魔法少女リリカルなのはStrikers IRONMAN   作:赤い配管工の人

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「アルペジオにヘリキャリアが出たらどうなる?」
( 0 0)<アルペジオかぁー。実は最近ハマってきたんだよねこのアニメ(遅咲きだけど)
言える事は一つ。 堕 ち る な

「シンデレラガールズで好きなキャラを三人」
( 0 0)<鷺沢文香、高峯のあ、浜口あやめ キリッ




後半、ゴテゴテグダグダ急展開メタ注意報
( 0 0)< 知 っ て た
<いつもの事やろ>

( 0 0)<この小説のお気に入り登録者数のボーダーラインって220人じゃね?



#22

前回のリリアン!

 

 

 

「ぎゃふ!」

「なんてこった!フェイトちゃんがタライに潰されちゃったの!」

「この人でなしー!」

 

 

 

 

 

 

 

前回のリリアン!

 

 

 

「デュクシ!」

「なんてこったフェイトちゃんが(ry」

「この人でなし!」

 

 

 

 

 

 

 

前回のリリアン!

 

 

「たわらば!」

「なんてこった!フェイ(ry」

「この人でなし!って何回言わせりゃ気が済むんだ!この台詞!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ってなわけよ」

<ちげェよ>

「そいつの戯言は耳に入れるな。それより今はこの包囲網をどうするかだ」

 

いつものように冗談を言う傭兵(デッドプール)に二人はツッコミを入れる。

だがこうしている間にも彼らの状況はどんどん悪化していく。

 

え、なんでこんな風になってんだって?それは前回を見たら分からァ

 

 

 

「チッ」

「…」

「前門の虎、後門の狼か」

「これ以上の言葉が見つからないな」

「安心しろ…」

「?」

「ん?」

 

疑う様に見るカイリーと野獣(意味深)の目で見るデッドプールを横目に見ながらケーブルは固い口を開く。

 

 

 

 

 

「必ず守る」

「…そういうのは5年以上戦った戦士に言え」

「なぁ、さっきの台詞って邦訳版のメシア・コンプレックスの終盤で言ったヤツじゃね?」

「お前は十分、戦士の顔をしている」

「良い褒め言葉だ。遺書に書きたくなるほどな」

「スルー?悲しいよ?無視されると思いっきり悲しいよ?オレちゃん!」

 

ぶんぶんと手を振り、泣く傭兵を無視しながら今後の展開を彼は思考していた。

 

 

現在、数名の魔道士が杖型のストレージデバイスデバイスをこちらに向け、円型の包囲網を形成している。

 

彼らは管理局の陸士108部隊に所属する魔道士で強者揃いの兵隊を思わせる部隊だ。

スバルから聞いた情報によると彼女の父親が部隊長、姉が捜査官。

その前に驚いたのは彼女に姉がいた事だ(失礼)

 

外見から判断するとダサい制服を着て、共通のストレージデバイスを構えている。

ただ一人のみ、左腕に腕型のアーマーの形をしたデバイスを身につけているロングの女性を見て確信した。

顔は妹と似て、女性らしさを見せる長い髪、その髪についたリボン

彼女がスバルの情報に出た姉、ギンガ・ナカジマであると。

 

 

 

 

 

 

さてここからどうする?

彼女に事情を話して、この場を治めるか?

いや、その前に二人が質量兵器所持罪で刑務所(ムショ)行、ゲームオーバー

二人はミュータントだが話せる友人だ。二人を巻き込んだ(?)責任は重い(一人は別として)

この案はナシ。分かっていた事だが

 

 

 

では奴らに銃口を向けるか?

二人は歴戦の傭兵で一人は冗談好きのお喋り、片方は未来から来たミュータント。

一見合わないように見えるが戦力としては断然使える方だ。

彼らのパワーは計り知れない。

 

だが魔法が充実するこの世界で彼らはどこまで通用するか?それはまだ未確定だ。

陸士108部隊と彼女の能力はデータ上でしか見ていない。

肝心のスーツは現在製作中、マークⅤカスタムは部屋に置きっぱなしのままだ。

 

 

 

 

 

「 私 に 言 い 考 え が あ る 」

「「やめろ」」

「えーッ!?なんでそんなに否定するのさァー二人とも!!」

 

ブンブンと怒りを示しているデッドプールを否定する目で見る彼らの考えている事は間違っていない。

コイツが今までやった事はまったくもってロクでもないモノであると

 

「こう思ってるんだろ?とりあえず銃ブっ放しでいくと」

「違ェよ!」

 

<じゃあ何だ?>

≪是非聞いてみたいものだ≫

 

大袈裟に否定する彼に疑う目で見る二つの人格はいつもの様に悪態をつく。

何十年も彼のつまらない人生に付き合っているが未だに彼の性格が掴めないのである。

 

「もし最良の策がなければまたお前の頭が飛ぶぞ」

「ヘイヘイヘイヘイ!落ち着けよ!兄弟(ブラザー)!」

 

二人に向けてゲッチュ!とカッコよくキメる(違う)彼はじわじわと108部隊が包囲網を縮める中、身振り手振りで大まかに作戦を二人に伝えていく。

 

 

 

            ~しばらくお待ちください~

 

 

 

「「やっぱお前殺すわ」」

「待て待て待て待て待て。まだ慌てる時間じゃねェ!てか痛ェ!銃口がグイッと当たって現在進行形でイタタタタタ」

 

両頬に銃口をグリグリと突きつけられ、脅されている彼に二人は怒りを感じられずにいられない。

二人の顔にはビキビキと怒りが浮き、銃を握る手は一段と強くなっていきこのまま撃ち殺してしまおうかと考えたがケーブルは自分の怒りを鎮め、冷静になれと言って次の言葉を発した。

 

「…乗ってやろう」

「オイ!」

「きゃーケーブルー!心の友ー!」

「アンタはいいのかよ」

「時は一刻と迫っている。こんな所で時間を喰ってる暇はない」

 

正直言って彼の作戦に賛同は出来ない。イヤな結果が見えているからだ。

だが状況が状況である。ダダをこねたら済む問題ではない。

自分の中で動く葛藤に悩まされながらも魂が抜けた溜め息を出し、答えを出した。

 

 

「…今回だけだ」

「ヒャッハ―!そうとくりゃ準備だおらァ―――!!」

 

<うわぁ、盛り上がってるなぁ(棒)>

≪逃げて―、ギンガさん逃げて―(棒)≫

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの会話は陸士108部隊がこちらに接近するまでの約3秒の会話であった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(…話をやめた?一体彼ら何を?)

 

突然、彼らがこそこそ話をやめ、全員が両手を上げた。

顔色は清々しく、模範的な降伏姿勢である。

だが質量兵器を所持したままだ。これでは彼らに対する警戒は上昇する。

 

「身につけている質量兵器・デバイスは今すぐ下に下ろしなさい!」

 

彼らはその警告を了承し、身につけている質量兵器を下に置いた。

ライフル、手榴弾、刀、各種マガジン、防弾チョッキなど様々な道具が置かれ、敵にしたくないランキング一位に入るほどである。

 

続いて彼らにスキャンとバインドをかける。通告した時に一度スキャンを実行したがデータベースにヒットしない。

もしかして彼らは次元漂流者か、それともただの故障か

明確に答えは出ないが念のため、彼らに接近し、武装解除と投降を呼びかけるついでにスキャンをかけた。

 

幾多の戦場を駆けた肉体を持ち、左腕が金属に覆われ、右目にキズ、左目が義眼のこの人物

視線を微動だにしないまま何も喋らない。この次元漂流者は危険な匂いをする男だ。

要注意人物として頭に処理し、次に向かった。

 

赤と黒の二色で構成された全身タイツを被ったこのおどけた傭兵

至近距離、いやゼロ距離で撃たれても即座に起き上がり、何事もなかったように傷が再生した。

再生系の魔法を全身に施している。あるいは人体実験によってこのような体にされたのか。

どちらかは定かではないがこの実験をした人間はどこかイカれている。

こちらを「?」と頭に浮かべちらちらと見る彼の目はおそらく何か隠された真実が秘められていると思われる。

 

そんな事件の解剖結果みたいな喋り方をした事を恥じ、三人目の人物に視線を向けた。

 

 

 

「ちょっと待てよ」

「?」

「マジねェよこんなの…ちゃんと仕事してんのか編集部!もといこの作者!」

 

突然、全身タイツの傭兵が私に向かって喋り始めた。

いきなりの出来事に皆はデバイスを構え、警戒態勢に入るが手を出さないでと合図を出し、警戒を解除させた。

 

「そこはアレだろ。見つめ合いのテーマだろ!」

<STARE!>

≪詳しくはトワイライトで≫

「…はぁ?」

「そういやギンガちゃんの悩みって最近アレっしょ?」

 

いきなりちゃんづけで呼び、訳の分からない言葉を吐く彼に疑問が浮かぶ。

というか彼とは初対面のはずだ。見ず知らずの他人にギンガちゃんなんて言われると少し頭にくる。

 

「体のあちこちガタ(・・)ついてて油を指したい気分なんだろ?」

「オイ!それ以上喋ると法廷で不利になるぞ!」

「やめて!アタイに乱暴する気でしょう!エロ同人みたいに!」

 

どこからかブロンドのカツラを取り出し、うるうると涙を流し上記の台詞を吐く彼の姿は気持ち悪い。本当に。

 

<この元ネタがアレだったとはな>

≪てか気持ち悪いって言われたぞ≫

「それはねェ―――ヨ!ギンちゃん!オレちゃん既婚者だけどイケメンなンなンだぜェ――!?」

 

バインドをかけられてない口を目一杯開き、マシンガントークをかます。

 

この男のアソコを思いっきり蹴りたい気分を抑え、口元に向け更にバインドをかけ、三人目の人物のスキャンを再開した。

 

「~!~~~!」

「コイツ、イカレてるのか?」

「エロドウニン?」

「ザッケンナコラー!」

 

<今のヤクザ出身だよな?クローンの>

≪ニンジャはいない。イイね?≫

(違ェよ。スリケンは一枚しか使わないんだよ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この仕事が終わったら適当な映画でもレンタルして一人で観よう。

自分が普段しない事を予定に入れ、三人目のスキャンを始めた。

 

こんなにイラついたのは管理局に入って数えきれないほど。

スバルの世話、仲間との連携、いつも読んでいる月刊誌が突然の休刊etc…

 

…待て待て、何を考えているんだ私は

この三人の次元漂流者に会ってから調子が追いつかない。

 

もしかして私はあの傭兵の言葉に心を突かれたのか?

…余り深く考えすぎてはいけない、私の秘密を知っている者は家族と一部の者のみ。

 

その事に私は負い目を感じていない。むしろ運命の一つとして考えている。

(…この傭兵は私にどの要求をするか検討がつかない。先入観で決めつけるなら金目当てかも)

 

「ギンガさん」

(それとも快楽主義者か何の意味もない行動か)

「ギンガさん?」

(あ、知恵熱でまた頭が重くなる…)

「ギンガ陸曹!」

「は、ハイ!?」

「二人の護送準備、完了しました」

「あ、ありがとう」

「あとは彼だけです」

 

忘れてた。彼の存在を忘却の彼方に置いた事に

 

「……」

 

あぁ、こちらを死んだ目で見るのはやめてほしい。放っておいた事は謝るから

 

「アンタ、スバルの姉貴か?」

「…それが何か?」

「誤解しないでくれ。奴は六課でうまくやってるよ」

 

…まさかこの男もあの傭兵と同じか?

警戒レベルがぐんと上がり、疑う目でスキャン結果を見た。

 

名はカイリー・E・スターク、年齢18歳、

上から見ても下から見てもどこにでもいる服装をし、顔立ちはいい

 

ただ性格に関してはナシだ。

次元漂流者…ではない。

 

所属は機動六課…嘱託魔術師?

それならリンカ―コアがあるはずだ。

 

だがこの男にはそのような反応が一切ない。

まさかウソをついている?それともこちら側のミス?

 

現状況ではまだ決められない。

とりあえず彼らを局まで護送、綿密な取り調べを行い、身元が分かり次第、彼ら(二人)を出身世界へ返す。

その後、この男は偽証罪、、質量兵器所持、業務妨害で逮捕と今後の展開を彼女なりに出し、結論付けた。

 

「ギンガさん!」

「どうしたの?」

 

後輩から声をかけられ私は後ろを振り向く。

彼が手にしているのは変な絵が書かれたピンが抜かれた手榴弾だ。

話しによるとあの全身タイツの赤い傭兵のケツに隠し持っていたとの事だ。

手榴弾から発するプンプンとイヤな臭いが周囲に漂っていく…

 

…例えたくもないが白亜紀のT-レックスのフンだ。

 

この場にいる皆がすぐに鼻をつまむレベルだ。酸素マスクが欲しい。

あと、これを取り出した彼のあだ名は不名誉なモノになると確信する(たぶん)

 

…どうしてコレが彼のケツから取り出されたのだろうか?

あの傭兵の余裕ぶった態度…

……まさか!

 

「アーーーーーーーー!!」

 

局員に誘導される二人の次元漂流者の一人(全身タイツ傭兵)がわざとらしく大声を出す。

まさか今までの態度はこちらの気を逸らすための作戦で、本命はこの男を逃がすための―――

 

 

 

「…ヤカンの火、消すの忘れてた」

 

巨大な煙幕が私達―――陸士108部隊と三人の次元漂流者と共に全身を襲った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さーってとオレちゃんが作ったシュール○トレミング入りの煙幕はどうかなどうかな?

事前にオレちゃんのケツにブスッと差し込んでおいて正解だったぜ!

おかげでケツは現在進行形で臭くなってるケド!

 

(まぁ、チンまではいかなくてよかった)

 

アレ喰らうと何日たっても臭いは続くからなァ、事前に飯食ったヤツが特に有効なんだけド☆

 

あ!見ろよ見ろよ!ゲロ吐いてるヤツがいちゃってるよォ!チミチミ!今日のお昼何食っちゃったの!教えて教えて!

ん?ナニナニ?

そういうオレちゃんはなぜ効いてないかって?え?主人公補正?ゲイリー・ス―?

 

チッチッチッ♪簡単だよ

 

「なぜなら私はアメリカ合衆国大統領からだッ!!」ドーン

<冗談はイイがそれ何年前のネタだ?>

≪今の大統領がそれなら裸でベガス走ってもやってもいい≫

<貴様…走りたいのか…!>

≪ む せ る ≫

 

そんじゃ、こっからラストシーンまでボッコボッコにしちゃうぜこら☆

 

「当て身!」

「グボっ!」

 

顔全部に手を当てている局員の股間目がけてキックをかまし、男の尊厳を一つヤった。

例えるなら殻のままのクルミを割るのに割り機を使わず、拳で握ってそのまま振り落すその快感はみごとに絶妙なモノだ。

背景なら雷か集中線だナ。あとオレちゃんを目立たせてっと。

お、泡吹いて失神してら

 

<こうかはばつぐんだ!>

≪せめてゴルフドライバーでやった方が爽快だ≫

「当て身!(物理)」

「おうふッ!!」

 

お次はタマタマを鷲掴み

うげぇ、やるじゃなかったヨ

 

<アーッ!♂>

≪手こずってるようだな、尻を(ry≫

 

二人仲良くやってろ。おっとケーブルちんもやってんねー!

銃床で頭を殴ってら!勇ましい!ステキ!

 

(オレちゃんがやるとグロ補正がつくのは言わないでおこう)

<見えてるぞ>

≪バレバレ≫

「しゃッ!某宅急便からパクったニシンのパイちゃんの出番だぜィ!」

 

懐からオレちゃんが取り出したのはとってもおいしいニシンのパイだ。

コイツは普通のパイと違ってな、オレちゃん特製のあるモノが入ってるんだよ。それはなぁ…

 

「生のニシンと内蔵がたぁぁぁぷりッッ!!入ってるんだぁよ!」

<満天の笑顔でそんな事言われても>

≪じゅるり≫

 

「フッフッフッ…だ・れ・に・し・よ・う・か「ウェイド!スモークが切れるぞ!さっさと済ませろ」

 

あ、忘れてた。殲滅じゃなくてかく乱だった☆オレちゃんいっけネー☆

じゃ、さっき「ザッケンナコラー!」って言ったコイツに目がけて

 

「イヤー!」

「グワー!」

 

ゴウランガ!ニシンの臭いがたくさん詰まったパーイが魔道士の顔に直撃!

シュールの臭いにやられた上にこの仕打ち!

あまりのひどさにヤクザ魔道士は「サヨナラ!」と言って彼の体は爆発四散(意味深)した。

 

<ひでェな>

≪まったく≫

「いつものこったろ!ギンガちゃんが目覚める五秒前ー!5!4!」

<3>

≪2≫

「1!カチンコ!」

 

<ギリギリの発言だな>

≪おまわりさんあいつです≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロテクションを張っていなければ餌食になっていた。

あの手榴弾がスモークだった事に気付いたのは私だけだ。

すぐに通信を開き、安否と被害の確認を行おうとした時、周囲のスモークが晴れていく。

 

そこで目にしたのは阿鼻叫喚の状況だった。

 

臭いに耐えれず失禁した者

股間を大事に守りながらも泡を吹く者

昼に食べたご飯を思いっきり吐く者

顔面に魚が入ったパイを喰らい、股間を異様に腫れている者

 

全身真っ白になった者など陸士108部隊のみ犠牲者が出た。

周囲には被害が出ていないもの、正確な確認が取れていない

 

やがて視界を遮るスモークが晴れていき、相手の姿が見えてきた。

 

全身タイツを被ったイカレ傭兵がこちらに視線を送り、その隣で苦しそうな顔で酸素マスクをつけている男を片手で持ち、同じくこちらを見る重武装をした白髪の男がいた。

 

「NDK?NDK?シュールス○レミング入りのスモーク喰らってどんな気持ち?」

 

ふざけた動きをする傭兵…もとい変態タイツを横目に睨みながら私は立ち上がった。

幸いダメージはなく、魔力に関しては余裕がある。

こんなふざけた罠を仕掛けた彼の頭を思いっきり殴りたいが気を落ち着かせ、彼らに向けてバインドを仕掛けた。

 

「バーリアー」

 

だがいつものふざけた言葉によって私のバインドが無効化される。

さっきの事といい、この事といい、この変態は普通の犯罪者と違って何かが違う。

この変態タイツはただのイカれた奴じゃないのか?

 

「オイコラ!オレちゃんの事を変態タイツとはどーいうこった!しかもただのイカれた奴なんて言うンじゃあない!」

ぷんぷんと私が思っている事を一文字ミスもなく、文句を言う。

 

…え?ちょっと待って?さっきのは

 

「で?コイツ(カイリー)どーすんの?テキトーにどっか捨てとく?」

「殺すぞ」

「アイドリンクしているあのトラックに投げる。それで解決だ」

「見知らぬ他人のトラックに入るつもりはねぇぞ」

「カイリーちんの荷物入れといたから安心しなって☆あとス○ン爺の事は知ってから☆」

「ケーブル。親父によろしくって言っといてくれるか?」

「善処する」

「あと優しく投げてくれ。痛いのは」

直後、ウィルヘルムの叫びが周囲に響き、見事輸送トラックの中へとゴールイン。

 

「( ・ω・)bコレデヨロシク」

「おk」

 

彼の合図を受けたコンボイは法定速度ぶっちぎりでこの場を去っていった。

別にイボンコの事ジャナイヨ?

 

「後始末はお前がやれ」

「えー!?ケーブルちんがやってよー↓!脇役程度の活躍しかしてないじゃん!」

「タイムトラベルの調節はオレがやる。さっさとやれ」

「無視!?でもそんなケーブルちん愛してる!」

 

<どっちが攻めだ?>

≪少なくともマニア向けだ。自費出版だ≫

 

…さてさてこの作品を観ている視聴者の皆さん

こっからギンガ対オレちゃんの対決だヨ!

 

 

「ごめ~ん!待ったぁ~?」

<オェ>

≪どる~ん≫

「ッ!」

「そう身構えなくていいヨー!何もしないかラー!」

<ケンカをするとは言ってない>

 

完全武装した全身タイツがキャッチセールスをする怪しい外国人のマネをする彼を見て、デバイスを展開せざるを得ない。

 

今日は厄日だ。

この日はズル休みしてベッドの上でお気に入りの雑誌を読んで、ぐうたらに過ごす自分が恋しい。

 

「パンツ何色?」

<非常識にも程がある>

≪被る気か?≫

「変態じゃァない。紳士だ!」

 

…お父さん、お母さん、ただいまピンチに陥っています。かなりの

しかも全身タイツを被った傭兵で 変 態 です。

 

「ふゥ~~~~…このシーンに来るまでほんっと退屈だったで」

なぜに関西弁?

 

「前書きと後書きにつまらないトリビアを日々流し、テキトーな話題とメタを喋りながら視聴者と話されるわ、やっと出番かと思ったら初出が『スパイダーマッ!』だし、オレちゃんが冗談かますと頭吹き飛ばされるわ、はらわたぶちまけられるわ、男のケツ刺すわヤダヤダ!ここまで来るまでどんなに時間かけたのか!大統領のケツならヤってやりたい気分だヨ!ホウレンソウ忘れるなんてお母さん泣いちゃうわ!あ、もしもし?ボブ?今すぐネット開いて『ハーメルン』ってサイト検索してこの小説をお気に入りに入れな!ナニ?感想が書けない?バッキャロ―!メアドとパスワード登録してこいやァ!まったく!」

 

<後半部分全然関係ねェ。しかも感想については解決してるし>

≪ここは巻で≫

 

            <早送り(二倍速)>

 

 

「こうしている間にもAOUのコンセプトアートが公開されるわ、GOTGが大好評だわ、原作じゃ新しい展開に入っているわ、ド肝を抜かす事態にこの作品置いてかれちゃってんじゃねーノぉ!?常に話を提供する小説家にとっては死活問題じゃねェェ―――んンかナぁァぁ!?」

 

<(´・ω・)ヤッチャウ?>

≪(・ω・`)セヤナ≫

 

「つーまーり!オレちゃんが言うには!期限(締切)を付ければ何とかなるって言ってんだよ!え?機嫌?そっちじゃないわい!編集部にちゃァあンと言えよ!言わなかったらッて痛ェ!何すンや!」

 

<ギンガちゃん見ろよ>

≪激おこやで≫

 

こちらをいやそうに睨む彼を見て、身構えた。睨むというよりなんだか面倒くさいという言葉が適格だろう。そして長年の苦労を吐き出すように溜息を出し、どこからか本を取り出し、確認を始めた。タイトルを見ると『リリアン #22 脚本』と題されている。ペンを取り出し、なにかを書き込み、どこかへ捨てた。

 

 

「…どったのセンセイ?来ねェの?」

「…逮捕する前に一つ答えて」

「?」

「どこで私の事を調べたの?」

 

私は最初の疑問をぶつけた。自身が戦闘機人である事を知っているのはスバルと彼女の友達、家族、マリエルさんといった極少数な人間である。スキャンの時、この男は私の生まれに関係してる事実を仄めかす台詞を発し、ふざけた冗談をかました。もしかしてこの人物は私の知らない事実を持っているのか?

 

 

「ナルホドナルホド。妥当な質問だねェ……いいだろう!答えてやろう!」

<偉そうに答えてんじゃねぇヨ>

≪九月に新しいのが出るから、調子に乗ってるんだろ≫

 

 

 

「一つ、大手検索エンジンサイトのG○ogle」

 

ネット…と解釈すればいいのだろうか。今の時代、欲しい情報は図書館かネット、掲示板などを通じて入手するという簡単なモノになった。おそらく地道に情報を収集したのだろうと結論付ける。

 

 

 

「二つ目は…」

 

周りが急に静かになったと錯覚し、息を呑む音が強調される。

タイツ越しから聞こえる声に全神経を注ぎ彼の言葉を聞いた、

 

 

 

 

「この作品を読んでいる読者……つまり大きなお友達だ」

 

 

 

えっ?

 

 

 

<今の答えマズくないか?>

≪訂正だ。てかなんつー表現だよそれ≫

「だってさーこれ以上の表現があると思う?オマエラとか自宅警備員とか」

<世界の破壊者(笑)よりはましか>

≪ディスんじゃねーぞ≫

「それよりさ!オレちゃんのあだ名、一緒に考えてくンね?第四の壁の破壊者(笑)とかメタブレイカ―…ってオイ!?(笑)ってなんだ!?編集部か!?オマエラか!?うるせぇチミチャンガぶつけんぞ!」

 

(~)(~)(~)(~)

ヽ( 0 0)ノ

 

 

 

 

 

ED BGM:ハッピーエンディング(ギャ○マンガ日和)

 

~~~~♪

 

「ってもうEDかよ!?」

「!?」

<そろそろ〆てくれ>

≪死ぬほど疲れているんだ()≫

 

~~~~♪

 

「…エーイ!ギンガちゃん後半全部グダグダで無茶苦茶だがこれだけは言っておく!」

「え!?」

「情報が欲しけりゃ!ここから先はオレちゃんと戦え!」

「え、えっ!?」

 

~~~~♪

 

「流れだっつーの!察しろ!オラ!」BLAM!BLAM!

「っ!」プロテクション

「今のが一般市民に当たったら降格モンだぜ?(どこいったけ刀)」

「…ブリッツキャリバー!」set up!

「かかってこんかい!今なら酔拳の講習もしてやらァ!」

「…バカじゃない」

「あ?」

「…この変態タイツは仲間を逃がすために時間を稼ぎ、その間に逃げる手筈を整える」

「あっ(察し)」

「とンだ狂言に躍らされたわァ…でも」

「で、デモ?」

~~~~♪

 

「…もしそれ(・・)が本当なら早いとこ終わらせて、根掘り歯彫り聞かせて貰おうじゃァない…」ドドドドドド

「(やべぇ、これマジだ)」

<ヒーリングファクターあるから大丈夫だろ>

 

 

 

 

「逝くよ!ブリッツ!」ダッシュ

「助けてエエエエ!おまわりさぁぁぁぁン!変態に襲われてるゥゥゥ!!」コッチモ

「アンタにッ!言われたくないわァァァアア!!」

「デェェェス―!シクラァぁァアアーー!HEEEEEELP!!」

 

「彼氏いない歴=年齢の私に恋人の名を言うとはァいい度胸ねェ!」ハンニャガオ

「AAAAAAAAAGGGGGGHHHHHHH!!」ナミダメ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…放っておくか(勝手に帰ってくるし)」

 

 

 

 

 




( 0 0)<作家さんや?
なんでい
( 0 0)<戦闘回は何時になったら出てくるんだ?
アンタはもう出番ないぞ
(# 0 0)<知ってるわ!ここの所日常話ばかりだから刺激が欲しいわい!
どうどうどう
( 0 0)<で?
次話で日常回終わらせて、その次にやる

 _人人人人人人_
 >その次にやる<
  ̄^Y^Y^Y^Y^Y

( 0 0)
…さておき前回に言ってたモバマスとアメコミとのクロスだが新しいネタが浮かんだ。
( 0 。)
通販でホークアイの邦訳本とWSのブルーレイを頼んだが先に邦訳本が届いて読んだんだがこれが良かったんだよデットプール!
( 。 。)
聞けよ!?

三十分後

(*$0_0)←とりあえず元に戻った
自分でも分かってるよ。たまには動きが欲すィ欲すィって。
でも次の回、飛ばしてやると自分の気が進まないというかなんだか
( 0 0)<保留な。次は?(電話投票でもするか…)
WSのブルーレイが明日来る
Σ(0 0;)マジデ!?ヴエエエ!?
ただ不服なのはあの青いパッケージではなく、白いパッケージで出る。
( 0 0)<ペ○シNEX?
違ぇ!大企業にケンカ売る気か?

最後になぜ投稿がこんなに遅いのか?コレが分かった。
( 0 0)<今更か
一つ、こだわり過ぎてる。二つ、ネットをやりながらやっている。
( 0 0)<最後は?
締め切りを厳守していない事だ。
( 0 0)<(それって死活問題じゃあ…)
休載で話題になっているあの人にならぬよう、期限を設定する。最低二ヶ月、三ヶ月でい。

( 0 0)<裁判みたいだな
あたしゃまだ二十歳だよ!


(TPPの発売を心待ちにしながら46冊の邦訳アメコミを読んでいる二人であった)
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