神様のちょっぴり非日常な神生   作:黄川人

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活動報告に書いたこと、あれは嘘になってしまいました。いつも通り進めていきます。速く書きたい物語があるのですが、それは一番最後にするのでなるべく早く物語を進めていきたいと思います。では、続きを楽しんでください。


旧友との再会―八意 永琳―

リグルちゃんと戦って思ったが、弾幕ごっこは疲れる。避けるのも大変だし、そもそも私は滅多に弾幕ごっこはやらない。興味が無いわけではないが、私は直接戦う方が好きだ。こんな幼女が何を馬鹿げたことをと思うかもしれないが私は自分の腕にそれなりに自信がある。なにせ外界にいた頃は剣術・槍術・棒術・格闘術を使って生きてきた。その影響か鬼とは非常に仲が良く、鬼との殺り合いはいつも飽きない。私はこんな性格だ。

いきなり何の話だというと、とりあえず竹林に着くまで弾幕ごっこは全て文に任せることにした。私よりは経験あるし、どうせなら一番乗りしたい。

とか話している内に、夜雀であるミスティア・ローレライ(同じく食べ物屋をしているので元々仲は良い)を倒したようだ。

「お疲れ様、速かったね」

「ふふん、あんなのに手間取る程弱くはなっていないわよ」

どうやら体も温まる程でもなかったらしい。さすが文。

「さて、早く竹林まで行こうか」

「えーと、最短距離を通るなら人里の上を通ることになるけど」

人里か、人に見つかると面倒だし、式に見つかったらもっと面倒だ。

「まあ、最高速度で通過すればいきなりの突風てことで怪しまれないでしょ。文は抑えないと民家吹っ飛ばしそうだけど」

「そう?なら程々に速く翔ぶわ」

 

 

 

だが、私達が人里に着いた頃は、人里が無かった。どうやって…ああ、こんなことが出来る人がいたな。

「何しに来た…って、弥生ではないか。そっちはブン屋か…実力者が二人でどうしたのだ?」

「ちょこっと異変の元凶に会いにね」

「スクープを探して」

なるほど、と頷いてくれるワーハクタクの上白沢 慧音。

「まあそういうことなら通してやろう。なるべく速く解決してくれ」

「了解」

弥生と文が飛び去るのを見た慧音が思う。

「弥生…成長したな…今なら、昔私に教えてくれた”願い”も叶えられるのではないか…?」

 

 

「迷いの竹林に着いたは良いけど、ここからはどうするの?闇雲に探しても文字通り迷うわよ」

「大丈夫。ちゃんと策は有るよ」

そういって、弥生は何やら不思議な呪文を唱える。長い付き合いの私も知らない。一体何を行うのか。

「魔術「放浪神の導き」」

弥生がそう宣言すると道が光を放ち始めた。

「や、弥生!!何の呪文よそれは!?見たことも聞いたこともないよ!!」

「ああ、文は見せたこと無かったね。これは私が人間時の時に習得した魔術の一つでね、これを使えば目的地へ案内してくれる便利な魔術なんだよー」

「あなたって、ほんと能力関係ないわよね。どこかの花妖怪みたいだわ」

「まあ、長生きだからねー。やれることは何でもやっておきたいタチでね」

そういって弥生は前に行く。

「ほんとに、この私が嫉妬したくなるくらいの才能ね」

「ん?何か言ったー?」

「…いいえ、何でも無いわ。先に進みましょう」

 

 

「お師匠様、何か大きな力を持った奴が二人来ます」

これは…弥生と、多分ブン屋ね。弥生は私に戦いは仕掛けて来ないだろうし、ブン屋はネタさえやれば戦う必要は無くなるだろう。

「大丈夫よ。私が説得するからあなたは」

「お邪魔しまーす!!」

思ったより来るの速いじゃない。この二人の速さをなめてたわね。

「いらっしゃい、弥生」

「…ほんとに永琳?」

「ええ、ほんとに永琳よ」

「会いたかったよー!!」

そういって私に抱きついてくる。昔と何にも変わってない。特に身長は。胸は順調に育ったらしい。少しは身長に行けばよかったのにね。

「えっと、お師匠様?このチビと知り合いなのですか?」

「あぁ?誰がチビだこの臆病ウサギ。ウサギ鍋にしても良いんだぞ」

「鈴仙…そもそもこの子私が月にいた頃もあなたが月にいた頃もちょうどいたわよ。気づかなかった?」

「えっ…もしかして、過去に豊姫様と依姫様を同時に相手取って負けなかったという伝説の…」

「それは私の前世だね。永琳と知り合ったのもその時。あなたがいた頃は普通に依姫と喧嘩してただけ」

「もしかして、依姫様がいやに機嫌が悪かったときって…」

「ああ、私がぼこぼこにしたときだね。ごめんね、あなた…鈴仙にまで迷惑かけてたなんて」

「すみませんでしたー!!非礼をどうかお許しください!!」

「別に怒ってないよ。頭上げて」

「あやや、私を仲間外れにしないでくださいよ。それより、前世って何の話ですか、ネタにしますのでぜひ取材を」

「あ~あ、面倒なことになったよ。これも鈴仙のせいだな」

「えっ、私のせいですか!?」

「ということで、異変の関係者、鈴仙に取材してて、私は旧友とちょっと語り合うから」

「ということで、鈴仙、ここは頼んだわよ」

「えっお師匠様~置いてかないでくださいよー!!」

―本当に久しぶりだわ。また、こうやって会えたのも、運命かしら、とにかく、お帰り、弥生―

 




前書きの続きなのですが、私が書きたい物語のことを友人に話すと、「何か古明地こいしのドキドキ大冒険」みたいだねと言われたので洗濯船様の「古明地こいしのドキドキ大冒険」を見させていただきました。ほんとに似ていて、急遽プロット書き直しをしようかと思いましたが、多分やらせていただくと思います。雰囲気は似ているかも知れませんが、なるべく私の世界にもっていきたいと思っています。もし、興味がおありならばYouTubeにあります。但し、流血や暴力が苦手ならば見ない方が良いかと…では、長ったらしい後書き、これにて終了。
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