blackOps   作:黒の死神

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つまらないこの小説を呼んでいただいてありがとうごさいます。
今回は東京に向かう飛行機の中での話しです。
書けたのでとうぞお読みください。



生まれもった災難

昔っから俺は、飛行機には縁がない。

例えば、エンジン部分の1つが作動しなくなり墜落しかけたとか。何処ぞのテロリストか飛行機を占拠してビルに突っ込もうとしたとか。片方のプロペラが故障し墜落したとか。

毎回毎回そんなことがあってつい最近まで飛行機に乗ることためらっていた。だが今回はそうとは言ってはいられないようだ。上からの直々の命令ともあらば嫌でも乗るしかない。たが世の中というのはまか不思議な物だ。自分の意志とは無関係に飛行機に乗せられてしまう。「これも運命か」と、ついつい痛い言葉を口走ってしまう。

俺には飛行機に乗ってからいくつかの悩みが出来ている。その悩みにいくつかは先ほど説明をしていた内容のものだ。

そして、もう一つは・・・・

何故か飛行機に乗ってから機嫌を悪くした同行者の同僚である。

こいつの名前は東方院朱乃。蠍座のB型。飛行機に乗る前まではあんなに張り切っていたのに、東京に向けて出発した直後にから機嫌が悪い。謎だ。幼少の時からの付き合いだが朱乃が機嫌を悪くしている理由が今だにわからない。

とうの本人は俺の隣で不機嫌そうな顔で座っている。

「おい、朱乃」

「・・・・ふん!」

呼びかけると彼女は口を膨らましこっちに振り返った。俺に対して怒ってますよと言わんばかりに。子供かよ。

「いい加減に機嫌を直せよ。あと10時間近くこんな感じでやっていくのかよ。」

「・・・・。」

、。

「朱乃、さっきのことで機嫌を損ねてるのか?」

一応、本人に確かめてみた。

「・・・・」

今度の呼びかけには反応してくれた。

「だったら何?」

声が低くて妙に怖かった。

「…いや、あの、さっきの事は悪かった。いくら冗談を言ってきたからといって軽く受け流すのは悪かった、すまん。」

「……謝らなくてもいいわよ、何時までも拗ねてた私も私だし。」

別に謝らなくてもよかったのかよ。だったら何時までも拗ねてんじゃねーよ まったく。

「…………でも冗談で言ったつもりは無かったんだけどな。」

「ん? 今何か言ったか?」

「なんでもないっ」

怒鳴られた。

他の客が一斉に振り返る。なんだか気分が一気に重くなってくるような感じがした。

「そう言えば、さっきから浮かないような顔しているけど何かあったの?」

と言って、朱乃は俺の顔をじっと見つめた。何かを催促するように。

「ん…ああ、ちょっとな。昔っから俺って飛行機に運がなくてな。」

昔の事を思い出しながら問に答えた。もう、いやだよあんなこと。

「それって、飛行機が怖いってこと?」

「・・・・。随分とストレートにくるな、まぁーそんなところかな。」

「ふふふ、随分と可愛らしいところがあるのね」

朱乃は柔らかな表情で微笑んで俺の手を優しく握った。彼女の手はとても温かく少し懐かしい感じがした。

「りゅうくんのそんなところが私は好きだなぁー。」

「やめろっ。あんまり俺をからかうなっ」

相変わらず人のことをからかうのが好きらしい。

「ふふ。」

優しく微笑んで俺の手から手を放し顔を前に向けた。そして、満面の笑みを浮かべている。

(どうやら機嫌を直してくれたみたいだな。)

このまま機嫌を悪くしてもらっていたら今後に行う任務にも支障がでるかもしれない。早めに機嫌を直せてよかった。

・・・・。

 

それから数時間たっただろうか明るかった空も今は漆黒に染っている。辺りを見渡そうが雲や海ですら黒くなっておりどれが雲でどれが海なのか検討がつかない。まるで真っ暗闇の空間を飛行機で飛んでいるようだ。

「あっ、光だ。ってことは陸か、着いたんだな東京に。」

今回初めて事故に巻き込まれず無事に着陸できそうだ。

「係りの人に聞いたけどあと10分ぐらいで着陸するってさ」

「おお、着陸できるのか!着陸は初めてだな!」

「え?」

何言ってんだこいつみたいな顔をするなよ。本当なんだぜ陸に着陸するのは。今までは着海だったからな。

「あ、あー。取り敢えず降りる準備でもしようかしら。」

「ああ、そうだな。」

着陸に、備えて準備を、している時だった。

ドカーン!

アニメとかでよく聞くようなやつではなく本当に生々しい爆発音が機体全体に、響いた。

「え、なに今の音?」

「何かのエンジントラブルか?」

乗客達が騒ぎだした。

「あら、いったいなんの音かしら?ってどうしたのそんな真っ青な顔して。」

「・・・・・・・・。」

まさかな、まさかな、本当に着陸できると内心では思ってなかったよ本当だよ。何度も言うが俺は飛行機には本当に縁がない。だから今のが何か教えてやろう。

「やったね朱乃。初着海だ。」

このあと俺たちは2時間近く海の上で救助隊が来るのを待っていた。

 

 

To Be continued

 

 

 

 

 




読んでいただきありがとうございます
やっと、3話を投稿することができました。
まだまだ、ちゃとした文章になっていない所が多数ありますがどうか暖かい目で見守ってください。
次回作をお楽しみに。
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