艦これ~深海の霧は…………………………   作:ユーベル

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あーようやっと書けた。
戦闘メインですけど文才無いんでご了承ください
_(^^;)ゞ


報告記録1

提督会議in

ナフェが世界に存在し始めて1年。

 

横須賀に有る大本営では会議がおこなわれていた。

 

会議の議題は勿論フォグの事である。

 

「それでは報告させていただきます」

 

1年前、ウェーク島近海の無人島に深海凄艦がコレまでに無い規模で集結しているとの報告があり、神通を旗艦に川内、天龍、龍田、島風、吹雪、雷、電、浜風によって構成された偵察部隊を派遣したのが事の始まり。

 

大規模な泊地を造ったと見られるため、集結した深海凄艦に見つかるギリギリのラインで様子を見る予定であったのだが様子がおかしかった。

 

「つまり川内、君たちの報告からすると、あの時泊地を造っていたのでは無く…」

 

「はい、ナニか艦娘と思わしきモノと戦闘していました」

 

そう、()()をしていたのだ。

 

それこそ、小さな島が()()()()()()()()()()()()を絶えること無く、だ。

 

明らかすぎるほどの異常。

 

そして不自然なまでも耐えきり反撃している何か。

 

2隻3隻と次から次へと轟沈していく深海凄艦。

 

「その時の状況が今から流す映像となります。

この映像は、偵察機と私達が実際に見た物となります。

それでは始めます」

 

そしてコレが、初めて人類全体に『戦艦レ級フラグシップ変異体』であるフォグが認知された瞬間でもあった。

 

out

 

 

 

 

戦場in

 

時間は戦闘開始直後にまで戻る。

 

抜錨と同時のスタートダッシュ。

 

その直後に彼女の身体に変化が起きる。

 

背中のコンテナが2対の外骨格状の腕“オーガ・アーム”に変化し、右腕も有機的なモノでありながら何処か機械的なモノに変化した。

 

戦艦レ級としての艦装に加え、オーガ・アームと有機的かつ機械的な右腕。

 

コレが()()()()()なのだ。

 

ましてや彼女の中には、人間だった頃の記憶があり、彼が知っている()()()()()()()()()()()()()()()()()している。

 

そして、霧の艦隊としての()()()()()()()

 

そう、()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

コレこそが彼女の最大にして強力な装備なのだ。

 

左腕に()()()()()()させながら、オーガ・アームの()()()有る()()()1()6()()()5()1()()4()5()()()()()からの()()()()()による()()()()()()()()()()()()()

 

これにより、射線上に居た深海凄艦

軽巡ホ級エリート10隻

雷巡チ級30隻(エリート8隻、フラグシップ2隻)

重巡リ級2隻

戦艦ル級7隻

戦艦レ級4隻

空母ヲ級20隻(エリート5隻、フラグシップ3隻)

戦艦水鬼

空母水鬼

輸送ワ級60隻(エリート20隻、フラグシップ18隻)

合計135隻轟沈。

 

沈めたと同時に武装の具現化が完了する。

 

『3連装35mmガトリング砲』

『ヒート・サーベル』

『75mmガトリングシールド』

 

この一対多の戦闘において弾幕を切らすのは死に繋がる。

 

クラインフィールドが存在するが、中破以上の損傷を受けた際の為の緊急用であり、演算の意図的な低下によって本来の防御力は望めないのである。

 

よって、この場において最も効率的なのは…

 

①回避不可能な直撃弾をオーガ・アームで防御し、損傷部位をナノマテリアルで常に修復。

 

②中近距離による乱戦突破。

 

③超重力砲による薙ぎ払い。

 

この三点である。

 

ああ、そう言えば彼女のフードに付いているウサギの耳ような2対の金属製の突起物について何も触れていなかったな。

 

早い話、通信装置であり超高性能レーダー兼センサーである。

 

オメガコアとこの耳は連動することにより、普通は回避不可能な飽和砲撃でも、弾道予測が可能になるのだ。

 

これにより、必要最低限の動きで回避する事が出来るのである。

 

ま、人の姿をしているから出来る芸当なんですけどね。(船の姿だったら出来ねえよ!穴だらけだよ!つうか無茶ぶりし過ぎだろ!)

 

そして、速度を保ったまま中間凄姫に肉薄。

 

そのまま右手で頭を掴み、握り潰す。

 

沈む前に死体を掴み、密集している所へ投げ込み、気化弾頭ミサイル4発発射。

 

戦艦ル級及び空母ヲ級全艦轟沈。

 

これを見た輸送ワ級フラグシップ3隻と戦艦レ級フラグシップ1隻が離反、フォグの指揮下に入った。

 

その際軽巡ホ級5隻、重巡リ級エリート5隻、戦艦レ級エリート2隻、轟沈。

 

軽巡凄鬼が中破した。

 

残り422隻。

 

彼女の考えとしては、残りの姫級と鬼級を沈め、補給部隊を叩きたい所であった。

 

補給部隊を潰す事が出来れば、補給に依存する事の殆ど無い彼女の方が有利に成るのだ。

 

しかしそうは問屋が卸さない。

 

補給物資が無くなったヤツから何処かへ補給しに行こうとしているのだ。

 

それを守るように配置された艦艇郡。

 

ここで彼女は普通に戦闘することが()()()()()()()()()

 

――超重力砲発射シーケンスに移行

 

彼女は演算の一部を超重力砲に回した。

 

――タナトニウム縮対率上昇

 

邪魔なワ級と残りの姫級と鬼級を射線上に捕らえられる位地に移動し…

 

――現在縮対率50%

 

彼女の尻尾の口が開放される。

 

――ファイアリグロック解除

 

そこから現れるのは大戦艦ヒュウガの超重力砲の重力レンズ。

 

――誘導ビーム照射

 

目標は敵補給艦隊及び…

 

――大多数の排除目標を捕捉

 

姫級と鬼級!

 

――タナトニウム縮対率100%

 

異変に気が付いた時にはもう遅かった。

 

――出力臨界

 

レ級フラグシップ7隻、ワ級78隻、ワ級エリート80隻、北方凄姫、軽巡凄鬼、駆逐凄姫がすでにとらわれている。

 

――発射

 

最大出力で放たれたそれはレ級フラグシップ7隻、ワ級78隻、ワ級エリート80隻を消滅させ、北方凄姫と駆逐凄姫を中破させ、軽巡凄鬼(中破)にいたっては轟沈直前の状態になっていた。

 

そこへここぞとばかりに彼女の指揮下に入ったレ級フラグシップとワ級フラグシップ3隻が追い討ちを駆けてほぼ壊滅状態になっていた。

 

最終的に残ったのは…

 

自軍残存艦隊数

フォグ

レ級フラグシップ

ワ級フラグシップ3隻

 

深海凄艦残存艦隊数

チ級フラグシップ8隻

リ級13隻

レ級24隻

 

キルレート

フォグ、合計300隻

レ級フラグシップ、合計71隻

ワ級フラグシップA、合計62隻

ワ級フラグシップB、合計60隻

ワ級フラグシップC、合計64隻

 

練度

フォグ、Lv.45

レ級フラグシップ、Lv.23

ワ級フラグシップA、Lv.18

ワ級フラグシップB、Lv.18

ワ級フラグシップC、Lv.19

 

となった。

 

残存深海凄艦は撤退し、この戦闘は終了したのであった。

 

out

 

提督会議in

 

「以上がレ級変異体の発見報告と、戦闘報告となります」

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