魔法少女リリカルなのはStrikers IRONMAN 作:赤い配管工の人
忘年会?彼女とデート?炬燵の中で過ごす?
え、私ですか?
一人寂しくパソコンの前で小説を書きますが?なにか?(やけくそ)
「ヒャッハー!!これだけの金があれば億万長者だぜェェェェェ!!」
「酒が飲み放題だぜェェ!ボスぅ!」「女と遊びたい放題だァ!」
犯罪者たちは弾を周囲に撃ちながら喜んでいた。これだけの金があればこの先は
遊んで暮らせると、いつもの『日常』に戻れると
だが彼らの優越はすぐ壊される事を、彼らはまだ知らなかった・・・・
「よし!ティム!お前が運転しろ!ジクは助手席に!オレは「おい」あァ!?なんだてめ」
突然の声にボスは苛立ち振り返った瞬間
ダンプカーよりも強烈なパンチがボスを上空へと舞い、意識を途切らせた
「「ボスぅぅぅぅぅぅ!!??」」二人は驚いた。ボスに声をかけた
モノは鋼鉄の鎧を纏っていて、いきなり右アッパーによるパンチで人が舞い
普通絶対に人が出来ない事をやってのけた。
コイツはヤバい!ヤバすぎる!立ち向かったら絶対に死ぬ!ジグは真っ先にティムを押しのけ
運転席に乗り込みドアを閉め、エンジンをかけた。乗り遅れたティムは手に持っていた
マシンガンを『そいつ』に向けて引き金を限界まで引いた
「ウワァァァァァァァ!!」輝く程のマズルフラッシュを焚き、大量の薬きょうだけが残った。
だが『そいつ』はその攻撃に怯む事はなく、逆にそれを嘲笑うかのように右手をティムに向け
そこからビームみたいなモノを出しティムを10m先までブッ飛ばした。
(ヤバい!ヤベェよ!?なんなんだよ!?コイツは!?)ジグは必死にキーを回し、言う事の聞かないエンジンを掛け続けた。
(掛かれよ!掛かれよッ!掛かれっつてんだろォ!このヤロウ!)
それに応えたせいか、エンジンが始動し、動き始めた。
「ハハッ!やったぜこの○○ヤロウ!これでオレは大金と一緒にオサラバだっ!」
後に笑い声が続くようにその場でトンズラをかました。
これだけの距離を離せばオレの勝ちだ____そう思ったが、これが最後の言葉だった事にジグは気づいてなかった・・・・
「!?」ジグは驚愕した。さっきまで金の使い道を妄想していたが、いきなり衝撃が襲い、何事かと前を見てみると
『そいつ』が目の前に立っていて、両手で車のサイドボディを凹ます程の握力で、進行を阻止していた。
「なっ、なっ何なんだよォォォォォーーーーーーーーーーー!!??」
「ターゲット1__クリア」「見りゃ分かる」流暢なボイスだけがアーマーの中に響く。
一人目の強盗を、審査員を10点で満場一致にさせるような右アッパーの攻撃でダウンさせた。
二人の仲間はパニックを起こし、一人は仲間を押しのけ車に乗り
もう一人はその場で銃を構え、どうにでもなれというように乱射した。
だがいくら撃ってもアーマーの耐久力は一向に減らず、大量の薬きょうだけが音を立てて散っていた。
空撃ちの音だけがする___それを待っていたかのように
アーマーの右腕を相手に向け、リパルサーをチャージした。
「リパルサーの出力を40%に固定、奴を気絶させる」「了解」
手の中央から金色のエネルギーを溜めると同時に、ターゲットに向けて発射した。
リパルサーを受けたティムは10mもぶっ飛んだが、幸い大事には至らなかった。
「ターゲット2__クリア、相手は気を失っています」
「さすがオレの作ったアーマー、ここまで出来てるとは流石だ」
「自画自賛もいいですがターゲット3が車に乗り逃走しました」
メリルと会話をしている途中でどうやらその場で逃走したようだ。貴様!
ゆ”る”さ”ん”!!
「似合わないからやめてください」「冗談だ それよりブーストは出来るか?」
「あの程度の距離なら可能です」
ここで説明しよう。このアーマーの特徴は装甲の増加と武装の追加だが脚にも
リパルサーブースターを搭載しており
短距離だが、ブースターによる移動も可能である。*詳しくは設定で
「ブーストセット」「了解、腕部と脚部のリパルサーをブーストします」
腕部と脚部のリパルサーが黄色く輝き、瞬間__バッタの如く跳躍した。
車と並走するように水平に飛び、すぐに追いついた。
右手を軸にして半時計回りを実行し、車の正面に立ち塞がり
「ッッ!」両手をサイドにしがみつかせ、これ以上行かせないように脚を踏ん張り止めていた。
ジグはこれ以上行こうとアクセルを踏み続け前進しようとしたが、それをさせんとオレは踏ん張った。
「メリル!腕部にパワーを集中!アーマー4割 脚部3割!」「了解 設定変更」
するとサイドボディがどんどんと凹み、次第にはまってゆき、地面と垂直になるように持ち上げた。
「どぅりゃァァァぁぁぁぁぁぁぁッ!!」バックドロップのごとく車体を落とし(もちろんジグごとも)
車体が地面と接触し、とてつもない音を起こしメキメキとボディがあり得ないモノへとなった。
その直後
ドォォォォォォォォォォォォォン!!
と大爆発が後を続くようになった・・・
「・・・・・・」フェイトは驚いていた。それは無理もない
男がいきなりスーツケースのようなモノを踏み、一瞬にしてロボットになり
腕からビームみたいなモノを出し強盗三人をぶちのめした事に呆けていた。
「・・・sir?」「ハッ!?ご、ごめん!バルディッシュ!」
「A man comes from the front」(前方から男がこちらに来ます)
「えっ!?」彼女は焦っていた。さっきのロボットがこちらに向けてゆっくりと歩を進めてきたのである。
彼女は『それ』を目にした。『それ』は全身を黒で構成されており、次に黒を和らげるように白が存在し、青いツインアイがその存在を物語っていた。
彼女はバルディッシュを構えた。それに反応したのか、『それ』は右手で
引きずった男を放した。彼はさっきの衝撃で気絶したようだ。
そして『それ』はフェイトに向かって歩を進み始めた。フェイトは警告したが
『それ』は無視し歩き始めた。
今まさに一触即発の状態!!____にはならず、『それ』は彼女を無視しすれ違ったのである。
「!?」そんな彼女の反応を無視し、さっきまでいた場所に戻り、彼女に背を向け
フェイスカバーを可動し、顔を露出させ
未だに温かいコーヒーを手に持ち、ゆっくりと口に注ぎ次のような事を言ったのである。
「I LOVE THE SMELL OF THE COFEE IN THE MORNING !!」
(朝からこのコーヒーの匂いがたまらないぜ!!)
「」フェイトは絶句していた。絶句していた(大事なことなので(ry)
「このコーヒーは渋くてちょうどいい!どうやったらこの味出せるんだ?これ」
「お客さんは見る目がありますのぉ」
「オレはブラック以外飲まない主義せいかブラックだけ旨さを感じるんだ!
(アーマーが)ブラックなだけに!」
「まぁ!おもしろいジョークですね!」「ホッホッホッ!おもしろいですのぉ!」「・・・」
「・・・あの」「コイツはどんな豆を使ったんだ?まるでコスタリカコーヒーのようだが?」
「そのコーヒーの名前は知りませんが・・よく厳選した豆を主にじっくり砕いて
たくさん時間を掛けて作っているのでございます・・・」
「なるほど!どうりで旨いはずだ!」「ありがとうございます」
「コーヒーだけでなく卵とベーコンの組み合わせがいい!」
「そこまで褒めたら少し照れますのぉ!」「HAHAHAHAHA!」「ふぉっふぉっふぉっ」
「あ、あのー」
「かくかくしかじか」「そこは四角いでしたじゃったのぉ」\なんやかんやあーしたどーした/
「・・人の話を聞いています!?」フェイトは怒りを爆発して怒鳴り始めた。
「あァ!?」オレはそれに逆ギレし、フェイスを閉じ右手を彼女に向けリパルサーを放とうとしたが・・・
「・・・なんだ、ただの美人か」「び、美人!?」さりげなく一言を言ったが
その言葉が彼女を赤くさせた。
「・・・あーそこのお嬢さん、オレになんか用事か?」
「じ、時空管理局です!先ほどの行為について少しお話したいですが・・・」
「それって遠まわしに連行するって事?」二人の間に微妙な空気が発生し始めた。
もしここでまた騒ぎを起こしたら戦わなければならない事にフェイトは焦っていた
ざわっ ざわっ
ざわっ ざわっ
「・・・オーケィ、分かった」(ホッ 良かった何も起こらなくて済んだ)
「ただし」「えっ」
「まだ半分しか食ってないからすごくゆっくり食べてからでいい?」
ズコーーーー!!とフェイトは盛大にこけ、その後彼を『時空管理局』へ連行したのである。
どうも!アホみたいな前書きを書いた赤い配管工の人です。
ちなみに劇中でカイリーが言った台詞は映画『地獄の黙示録』のビル・キルゴア中佐の台詞を一部変更した物です。
さて、次回は不定期ですがコメディで行きたいと思います。
ではまた!しーゆー!