くけど』『名前は?』

「私の名前は更識 楯無(さらしき たてなし)よ多摩川魅月君。後、一応先輩ね。二年だし」

『それは失礼しました更識先輩。』『ところで先輩が相部屋って事でOKなんですよね?』

「えぇ、あってるわ。本当は別の子だったんだけど、貴方女性利権団体に狙われてるそうじゃない。だから護衛としてその子と部屋を交換したのよ。まぁ、1ヶ月。最低でも4月の終わりには私も貴方の護衛としての仕事を終えるからその時は貴方は例のもう一人の男子くんと同じ部屋になるわ。その時まで我慢してくれたら、こっちとしては嬉しいんだけど」

『いえいえ、寧ろ先輩みたいな綺麗な人と同じ部屋になれるなら、僕の人生の中で五番目くらいの幸運ですからね!1ヶ月間宜しくお願いします』

「あら、お世辞でも綺麗は嬉しいわね。コチラこそ宜しくね多摩川君」

 

 

それからは、男子と女子っという事なので、色々決まり事を作る事にした。

 

『更識先輩は、お風呂の時間とか希望あります?』

「そうね。私は仕事もあるし、八時くらいが良いわね。」

『分かりました。なら僕は7時半位にしますね!』

「あら?女の子の後に入る。とかは考えなかったのかしら?」

『僕は中学生の頃は紳士で通っていたんで』『そんなことは2、30cmしか考えませんでしたね』

「一応考えてたのね...........」

 

んじゃ、風呂は決定。次は........

 

『次は、ベッドですかね』『どっち使います?あっ、僕はどっちでもいいです。』

「そう。なら私は手前のベッドを使うわ」

『なら僕は奥側ですね!』

「もう、決めゴトはこれくらいかしら?細かい決めゴトはその時その時で決めればいいし」

『そうですね。決めゴトはこれくらいでいいと思いますよ。』

「そう。なら私はちょっと仕事してくるわ。今仕事抜け出してこっちにいるのよね。6時半位には戻るわ夕御飯は一緒に行きましょう」

『分かりました』『いやー、女の子と食事とか中学生の頃くらいなんで楽しみですね!』『ところで仕事ってなんですか?』『まさかバイト?』

「いえ、生徒会よ。これでも私、生徒会長なんだからね。」キラッ☆

『・・・・・・ジトー』

「あっ、ごめん。次からやらないからそんな目で私を見ないで、頼むから」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、そんなこんなで、僕のIS学園での最初の1日は終わったよ。明日はまたなにがあるのか............『あの学園』ほどじゃないけど、ここもまた色々有りそうだし、楽しみだね!まったく............

 

 

 

 

 

 

 




はい!今回はかなり短いですがここで終わりです。
では、また次回!
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