転生先は古代って結構テンプレ   作:おうどん狂信者

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今回で古代編が終わると言ったな
アレは嘘だ・・・


15話 やりたい事はやる事やってからする

始「やれることは全部やった、後は・・・」

 

私は都市に向けて走り出す

 

都市にいる皆を守るために・・・

 

 

 

永琳視点

 

 

 

ついに月に行く日が来た

 

今日後三時間後にはこの都市は消滅しているのだろう

 

永「始菜・・・私はどうしたらいいのかしら」

 

今日私が乗るロケットは軍の隊員達がのる三番ロケットだ

 

わたしは地上に最後まで残って指揮をとらなければいけない

 

軍の上層部は早く月に行きたいのか全員一番ロケットに乗る

 

指揮系統の権限は私に丸投げしてきた

 

「都市の頭脳の永琳殿ならこの程度の仕事軽々と

 

やってのけますでしょう」

 

とかムカつくこと言って、

 

殴っても良いよね?いや、新作の薬の試験体にしてもいいよね?

 

まぁそんなことしたら他の奴等が何言うか分からないからしないけど、

 

何でこんな奴等が私より権限持ってるんだろう・・・

 

ビービービー

 

モブ「妖怪達が攻めてきました!!!数、およそ一億!!!」

 

永「一億!?やはり情報は漏れてたようね、

都市の防衛システムを起動、及び防衛用結界を展開

軍は結界前で待機、一匹たりともロケットに近づけさせないで!!!」

 

モブ「はっ!!!」

 

永「第一ロケットはまだ発射しないの!?」

 

モブ「第一ロケットただいま発射しました

第二ロケット発射まで後10分程掛かります」

 

永「何としてでも10分耐えきるわよ!!!」

 

「「「「はっ!!!」」」」

 

「申し上げますッ!!!」

 

永「どうしたの?」

 

「"宵闇の妖怪"が現れました!!!」

 

永「何ですって!?かなりやばいわね」

 

「結界、突破されました!?」

 

永「・・・これは10分持たないかもね、

第二ロケットまだなの?」

 

「後5分で出発できます」

 

永「出来るだけ早く準備を終わらせなさい、間に合わなくなるわよ!!!」

 

「都市の防衛システム沈黙!!」

 

永「軍に出来るだけ時間を稼いでもらって、

第二ロケットだけでも絶対に月に行かせるわよ!!!」

 

「指揮官!!!」

 

永「今度は何!?」

 

「物凄いスピードで未確認物体が接近中!!!

今、モニターに写します」

 

そこに写っていたのは私の命の恩人

 

"始菜"だった・・・

 

 

 

~永琳視点 side out~

 

 

 

~始菜視点 side in~

 

 

 

「間に合っては・・・無いね」

 

わたしは2日前にこの町を出た後信仰を便りに

 

私を信仰している妖怪達や、個人的な友好関係を持っている妖怪達を

 

すべて探しだし安全なところ・・・龍姫が眠っている結界に避難させた

 

あそこはある意味別の世界になってるからあそこにいたら大丈夫だろう

 

今私は都市の中央門から三キロぐらい離れたと所にいるが

 

前に見た都市の防衛システムになっているビルとかが倒壊しているのがこの距離でも見える

 

急がないと・・・

 

幸いにもこの戦争に参加している妖怪達の中には私を信仰している者はいないらしい

 

要するに手加減せずに本気でやれるって事だ

 

中央門前には沢山の軍の兵士がいた

 

妖怪に食われたのであろう、内蔵が出ている者

 

中には頭だけが綺麗になく代わりに大量の出血をしている首無し死体もあった

 

「隊・・長・・・?」

 

始「何があった?」

 

「宵闇の・妖怪が・・」

 

宵闇の妖怪・・・確かここらへんの地域全体に名を轟かせている妖怪か・・・

 

始「分かった、奴は何処に行った?」

 

「ロケットのある・・方向に・・・」バタッ

 

私はそれを聞いた後気絶した兵士を能力を使いロケットに送った

 

そのとき宵闇の妖怪の妖力が溢れ出した、ロケットを破壊するつもりだろう

 

始「させないっ!」

 

私は宵闇の妖怪がいるところまで一瞬で移動し蹴りを放つ

 

宵「ーーッ!?貴方はだれ・・・?」

 

始「私は妖怪の神様やってる者だよ、名前は始菜」

 

宵「へぇ、貴方が妖神ね、確かに貴方すごい妖力隠しているわね」

 

始「へぇ、分かるんだ」

 

宵「当たり前よ・・・私の名はルーミア」

 

ルーミアは今の私と互角ぐらいの妖力を持っている、こんな大物は龍姫以来だ

 

始「ルーミアね覚えた、さてルーミア楽しい楽しい戦いの時間よ」

 

ル「貴方みたいな大物とは滅多に戦えないし本気で行くわよ」

 

始「そうなの?じゃあ、私も"アレ"を使おうかしら」

 

ル「アレ?面白そうなものかしら?それは」

 

始「ええ、このチャンスを逃せば次何時来るかは分からない

 

すごく面白いものよ」

 

ル「それは楽しめそうね、そろそろ殺る?」

 

始「そうね、そろそろ始めましょうか」

 

ル「宵闇の大妖怪、ルーミア」

 

始「原初の妖怪、始菜」

 

「「いざ尋常に、勝負!!!」」

 

 

 

続く




今回はお話をして次話でいよいよ戦闘です
次話で古代編終わるかな・・・とりあえず、
次回もゆっくりしていってね
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