日月戦争   作:デクシトロポーパー

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今回、轟沈はありません。
しかし、轟沈の方がまだマシかもしれない……



女川防衛戦・二

戦いは始まったばかりだ。だが状況は悪い。

当然だった。介入の口実となった敵の最初の一撃で、戦力の20%が消し飛んだ。

戦艦は全員無事だが、軽空母が一隻沈んだ。

これにより、当初予定されていた索敵網構築に支障をきたしている。

自衛隊のハイテクなレーダー網が麻痺させられる以上、陸上に対する索敵は

空母艦娘の偵察機による目視に頼る他はない。その目をひとつ、潰された。

これあるを予期して、出撃前に加古と古鷹は12cm高角砲を下ろし、

偵察機の発進カタパルトに換装しているが、一応、以上のものにはなり得ない。

軽空母からなら十数機飛ばせるはずの偵察機が、重巡洋艦ではせいぜい二機が限界。

なるほど、戦艦の破壊力は驚異的だった。

すでに無人と化している市街地へ、長門、陸奥、霧島、榛名がつるべ撃ちを仕掛け、

現状、敵はまったく近づけない状態となっているのも確かだ。

だが、要撃管制が不充分ではダメージが薄い。

敵巨人は高い機動性で着弾地点から次々と逃げてしまう。

それはまだいい。女川要港部を守る自衛隊の懐に切り込まれなければ、

ここでの存在意義は果たされるのだから。

問題は、先ほど放たれた敵の飽和射撃が、次にいつ飛んでくるか、である。

あれに対して、艦娘側はろくな防御ができないことがすでに証明されてしまった。

次を放たれただけで、この戦線は崩壊してしまうかもしれない。

頭上に敵航空機。三式弾と25mm機銃とで迎撃を行いつつ、加古の冷や汗、滂沱のごとく。

 

「こちら鳳翔。敵砲撃部隊を発見!」

 

通信と共に送られてきた敵座標は、先の砲撃地点からだいぶ離れていた。

敵も当初から反撃を予想して、砲撃直後に別地点への移動を行ったということか。

これが発見できなければ、自分達の命運は尽きていた。

敵の位置は内陸。戦艦の砲も届かない。だが。

 

「任せてください、こういう時のための機動部隊なんだから」

 

横須賀の蒼龍、そして飛龍。正規空母二隻が、攻撃部隊を一斉に発艦させる。

これが敵に痛打を与えるまで、耐え切ればいい。

異変に気づいたのだろう。敵航空機が、雲霞のごとく飛び立った艦載機の後を追いかけて、

機銃弾を浴びせ始めた。だが当たらない。妖精がパイロットを務める航空機はとにかく小さい。

音速で飛ぶ航空機が、おもちゃのラジコン飛行機を正確に射撃することを要求される。

いくらなんでも無茶だろう。そして、動きが直線化した敵航空機は、まさに足元がお留守だ!

あたしを忘れんなよ、こン畜生がッ!

加古の撃ち放った三式弾が、おそらくはエンジンに直撃。

そもそも広範囲に爆裂するようにできている弾が、噴射口に飛び込めばどうなるか。

一瞬にして爆ぜて、後には何も残らなかった。

 

「……敵、感づいたようです! 別地点への移動を開始しています」

 

鳳翔の続報に、加古はたった今合流してきた古鷹と顔を見合わせる。

これが一体何を意味するのかわかってしまったのは、不幸か、それとも幸いか。

この反応。明らかに艦娘を知っている。

艦娘の種類と特性を、何処からかはわからないが、すでに調べてきている。

……何処から?

もう考えるまでもない。拘束された民間人だ。

艦娘は軍人ではないので、企業秘密はあれど軍機も何もない。

特性や装備の内容については、ある程度メディアに乗ってしまっている。

あたし達は何だ。第二次世界大戦時の艦の御霊だ。

そんなあたし達を嫌う人もいれば、好きでいてくれる人達もたくさんいて。

そして、好きな人は詳しい。航続距離から射程距離まで頭に入っている!

とんでもないことになった。敵前で丸裸だ。

深海棲艦が敵であるなら気にしないでいいことが、人間が敵では恐るべき事態だ。

深海棲艦のそれとはまったく異質な悪辣さで、最新以上のテクノロジーが襲ってくる。

 

「し……」

「加古?」

「士官教育なんて、受けるんじゃなかった」

 

加古は提督を脳内で引っぱたいた。

能天気なあの頃には、もう戻れないのだ。

こんなことなら座学中、ずっと寝こけていれば良かった。

 

「そんなこと言ってる場合じゃないから。しっかりして!」

「わかってる、わかってるよ古鷹ぁ。だから、後でゆっくり膝貸してぇー」

 

言いつつ、指揮下に入った古鷹と駆逐艦二隻に散開の指示を出す加古。

敵の飽和射撃が来たならば、密集していたら全員が死ぬ。

防御手段がない以上、生存の確率が高い方策はこれしかない。

陣形は、艦ごとにかなり離れた単横陣。

上空から俯瞰すれば、蒼龍、飛龍の機動部隊を中心に据えた、輪形陣の形となる。

正規空母である彼女ら二人が失われれば、その時点で敗北は決定。

この見解は、長門のそれとまったく一致していることを最初から確認済みだ。

そもそもが、この敗北を避けるためにピケット艦隊の布陣は策定されていた。

駆逐艦娘十隻が失われたことも、戦術的には無駄ではなかったと言える。

もっとも、戦略的には大損害だ。こんなやり方を二度、三度と繰り返せるわけがない。

だいいち、士気が崩壊する。加古自身ですら、ひとたびこの戦場を離れれば叫び出しかねない。

それでも、未知の敵の攻撃から要港部を守れという命題を果たすための最善が、これだ。

敵の攻撃力をこうして詳らかにした今となっては、あまりにも大きい代償だった。

 

「敵、停止! 砲撃体勢に入っています」

「加古より鳳翔、敵は偵察機に気づいてる?」

「気づいている可能性は高いです。対空砲火は無いけれど」

 

敵も勝負に出てきたようだ。こちらの特性がわかっているというなら、

空母艦娘を撃沈することこそ敵の勝利条件となる。

つまり、今立ち止まったそこが、敵の射程距離ギリギリだ。

捕捉されているとわかりつつ、それ以上下がることが許されないのだ!

 

「よし、全艦隊、最大戦速で北進せよ」

 

長門の指示と同時に、加古達も動き出す。

これで、艦隊の大半が敵の射程から外れる。

一方、空母から発艦した爆撃機、彗星にとっては指呼の距離でしかない。

 

「みんな、お待たせ。第一波到達します!」

 

蒼龍の宣言。爆撃が始まった。

近距離に偵察機を送り込んでいる鳳翔が、戦果の確認を兼ねた実況を行う。

 

「敵二脚砲台4、大破。巨人1、中破……撃破! 二脚砲台、さらに3、中破!」

「飛龍の第二波、到着です!」

 

敵砲撃部隊の総数は、二脚砲台が16に、その護衛と見られる巨人が4。

二脚砲台は巨大な二門のミサイルポッドを背負っており、先ほどの強烈な飽和射撃は

そこから放たれたものであるらしい。

砲撃体勢に入っていた今、当然、弾薬の再装填は終わっていたわけであり。

その結果、500kg爆弾の直撃どころか至近弾で、それらは次々に誘爆した。

跡形も残らぬ目に遭うのは、今度は彼らの番だった。

 

「敵砲撃部隊、全機、撃破! 繰り返します、全機撃破!」

 

やったぁ、と通信に上がる正規空母の歓声。

この会心の一撃、意味が大きい。

敵戦線ではなく、その背後に守られた打撃力を直接叩いたのだ。

敵を戦艦に例えるならば、装甲ではなく、副砲でもなく、主砲を攻撃して潰した。

予備の砲撃部隊がやってこない限り、この戦場は艦娘の支援砲撃に支配される。

そうなれば敵残存部隊は戦艦の砲撃に蹂躙されるばかり。撤退を開始するだろう……

本当に、そうなるか?

艦娘に防げない攻撃は、あれだけだったのか?

 

「加古より長門」

「こちら長門、どうした」

「これで終わりだとは思えない。全艦隊、要港部沿岸への集結を具申します」

「砲撃支援が必要なのは、これからなのだが」

「……あの、偵察機。羽ばたいて飛ぶやつ。あれ、気づかずに素通りされましたよね。

 あれで何か、やってくるんじゃないかって」

 

喉まで上がってくる違和感がうまく言葉にできない。

もどかしさに首をかきむしりたくなる加古の耳に、息を呑んだ誰かの声が聞こえた。

古鷹だった。

 

「ヘリボーン……」

 

ひぐっ。しゃっくりのような声を立てて、今度は長門が息を呑んだ。

ヘリボーン。輸送ヘリを多数使用しての敵地強行上陸作戦。

航空部隊の充分な支援、連携のもとに行われるべきその作戦。

砲撃部隊を撃破したことで、確かに艦娘は陸上を支配しつつある。

だが、空中はどうか。艦娘は、対空砲火を放つことはできる。

しかし、空を支配するなど不可能ごとだ。航空機が勝たねば制空権は無いのだ。

つまり、空は敵のもの。

ヘリボーンは充分、可能な状態だ。

 

「こちら長門。ピケット艦隊は全艦、要港部の防衛につけ。最優先命令だ」

「こちら蒼龍。機動艦隊はどう動きますか」

「彼我の位置関係を保ちつつ、要港部周辺の防衛に努めよ。

 敵航空機による空挺降下を強く警戒する」

「こちら霧島。長門部隊に追随の必要ありますか」

「榛名と共にピケット艦隊として動いてくれ。

 我々はこの場で砲撃支援を続行する」

 

即断即決。すぐさま全体の意思統一が行われる。

が、それも遅きに失した。

敵偵察機の見逃しが多発していた段階でこれに気づいていたのなら、

まだ対策の余地はあっただろう。

無音で迫りくる航空機というものが何に使われるのか、

もっと検討さえしていれば、これに気がつけただろう。

それも、たら、ればの話でしかない。過去にイフは存在しない。

たとえそれがついさっきであろうとも。

 

「クマーっ! 敵の強行着陸だクマ! 防げる装備がないクマ!」

 

軽巡洋艦、球磨からの通信。大破した鬼怒と龍田を担ぎ込んで、要港部に戻っていたのだ。

こうして通信してきた以上、艤装は解除していないのだろうが。

 

「こちら長門、状況は?」

「敵の偵察機から陸戦部隊が降下してきたクマ。要港部内部に侵入されてるクマ。

 隔壁が降りる寸前でどうにか脱出してきたクマ」

「司令部は無事か」

「わからないクマ。敵はビーム砲で武装してるクマ。隔壁も多分、焼き切られるクマ」

「なんということだ……」

 

絶望に満ちた長門のうめきであった。

艦娘では、もう、どうしようもない状況に陥りつつある。

 

「敵は多分、自衛隊の脱出用船艇も狙ってくるクマ。球磨が今から守りにつくクマ」

「待て、どうやって! 巡洋艦の砲を近くで振り回すつもりか」

「ちゃんと配慮はするクマ。これだけは脱出させてみせるから、安心するクマ」

 

それを最後に、球磨は一方的に通信を打ち切った。

 

「……状況は、丙、だった」

 

打ちのめされきった長門は、それだけ搾り出すようにつぶやいた。

振り返ってみれば、敵は甲、乙、丙、すべてを並行して攻めてきたのだ。

仮に敵空挺降下を防ぎきろうとしたならば、敵砲撃部隊を見逃すか、

自衛隊への援護がおろそかになるかして、どのみち戦線は破綻しただろう。

テクノロジー差にものを言わせた力技というべき戦法だった。

それでも指揮官は虚勢を張らねばならない、とばかり、長門は声を張り上げる。

 

「ピケット艦隊は先の命令どおり、要港部に向かえ。

 ただし目的は、自衛隊脱出用船艇の脱出援護、それのみだ!

 敵陸戦隊が要港部に侵入、状況確認できず!

 撤退を視野に入れる。急げ!」

 

加古も理解した。もう、これは負け戦だ。

すでに、被害をどれだけ小さくするか、のステージに立っている。

 

「こちら蒼龍。状況が変わったなら、私達は敵機撃破に専念します。

 被害を極大化すれば、退くかも知れない……」

「こちら鳳翔。敵砲撃部隊を警戒します。

 もう、逃げる人達が撃ち抜かれるのは嫌だもの」

「こちら榛名、対空攻撃に専念します。これ以上の勝手はさせません」

「霧島、右に同じく対空攻撃。せめて一太刀浴びせてみせるわ」

 

宣誓のような言葉が並ぶ中、加古は古鷹と共に海上を駆ける。

心が折れたら何もかもおしまいだ。

無理にでも奮い立たなければ、その場に崩れ落ちてしまう。

 

「こちら加古、船艇脱出援護。邪魔する奴はぶっ潰す、以上」

 

陸上自衛隊はまだ持ちこたえている。長門、陸奥、両戦艦の支援は伊達ではない。

仮に着弾地点に居合わせたとすれば、敵巨人兵器など数体まとめて誇張抜きに消し飛ぶだろう。

そんな心強い支援が意味を成すのも、自衛隊自身に士気が残っているからに他ならない。

脱出船艇が破壊され、逃げることもままならなくなれば、彼らは生存を諦めてしまう。

後に待つのは、到底勝ち目がない相手への、背水の破れかぶれ。のち全滅。

球磨にはそれがわかっていたのだろう。

加古がようやく要港部にたどり着く頃、ドックから発進してくる脱出船艇が見えた。

やった、守りきったのか。やるな、あいつ。

そう思った直後、ドックが爆発した。

中で主砲をぶっ放したのだ。加古も古鷹も、瞬時に理解した。

周辺施設の崩落が収まり次第、急ぎ中を覗き込むも、くすぶった瓦礫の山が見えるのみ。

たまたま加古の足元に長い髪が引っかかったのは、奇跡以外の何者でもなかった。

 

「おい、しっかりしろ」

「あ、加古に古鷹。遅いクマ……ちょっと早まったクマ」

 

助け起こした球磨はボロボロだ。焦げ痕が大量についており、艤装も煙を吹いていた。

焦げているのは水兵じみた服だけではない。髪に、見間違いでなければ、皮膚もだ。

 

「ああ、言ったはずだクマ。敵はビーム砲持ってたクマ。撃ちまくられたクマ」

 

笑いながら言った直後、ゲホゲホと咳き込む。

どう見ても笑い事の怪我ではない。

 

「マジに先長くないクマ。言うべきこと言っとくクマね」

 

しゃべるな、と説得する加古も古鷹も、球磨には無視された。

いわく。敵の目的は艦娘の鹵獲にあった。

彼らは艦娘のことを生物兵器だと考えており、サンプル多数の確保を狙っていた。

彼らが保有する巨人兵器のことを、彼ら自身はメックと呼んでいる。

メックを軽々破壊する艦娘に、彼らは脅威を感じているようだ。

同時に、基地から艦娘達の根拠地の情報を引き出すべく、

提督や司令官を根こそぎ誘拐していった。

その他の職員などはその場で殺害されたらしい。毒ガスで、まとめて、だ。

彼らは全身を防御用のスーツに包んでやってくる。

その腕にはマシンガンを、足には毒ガスランチャーを仕込んでいる。

彼らは選民主義を信奉しており、自分達の正しさを心の底から信じているようだった。

 

「哀れな奴らだクマ。自分で人間捨てた奴らだクマ……

 だから、遠慮なく撃ったクマよ」

「もういい。生きていてくれてよかった。

 加古、そいつを曳航して連れて来い」

 

長門が独白をさえぎった。古鷹の機転で、彼女にのみ通信されていた。

結果論だが、これが仮に全員に流れていたら、その場で士気が崩壊したかもしれない。

司令官に好意を持っている駆逐艦娘は数多いのだ。

 

「ダメだクマ。足手まとい連れて、脱出船が沈められたらどうするんだクマ」

「駆逐艦を一隻抜いて、お前を先行して脱出させるだけだ。

 まだ助かる目があるんだよ、球磨」

 

球磨は静かに目を閉じて力を抜いた。

長門の説得を聞き入れて、後は任せることにした。

女川要港部に来て以来の付き合いである加古にもそれがわかったので、

ほっと一息ついて担ぎ上げる。

 

「おい、球磨、球磨」

「気絶しました。今から連れていきますよ」

「……頼む。こちらは自衛隊の撤収作戦を開始する」

 

脱出船艇はピケット艦隊四つに護衛され、指定のポイントに到着しつつあった。

長門が事前に定められた手順で空砲を撃つと、

自衛隊は装備を放棄して撤収を開始する手はずである。

 

「こちら鳳翔、敵砲撃部隊確認! 女川北部、沿岸沿いにやってきます」

「馬鹿めが、意表でもついたつもりか!」

 

長門の嘲笑と同時に陸奥が撃つ。その後、数度の斉射ですべて薙ぎ払われた。

確認できた限り、二脚砲台が8、護衛の巨人が3。

位置的に、明らかに脱出船艇を狙っていたものだろう。

鳳翔の注意深い索敵に引っかかったのが運の尽きだった。

そして、これによって敵の打撃力は払底したものらしい。

航空機がまず姿を消し、続いて敵巨人が踵を返して一斉に撤退していく。

蒼龍と飛龍がこれに追撃をかけ、打ち倒した巨人が7。

自衛隊は戦果の拡張どころではなく、これ幸いと脱出船艇に乗り込んだが、

その道中にて破壊された巨人のパイロット二人と、機体内部ユニットいくらかの確保に成功。

全員が乗り込んだ脱出船艇が離岸すると同時に、

女川要港部は跡形も無く爆発して吹き飛んだ。

敵陸戦部隊が目当てのものを手に入れて、

残った基地機能は全て破壊していこうと目論んだものらしい。

こうして、女川防衛戦は幕を閉じた。

守るべき要港部は運営人員ごとまとめて失われ、

海路と陸路の両方を失った北海道の孤立が決定的となる。

隠しようのない大敗に、彼ら Aegis Overload Luna を

テロリストと称して過小評価した内閣の面々は総辞職を余儀なくされた。

一方、多大な犠牲を払いながらも自衛隊撤退を援護し、

これを成功させた艦娘達への信望は相対的に高まり、

新たなる敵に対しての共闘を望む声は、日に日に大きくなっていった。

 




球磨がいなかったら、擁護できる要素ゼロの大敗北だった。
実は球磨さん、ここで敵の追撃を防がせて死に花を咲かせる予定だったけど、
蒼龍、飛龍、戦艦四隻、さらに鳳翔がサーチアンドデストロイしてるこの状況で
「海上」に追撃なんかやってくるわけがない。
そんな状況に陥るなら明らかに全員の怠慢。
よって、龍驤や霰が水底に沈んで、龍田や鬼怒が敵に誘拐される中、
球磨だけがうまいこと脱出して生き残るえこひいき展開に……これは一体。

今回出てきている新たなメックは、二脚砲台こと Petrach です。
厳密には前回からですが。
ミサイルがポッドに直接インストールされてるおかげで、
ポッドを狙撃してやるだけで誘爆祭りで愉快なことになる子です。
あと、持ってるマシンガンの性能が酷い。
仲間をとりあえず乗せておく支援砲撃メックが欲しいなら、
素直に Esher か Domino を買うべき。
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