~~~~~~~
エド「え?錬金術知らないの?・・・まさかだけど。」
魔理沙「その前にそのやり方を教えて欲しいぜ・・・
そんな便利なもの、スペルカード以外無いと思ってたからな・・・」
エド「へ?スペル・・・カード?」
魔理沙「このカードで魔法やらなんやらするんだよ。そして私たちには『能力』っていう人それぞれのモノがあるのさ。だから生まれながら能力を持った幻想郷のみんな、自分に合ったスペルカードを持ってる。」
エド「へぇ、便利だな。んで、魔理沙の能力とスペルカードは?」
魔理沙「私の能力は『魔法を使う』程度の能力。んで、スペルカードはみんな沢山種類があるんだけど、私の代表的なスペルカードを見せてやる。
霊夢、私の相手をしてくれ。」
霊夢「はいはい・・・。」
とやる気満々な魔理沙に対し、少し疲れてるような態度だった霊夢は少しきになったが、そのスペルカードというモノに興味があったので気に求めなかった。魔理沙は六角形の箱のようなものを持ち、こう言った。
魔理沙「ん?この箱が気になるか?この箱は『八卦炉』って言ってな。この箱にキノコの粉末を入れることによって・・・その後は見てれば分かるぜ。」
というと、つまらそうにしていた霊夢が
霊夢「そろそろ戦闘初めて良いかしら?」
エド「せ、戦闘!?何のだよ!?」
とビックリしていると、魔理沙がこう説明してくれた。
魔理沙「弾幕で戦闘するんだよ」
と普通に言った。弾幕って何だよ!?と思ったがこれ以上質問してもキリが無いのでやめた。
魔理沙「それじゃ、エドとアルは下がってなっ!」
と観戦するように指図した。
エド「ったぁく分かってるよ・・・ってうお!」
博霊神社の中で座っていたエドの顔スレスレに弾幕が通ったのだ。弾幕って温かいんだなと子供っぽいことかもしれない事を思った。
エド「危ないじゃねぇか!」
と戦闘をしている方向を見ると霊夢が魔理沙に圧されて、圧されられてという乱闘を繰り返していた。
魔理沙「エド、アル、見て!見せてやるぜ!」
エド「やっぱお前俺の話は聞かないな・・・」
と呆れ呆れに返事した。その直後。
魔理沙「【恋符『マスタースパーク』】!!!」
と言い放つと八卦炉の中から物凄く太いレーザービームのような光線が出、マスタースパークが霊夢に当たった。
霊夢「ぐはぁあ!」
エド「うぉあ!?」
とエドは混乱気味にその光景を見ていた。
霊夢「・・・く・・・ ま・・・また・・・負け・・・た・・・」
急にバタッと霊夢が倒れたのでエドは仰天して
エド「お、おい!大丈夫か!?」
というと魔理沙が笑いながら
魔理沙「気にする事じゃ無い、放っておけば治るから」
と言うと
魔理沙「じゃあな!私はこれから用事があるから!」
と逃げるように箒に乗って飛んでいった。
エド「・・・本当に魔理沙って魔法使えるんだな。」
と独り言のように呟いた。