エド「これ何だろうな?」とアルに尋ねた。
もちろんアルは、分からないの一言だけだった。
そりゃあここのホームに居る全員に尋ねてもそう返ってくるだろう。
穴は穴だが、穴とも言いにくいモノで、エドが上から覗くと目がギョロギョロと自分の方を見、光で照らされても居ないのに中の紫が見えた。
外側から見た穴の様子は何だか変なもので、その部分だけを切り取られたかのように両端はどちらとも綺麗なリボンで結ばれていた。
エド「ホントコレなんだろう・・・」と観察していると 穴の中から声が聞こえた。 気のせいかと思い中を覗くと 突然、
『おいで。』 の声とともに 穴から出てきた女に引っ張られ、
気が付くとそこは。 とても素朴な神社が目の前にあった。
アルも連れてこられたらしくエドの下敷きとなっていた。
退いて立って見、立派で鮮やかな赤の鳥居が前にあり、
見回して見たが、辺りは森だらけで、ここら辺での建物はこの神社しか無いようだ。 その神社の主はどうやら神社の石道を掃いている女らしく、黒髪に大きな赤いリボン、顔の両脇に髪を一総まとめて赤い髪飾りを付けていた。
掛ける言葉も無くどうしようかと迷っていると。
『あら?どこから来たのかしら?』
と先に声を掛けてくれた。
10代くらいの優しい風貌の女の人で 何と言えば良いか戸惑っていると。
『よお霊夢ー あれ?そっちの金髪の男の子と鋼の鎧は誰だ?』
と何処から来たのか 霊夢という女の人に話し掛けた金髪に縁の下に白のレースが入った黒の帽子を被っていて、三つ編みが見て左で結ばれていて、服装は黒と白で成っている服装に女の子と言いたくなる程背が低く、話し方的には女の人っぽい人が現れた。
エドは男の子は自分で、鎧はアルだろうかと思った。
『あら魔理沙。いらっしゃい。私じゃ聞いてくれないみたいだから私の代わりに聞いてくれない?』
と霊夢は言った。魔理沙と呼ばれる人は
『分かった。 ねえおチビちゃん達は何処から来たんだ?』
エド「はあ!!?ぜってーお前よりは背たけーし!!
というかここ何処なんだよ!?」
とエドはチビと言われた逆上と 問われてるのに何故か疑問で聞き返した。
霊夢達は、困った表情をし、アルは襲いかかろうとするエドを止めに掛かった。
その疑問に答えたのは聞いた魔理沙ではなく聞いてくれと魔理沙に頼んだ霊夢だった。
『ここは、幻想郷。私たちが住んでる、いわゆる都市というモノよ。
そしてこの場所は博霊神社。私の神社よ。
だから、私の名前は博霊霊夢。霊夢って呼ばれてるわ。宜しくね。
そして聞くわ。あなたたちの名前は?』
エド「俺はエド。エドワード・エルリック。
んで、こっちはアル。アルフォンス・エルリック。
エルリック兄弟って呼ばれてるんだ。宜しくな。」
魔理沙が何故答えないのかに少し苛立ったが、落ち着きを取り戻し、自己紹介をした。 そして聞いた。
エド「そっちのお嬢ちゃんは?」
『ああ、私か。私は霧雨魔理沙。魔理沙って呼ばれてる。宜しく。
そして・・・さっきはゴメン。自分も身長低いのにさっきみたいな事言って。』
エド「・・・!別に 気にして何か、いねーし。」
そしてエドは魔理沙に聞かれた質問に答えた。
遅くなったのですみません。
こんな調子ですが今後とも宜しくお願いします