魔法少女リリカルなのはStrikers IRONMAN   作:赤い配管工の人

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皆・・・待たせたな(どやっ)

すいません一度だけスネーク風に言いたかったです。他意はありませんマジで(バン!


では、どうぞ!


#4

ミッドチルダ 管理局  PM12:00

 

 

 

 

「・・・・」「・・・・・」

 

窓とドアと椅子とテーブルしかないこの殺風景なこの空間でオレは椅子に座って待たされていた。

「少し待ってくださいね」とあのお嬢さんが言ってたが、もう二時間も過ぎている。

コレのどこが「少し」だ訴えてやるぞコノヤローと言いたいレベルである。

 

「・・・暇だな・・」「そうですね」

 

カイリーは暇を持て余していた、同時にある疑問が浮かび始めた。

(『時空管理局』つーのは相当デカい組織だと分かる、まるで警察のような組織だ)

この組織は男女問わずいろいろな職員が存在しており、フレンドリーな組織だと分かる

 

次にこの組織は銃などの質量兵器を使用せず、代わりに『魔法』というものをメインに使用している。

(ま、こっちじゃDr.ストレンジのような魔法を使う人もいるけどね)

今はそういう事はどうでもいい。

問題はオレの処遇である。今までの経験上のせいか

雰囲気や感覚で『ヤバい』と感じてしまうクセが生じてしまったのである。

 

(鬼が出るか、蛇が出るか)出来ればいい方向に転がってくれればいい___そう願った

 

「大丈夫ですカイリー様」「メリル?」突然メリルが声をあげた。

「あなたがどんな危険な状態でも私はあなたをサポートする存在です」

「あぁ・・・そうだが」

「同時にあなたは私を作り上げたのです あなたならこの私を信じるべきですが?」「」

普段余りそういう事を言わないメリルだったが、突然オレでも驚く事を言ってきたので言葉が出なかった。

 

突然、涙のようなモノを感じた。自分は強がっていた__この世界に来てから『仮面』を作る事で不安や

弱さを隠していた。

 

「・・・そうだったなメリル」「ありがとうございます」

 

誰にも甘えてはいけない、ボロを出しちゃいけない__そういう責任を抱えていた。が

 

何も隠す必要はない、普段通りにいけばいいんだ その言葉が今までの不安を打ち消し、一歩進める準備ができたのである。

 

「よし!メリル、しりとりをしようか!」「了解しました」あのお嬢さんが来るまで暇を持て余そう__オレはゲームを始めた。

 

「しりとりのり!」「理科」「傘!」「珊瑚礁」「浦島太郎!」「宇治金時」「き、既婚者!」「シャ○・アズナブル」

 

「勝利の栄光を君に!」「言いたいだけじゃないですかその台詞」「ル○ヴァ!」「う"ぁ、○ガボンド」「あ、今の違う」「○ガボンド」(ち、チクショウ!お前もか!)「ドリルぅ!」

 

 

                        30分後

                           

 

「カジキ」「金庫ォ!」「コンパ」「ぱ!?」

 

30分という時間があっという間に過ぎ、今、苦難に陥っていた。

 

(ぱ、ぱ、パシフィックリーグ!?駄目だ!これはもう言った!ぱ、ぱ、パン粉!?違う!これもすでに言ってしまった!)

 

「どうなさいましたか?」「だ、大丈夫だ!問題ない!」「神は言っている・・・ここで終わる運命ではないと・・」

 

(ぱ、パラサイト!?パン!?どっちもどっちだ!)彼は悩んでいた。もう使える言葉がない事に非常に悩んでいた。

(クソぅ!何も思いつかん!)その時!神がッ、彼に答えを授けたッ!(! こ れ だ ァ ーーーーー!!)

 

「パアぁぁぁぁンンンっ!ツぅぅ!!」「」「」

 

が時すでに遅し

 

「」「彼女の心拍数と体温が上昇しました」「・・・////」

 

 

 

    「死なせろォ!オレを死なせろォ!死なせてくれェェェェ!!」

    「落ち着いてください!!この年で飛び降りはやめてください!」

 

 

 

なんやかんやあったが事態は丸く収まり(?)このお嬢さん__フェイト・T・ハラオウンは自分の上司の所まで案内すると言う訳で

 

今、オレはこいつに付いていっているのである。

 

ウィーン  ウィーン 機械的な音と

カッ カッ カッ   ハイヒールの音が鳴るリズムが不完全な『曲』を作り上げた

 

「なんとも面白くもない曲だな」「ですね」「えっ?」

 

そうこう言っている内にフェイトは目の前の部屋に止まり「ちょっと待ってください」と優しい声を掛け

 

コン コン コンと三回ノックし「失礼します」とドアの向こうにいる上司に返事をした。

 

「どうぞ」とシンプルイズベストな回答をし、フェイトはドアノブを捻りドアを開けた。

 

オレは彼女の後に続き、部屋の中に入った。そこにはだいぶ大きなデスクと窓があり、そこに四人の人たちがいた。

 

(メリル、周囲を念入りにスキャンしてくれ)(了解、スキャン開始)

 

左から右へゆっくりと頭を動かすと同時にモニターにさまざまな解析結果が表示してきた。

 

 

ターゲット1__サイドテールの女性  性別:女性 血液型:O型 年齢:19歳 

身長:160cm 出身:日本人の可能性

 

ターゲット2__ショートカットの女性 性別:女性 血液型:B型 年齢:19歳 

身長:150cm 出身:同じく日本人の可能性アリ

 

ターゲット3__ポニーテールの女性  性別:女性 血液型:不明 年齢:不明 

身長:166cm 出身:不明

 

ターゲット4__ちびガキ       性別:女性 血液型:不明 年齢:不明 

身長:122cm 出身;同じく不明

 

 

「・・・なぁオレ死ぬまでやりたい事が二つあるんだ、一つはコーヒー、もう一つは現実に帰りたい」

 

「だ、大丈夫だよ!私がついているから!だから ね!?」とフェイトはオレを心配しているせいか

落ち着かせようとしている。

 

(なんだろうアレ?フェイトちゃんがついていかない程心が弱いのかな)

自分でも気づかない辛口のなのは

 

(なんや!?アレは最新のロボット!?フェイトちゃんから報告を受けたけど気になるわ!)

平静を装っているが内心童心のはやて

 

(主の目がキラキラしている!?このガジェットはどういう魅力を持っているんだ!?)

主の雰囲気に焦るシグナム

 

(なんだよコイツ!?はやてもシグナムも目が変わっている!!ていうかちびガキって聞こえたような気がする!)一人だけ(私の)意図に気づくヴィータ

 

(この職場には女しかいないのか!?・・・イケるか(・・)?)内面ではある事を考えているオレ

 

さまざまな思惑(という名の妄想)を抱えながらも、はやては気を取り直してオレに向かって自己紹介をした

 

「私は時空管理局 古代遺物管理部 機動六課の八神はやてと言います」

女性__八神はやては落ち着いた口調でオレに話した。

 

「あなたは先程の強盗事件で三人の容疑者を逮捕し、その場にいた民間人を傷一つ付ける事無く助けた事に感謝します」とこちらに向けてお辞儀した。

 

「その事ですが単刀直入に言います あなたは一体「待て」なんでしょうか?」本題に入った所でオレは右手を上げストップのジェスチャーを掛けた。

 

「面と面で話したいんだろう?今脱ぐから待っていろ」「えっ///脱ぐ!?」突然のオレの発言に

 

「な!?き、貴様!破廉恥な!主に何をする!?」「お前!はやての敵になるならぶっ飛ばすぞ!」

と武器らしきモノを構え警戒していたが

 

「大丈夫だ 15秒で終わる」そう言いオレは拳と拳をリアクターの前に合わせ「カツン」と鳴らし

 

「アーマーを収納状態(スーツケースモード)に移行」「了解」

 

 

            フェイスヘルメットが展開し後ろに移動し

 

            脚の装甲が次々と一つずつ戻るようにいき

 

            胸部の一部一部が元の場所にアリの行進のごとく収納し

 

            手の装甲も同様にあるべき場所に帰って行った

 

    「リアクターの停止を確認。収納状態(スーツケースモード)に移行しました」

 

        その言葉の後、アーマーはどこにでもあるスーツケースになった。

 

     「ポシュッ」とタバコがスーツケースから飛び出し右手で掴み一本を取り出し

 

  ライターで火を点けようとしたがオイルが切れてる事に気付き、胸ポケットに入っているマッチを取り出し

 

       「シュッ」と擦りタバコを口にくわえ、その先に火を灯し一服した

 

 

 

                「で、ご質問は?」




12月にクリスマスの準備で本物のクリスマスツリーを出すのに家族総員で手伝った赤い配管工の人です。アーマーがスーツケースに戻る場面は逆再生すれば分かります。(むちゃっぷり)

さて、次の更新はまたまた不定期になりますが、カイリーがここで生き残るためにある「交渉」をします
結果は如何に!?ではまた!しーゆー!
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