エド「俺ら、アメストリス国の東部のリゼンブールからセントラルに行く途中だったんだ。」
魔理沙「途中とかは聞いてないぜ!とりあえず、そのセントラルって所から来たんだな?」
エド「ああ。」
アル「そういえば・・・兄さん、今ちょっと試して気付いたんだけど・・・」
エド「ん?」
アル「ここ、錬金術使えるよ!?」
エド「マジかよ!?」
霊夢「・・・貴方達何の話してるのよ・・・」
エド「え?あ、うんと、そうだな・・・どうやって説明すりゃ良いんだろう・・・って事で見て貰った方が分かり易いだろ!アル、見せてやれ!」
アル「あ、うん、分かった!」
とアルは言うと、すぐに草一本すら生えてない土の所で霊夢達が見たことも無い文様のようなものを地面に書き始めた。木の棒を上に置いたかと思うと、手を合わせた途端。
霊夢、魔理沙「!?」
と、そこには大きな木が生えていたのだ。
霊夢達は唖然としてこう言った。
霊夢「貴方達、何者・・・?」
魔理沙「お前等何者なんだ!?」
と。勿論エドはこう答えた。
エド「ただの錬金術師さ。鋼の錬金術師とも呼ばれてる。」
・・・と。
霊夢達はただただ驚くばかりだった。
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『うーん・・・あいたっ ここは・・・何処だ・・・?』
と、そこには黒髪の20代前半と思われる男性が辺りを見渡していた。もう暗い夜なのか、空は暗く、雷鳴が聞こえる大雨の中に居た。いや、連れてこられたと言うべきか。
雷鳴の光でやっと近くには大きな館がある事が分かった。雨宿りさせて貰うべく、男性はその館へ向かった。すると。門の前には門番らしき者が見えた。交渉出来るのか、その前に同じ言語が通じるのか分からない服装をしていた。緑色のチャイナドレスと肩に白い無地布を繋ぎ合わせたようなものに、頭には軍隊のような帽子を被っていた、いや、置いていた。それでいて20代前半かと思われる女性。だが、足組みをして門にもたれていて男みたいな体勢でいた。
綺麗な女性であり強いのだろうか・・・もしかしたらいきなり襲われるかもしれんと思い、近くの森で身を潜め、彼女の話す言語や態度を見る。すると・・・
「あら、またそこで昼寝してるのかしら?」
と、メイド服にカチューシャを着た、まさにメイドらしい10代後半の大人しい女性らしき人が来るなりそう言った。
『なっ、えっ、あっ、寝てなんか居ませんよ!あ、あははは・・・』
完全に図星なのか動揺を見せた。弱そうだ。それに日本語を喋っていた。よし、これなら交渉出来ると思い少し観察をしていた。
「完全に嘘吐いてるわね、美鈴?」
「や、やだぁ、そんな事してないですよ咲夜さん。」
と言った。あのチャイナドレスの女性は美鈴という名前らしく、メイド服の女性は咲夜という名前らしい。
だがこの観察が後にどれほど重要になってくるかこの時は全く予想していなかった。
すみません遅れました。とてつもなく遅れました。
お詫びとして明日、今日で五話くらい作ります(ネタがぽんぽん出てくるようだったらそれ以上かもしれませんが)
それと、「言語が伝わるか」の所なんですが、エドの世界も東方の世界も共通して日本語だと思って下さい・・・