なのはsaid
私の名前は、高町なのはなの、変な男の子たちから逃げて走っていたら誰かにぶつかってしまって、直ぐに謝ろうと思い、その人を見たの、その人はさっきの金髪の男の子とは違い、髪の色は金髪というよりは[黄金]と言ったほうが正しい.....そう思わせる様な髪の色をして、そして身体も物凄く均等のとれた、まさに教科書に書いてあった黄金比を体現したかの様な、そんな身体をしていたの、顔も綺麗で芸術品と言われても納得してしまいそうなの......、そしてその瞳は、吸い込まれそうな翡翠色だったの........
その人を見て、そんなことを考えていたら.........
「ふむ.....大丈夫かね?」
...........................あっ
「すっすみません!」
「なに、大したことはない、それよりも足を擦りむいているが大丈夫かね?」
「え?..ッ痛!、いっ!痛いの~~~~~」
ううぅぅぅ..........走って転げたから大きく擦りむいて痛いの~~~~
「ふむ、少し足を見せてはくれないかね?」
「えっ?」
そう言うとその人は私の足を優しく持ち上げ、何かを唱えだしたの.......
何かを唱え終わった後、暖かい緑色の光がなのはの足を包み込んだ後、直ぐ消えて無くなったの.......、そうすると足の痛みが無くなったので、足に目を向けて見ると、足の怪我が初めから無かったように消えてたの!
「ふむ、成功したか........」
今のは何だったんだろう.......教えてくれるのかな.....
「あっあの、今のは何ですか?」
「魔法だよ」
あっさり教えてくれたの!てっ?え!?魔法なの?!
そっか~魔法って有ったんだ~~~、あっ!
「すっすいません!魔法って大きな怪我でも治せるんですか!?」
「ふむ、精神以外ならどんな怪我でも治せるぞ」
「本当なの!?」
もしかしたらお父さんの怪我を治してもらえるかも!
「お願いなの!!貴方の魔法でお父さんの怪我を治してほしいの!」
..............................................
「ふむ、.......まずは話を聞こうではないか」
「はい!」
それからその人に、お父さんが仕事で大怪我をしてしまったこと、お兄ちゃんとお姉ちゃんのこと、そしてお母さんのこと、なのはは泣きながらその人に全部話していったの.......そしたらその人がお兄ちゃんとお姉ちゃん、そしてお母さんと仲直り出来たらお父さんの怪我を治してくれるって言ったの!
その人にお礼言って直ぐ走ってお家に帰ったの!
そして皆に、自分の思いを話たの、そうしたらお母さんが泣きながらなのはを抱きしめてくれたの、お兄ちゃんとお姉ちゃんも謝りながら抱きしめくれたの!そうして皆で話合って仲直りしたの、そうしたら急に家の電話が掛かって[お父さんの目が覚めて何故か怪我が完治していた]と病院から電話が掛かってきたの!その言葉を聞いてあの人がやってくれたんだ!
嬉しくて、嬉しくて、ずっとずっと心の中で感謝して、そして有ることを思い出したの............
「あの人の名前、聞いてなかったの............」
END
今回も読んで頂き誠にありがとうございます!
次回は主人公saidです!