やはり俺に理解者がいるのは間違っている。(未完) 作:remi
理由はあとがきに書いてあります。
短いながらも連日投稿です!
俺は退院した。全治3週間の怪我は俺の予想通り2週間で治った。だてに身体鍛えてんじゃい!
まぁそれはいいとして。俺は退院してもう1年が経とうとしている。つまりは高校2年だ。
え?1年間何もなかったのかって?ぼっちの俺にそんなこと求めるの?・・・言ってて悲しくなるからやめよう。
そして俺は何故か呼び出しをくらっている。俺が何したって言うんだ。
レポートですね、わかります。だって仕方ないじゃん。俺の高校生活なんてそんなもんだよ?
もういいか。適当に流してさっさと帰ろう。小町が待ってるからな。
「失礼します__ズガ___!!」
「遅いじゃないか比企谷。待ちくたびれて口よりも先に手が出てしまった」
なんですかその一昔前の不良みたいなセリフは・・・というか教師としてアウトでしょう?
「まぁいい。座れ。 なんで呼ばれたかわかってるな?」
「高校生活を振り返ってのレポートのことですかね」
「そうだ。なんだこのふざけてるのは、ふざけるのは比企谷の目だけで十分だろ」
それが教師の言葉ですかー?・・・まぁこんな先生だからいいんだけどもなんで結__!
「何か言ったかな?」
「い、いえ何も」
おっかしいなぁ。今俺喋ってなかったハズなんだけどな
「君は部活をしてなかったよな?」
「えぇ、愛しの小町が待ってるので」
「?!愛しの?彼女か?お前みたいなやつに彼女がいるのか?!」
「落ち着いてください。小町は妹です。可愛い可愛い我が家の宝石です」
そもそもお前みたいなやつって何ですか。俺のどこが・・・目か。
「それで、君は友達はいるか?」
「・・・・自分には小町さえいれば他は何もいりません」
「つまりいないと?」
「平たく言えば・・・」
「そうだよな!やはりそうだったのか。私の目に狂いはなかった!」
ひどいな。この教師。こんなんだから結__スミマセンデシタ。
「えーオホン ちなみに か、彼女はいるのか?」
「・・・・・(なぜあいつの顔が浮かんだ?未練でもあるのか?まさか!ありえない。)いませんね」
「今の間が気になるが今は君の言葉を信じよう。よし。とりあえずレポートは書き直せ」
「わかりました」
これでやっと帰れ__
「それと君の心無い態度で私の心が傷ついたのも事実だ。あー!結婚したい!ともかく君には奉仕活動をしてもらう」
傷ついた?むしろいつも以上にピンピンしてるよな。そういえばどことなくピンピンって卑猥な感じがするよな。
「・・・奉仕活動ってなにするんすか?」
「ついてきたまえ」ニヤ
はい。短くてすみません。
もしかしたら察しのいい方は気付いてるかもしれませんが。
私、この回を書いてる時までゆきのんとの伏線のことを全く忘れておりました!
小説書くのって難しいですね。
ただいま非常に困っています。
でも、もしかしたら明日にでも次話が投稿できるかもしれないです。
まぁ、かもしれないなのであまり期待をせずお待ち頂けたらなと思っております。