過負荷は今日も明日もヘラヘラ笑う   作:blue wolf

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はい、投稿遅くなって申し訳ないです。
とりあえず次回はなるべく早く投稿したいところです。
では、お楽しみ下さい




P.S.駄文はいつもどおりです(号泣)


7話 「国民的アニメのヒロインかよ」

まさか、今日の授業が僕の挨拶だけで、後は自室で自習になるとは思いもしなかったね。ついでに今は自己紹介から二時間後くらいだ。

そういや、皆物凄く気分悪そうにしてたけど大丈夫かな?まさか朝御飯に異物が混入してた訳じゃあるまいし

(神主さんにそんなこと言ったら生きて帰れなくなる)

一体何があったんだろう。僕が来るまでは皆元気だった気もするけど

えっ?僕?ああ、僕はあの後保健室に行ったよ。イヤー、驚いたぜ!後1センチズレてたら肺に刺さって、更に重症化したかもだってさ。いやいや、本当に命拾いしたよ。全く!いくら新しく入った後輩の実力が知りたかったとはいえ、生身の人間にISを展開して包丁投擲したり、IS専用のハンドガンで撃ったり、腕の骨を折ったり。さすがにちょっと過激すぎると思うんだよ。ほら、綺麗なお姉さん方に遊ばれるのは男冥利に尽きるぜ。でも、世の中にはレーティング判定というものがあってね。安全院さん的に言うなら、この世界はレーティング15なんだよ。R−15指定なんだよ!

あれは、明らかにR−18入るからね!?いや、途中から男にとって撃たれたらマズイものまで狙ってたからね!

 

まっ!皆まとめて『押し負せた』から問題ないけどね!

 

それにしても

 

『暇だなー』

 

今日は自習。つまり一日中授業がない。これは勉強に命を賭けた事のある気がする僕にとっては本当に耐え難い事だ。

 

『どうするかな』『三度の飯より勉強が好きな僕から勉強を取るなんて』『どうかしてるよ!』『それに自室で自習なんて僕にジャンプを読め!』『と言っているに等しい事だよ』『寧ろジャンプを読む以外に何をしろと言うんだ!? 』『勉強?僕は昼寝より午前の読書としてジャンプを選ぶ男だぞ!』『勉強なんてものする訳がないじゃないか!』

 

という訳で、ジャンプを読もう!1ヶ月前に連載し始めた(前までは別の月刊誌で連載していた)『新 ソードマスターヤマト』の最終回見ないとね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IS学園特別指導室

 

主にスパイ容疑や、国際問題、ISの武装での過剰攻撃、等規律違反をした生徒を指導するための部屋だ。

今、私織斑千冬がこんなところでなにをしているか?

 

 

 

 

決まっている。

 

尋問だ。

 

「さて、今から私が聞くことを全て真実、偽り無しで答えろ。下手に嘘をつこうとしても私にはわかるからな」

「「「はい」」」

 

さあ、始めるか

 

「まず、一つ目。なんで多摩川を襲った?」

 

ある程度予想は付くが、それでもやはり最初は動機から聞くことにする。

 

「私の進路に関わるからです。」

「妹を殺されたからです。」

「私が女性利権団体の一員だからです。」

 

・・・・・・・・・・・・・は?

なんだ?三人で襲いに行って理由がバラバラ過ぎるだろう。それに最初の奴はともかく、二番目三番目はおかしすぎる。

まず、二番目天ヶ志(あまがし)。こいつには確かに妹がいたが、妹は確か海に二人で遊びに行って溺死だったと本人が言っていたはずだ

そして三番目、鬱逆(うつさか)。学園は様々な国の子供を預かるため、基本的に身辺捜査、素性捜査は怠らない。それに彼女は昔クラスを持った事があるから分かるが、最も嫌いなものとして、一番に差別と答えていた筈だ。そんな人間が何故?

 

「天ヶ志、本当に妹は多摩川に殺されたのか?」

「はい」

「どうやって殺された?」

「家の中で首を絞められてです」

「本当にか?」

「はい。証拠もあります」

「ほう、言ってみろ」

「織斑先生がおっしゃいましたから」

 

私はそんなこと言った覚えはないのだが?

 

「私はそれをいつ言ったんだ?」

「今日の朝食の時間です」

「私はその時間体育館にいたんだが」

 

やはり何かがおかしい

 

「えっ?いや!ありえません。私はそう聞きました!私は織斑千冬だと!!」

「しかし、私はお前にそんなことを言った覚えは無いし、それに、お前は去年から居るんだから私の顔はわかるだろう?」

 

「いや!でもっ!?あれっ?確かに織斑先生って........あれ、他の先生、いやちがう、あれは、えと、しの、いや思い出せない。確かに確か織斑先生だった気がする。あっ!顔!どんな顔か覚えてないけど」ブツブツ

 

イキナリブツブツいい始めたが大丈夫なのか?

まあ、いい。次は鬱逆だ

 

「鬱逆、お前はいつから女性利権団体に入っていた?」

「大分昔かららしいです」

「昔、私に差別は人として最低な事だとか語っていたはずだが?」

「それは過去のことであり、今の私には関係ありませんよ織斑先生」

「なら、先程のらしいとはどういう事だ」

「私は女性利権団体の人間だったとある方が教えてくれたのです」

 

ある方?

 

「そいつは誰だ?名前は分かるか?」

 

「フィッシュ竹中さんです」

 

・・・・・・・・・・

 

フィッシュ竹中か........

 

 

 

「ふざけているのか?」

 

「いえ、ふざけてはいません。彼女は確かにフィッシュ竹中と言う名前です」

「・・・・・お前は、それをいつ聞いたんだ?」

「昨日の夕食の時間です」

 

はあ、これは多分『確定』だな

しかし、天ヶ志の奴はともかく、鬱逆の奴は我々教師に喧嘩を売っているのか?巫山戯るのにもほとがある。

 

・・・・・・・・尋問を進めるか

 

「咎利(とがり)、お前もその進路に関わるからと言う理由は他の奴に言われたのか?」

 

多分、いや、絶対そのはずだ

 

「はい」

 

やはり、『確定』か。

 

「誰にそれを言われたか覚えているか?」

「山田麻耶先生です」

「それはいつの事だ」

「昨日の夕食の時ですね」

「・・・・・・その時は山田先生は私と書類の整理、入学し私達のクラスに入る生徒の身辺情報の見直しを夜遅くまでやっていたんだが?」

 

分かってはいるが

 

「もう一度聞く、それは本当に山田先生だったか?他の『誰か』では無かったのか?」

 

さあ、何と答える

 

「山田先生でした。だって口調もそうでしたし、仕草も山田先生でした。先生は私たちの言う事を信用しないんですか!?」

 

・・・・・・・・

 

「そうだな、少なくとも、『お前たちが多摩川のマイナス性をくらい、平常な時点』でお前達の言っている事は信ぴょう性に欠ける事は確かだな」

 

IS学園の、それも二年以上にはあのクラスの過負荷(マイナス)に耐えきれる、もしくは遭っても平常でいられる生徒なんて、二年と三年合わせて数えても二十人程度いるかどうかだろう。

もちろん、奴ら咎利、天ヶ志、鬱逆はこの中には入っていない。だから、本来なら絶対にありえない奴らが多摩川に遭ってすぐに、あんな風に平常に受け答えが出来るという時点で私は今回の尋問での奴らの言うことは殆んど鵜呑みにはし無いと決めていた。

 

「さて、私はお前達をこれから懲罰房に入れなければならない。まさか、日本の代表候補生一人と、企業のテスター二人の専用機持ちを懲罰房に入れる事になるとは思わなかったがな」

「いえ、お気になさらないでください。私達は罰を受ける覚悟のうえで今回の事を決行しましたから。ですから、私たちは例えどんな罰が下ろうと恐れはしません」

 

そう言う、咎利の目は光が無かった。いや、光を『無くされた』ような目だった。

 

私は、彼女等を懲罰房に入れてきた。彼女達は殺人未遂、器物損壊、ISの無許可展開、ISでの生身への攻撃行為。これらの罪で二日後には警察への引渡しが決まっている。

だが、彼女達は、すぐ釈放されるだろうな。今の日本にいや、世界において女性は男性より上の存在として優遇される。そんな構図が出来上がっている。だから彼女達に下る処分は、学園からの退学、専用機及びISの使用権利の剥奪など、本当に軽い処分で済むだろう。

ハア、本当に面倒臭く嫌な世の中になったものだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、おはよう、こんにちは、こんばんは!

朝からテンションの高い私だぜ!

いやーしかし、昨日は大変な一日だったぜ。だって、世界に二人しかいないISの男性操縦者の二人目が遅刻してきたと思ったら、あんなボロボロな姿で登校して来たんだぜ?いや、ホント、笑えるのなんのってwwww

笑いこらえるのキツかったわー、ほんとになwww

ん?ところでお前は誰だって?

いやいや、最初の口調でわかるだろう?

えっ?初見の人もいるから分からないと?

オーケー、なら紹介してあげよう。

 

私の名前は篠ノ之箒。篠ノ之箒さんだ。

みんなよろしく!

 

「脳内でテンション上げてたらなんか腹が減ってきたなー」

 

さて、私は同居人をなるべく起こさないようにに外に出ることにする。たまに敏感な時もあるが、基本的には自分に直接関係する事じゃないとあまり興味を持たない同居人だ。気付かれずに出る事も難しい事ではないだろう

しな。よし!出る準備をしながら今日の朝のメニューは何がいいか考えとくか!

 

結果 脳内会議での多数決によりー、

醤油ラーメンに決まりました!イエーイ

 

朝のメニューが決まったところで出る準備も終わった。んじゃ、食堂へ行ってみよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、やって来ました!ここ、IS学園、食堂!ここの食堂は様々なメニューが充実しており、さらにさらに、料理担当は、伝説の料理人と呼ばれたプロさえ辞職に追い込んだアマチュア料理家『神主 荊 (かんぬし いばら)』、超理とも呼ばれる程の腕前をもつ麺職人『霧切 桐 (きりぎり きり)』、料理ではなく猟理。狩りはゴルゴ、調理も一流レベル『神無月 新月(かんなづき しんげつ)』!以下、三人に辞職に追い込まれていた元売れっ子料理人達十名

わーお!どんだけ凄いんだよIS学園!いや、この場合だけなら凄いのは女尊男卑の世の中か。いやはや、女性の権利ってもんは凄いネー(棒)

まあ、別にそんなこと正直どうでもいい私はとりあえずラーメンを注文する事にする。

 

さて、注文終えて、ラーメンも今来たとこだし、頂きますかね。

 

「あ!えーと、」

「篠ノ之箒だ」

 

なんだ人が食べようとしてる時に

 

「篠ノ之さん、こっち一緒に座っていい?」

「ああ、構わないぞ」

 

おいおい、なんでこっち座るよ?他の席空いてんだろうが!今まだ6時くらいだぜ、空いてないわけが無いのになんでこっち来たんだよ!あれか?同じクラスだから良いよねーってか!?

 

「そういえば、篠ノ之さん昨日自己紹介したっけ?」

「いや、昨日はやろうとしたら怪我人が来ただろう。それに、何故かクラスの半分くらいの者が保健室に行ってしまい、結局やる暇が無かったからな」

「いや、ホントあの時はやばかったんだよ!彼の自己紹介聞いてるとなんか少しずつ気持ち悪くなっちゃってさ。ん?篠ノ之さんは大丈夫だったの?保健室行かなかったっけ?」

「いや、私は行ってないよ。そういえば私はお前の名前を知らないのだが、教えてもらってもいいか?」

 

方向転換ってやつだ

 

「あ!そうだったね。」

「私の名前は皆本 鎮枷(みなもと しずか)よろしく!」

 

まさか、同世代にドラ○もんのキャラがいるとは、いやいや世の中不思議な事もあるもんだな

 

「間違っても国民的アニメのヒロインじゃないからね?皆って字でみな、本って字でもと、鎮める、と金に真の奴でしず。枷って書いてか。これで皆本鎮枷!」

 

お、おう。そんな力説しなくても分かったぜ

 

「う、うむ。皆本鎮枷だな!こちらこそ宜しく頼む。ところで、食堂の外で先生が『呼んでるぞ?』」

「え、いや、どこで、あっ!あっちかな?じゃあ、私行くね。」

「ああ、行ってこい」

 

よし、邪魔なのも居なくなったし、ゆっくり喰いますか。いやー、千五百円消えたラーメンは格別だぜ!

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、一旦部屋に戻るかな。あいつも起きてるだろうしな。それに、もし起きてねぇんだったら起こしてやらないと。あいつ起きれなかったらずっと起きないからな。

全く『幼馴染み』は辛いぜ




色々拙伏線的な物をつくってみましたがどうでしょうか?やっぱり駄文過ぎますかね
まあ、こんな駄文作者ですが、いつもどおり温かい目で楽しんでくれると幸いです。

それでは、また次回!

追記

通常ラーメン550円
一般元売れっ子料理人作

特製ラーメン1500円
神主さん以下2名作
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