転生先は古代って結構テンプレ   作:おうどん狂信者

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初めての2000字突破


2話 名前

「知らない天井・・・」

 

私が目を覚ますとそこはこの世界に来る前にいた白い世界に酷似していた

 

「ん、気がついたみたいだね」

 

声が聞こえた方向をみると約17~19歳の女性が出てきた

 

「あんた、どこから来たんだい?

 

まだこの世界には私以外の生物はいない筈だが」

 

「"私以外の生物がいない"?どういう意味ですか?」

 

「言葉通りの意味だよまだこの世界は生まれて5億年しかたっていないし

 

そもそも、外はまだ酸素もない世界だ

 

あんたどうやって生き残ったんだい?

 

あたしは龍神だから平気だけどあんたはちがうだろ?」

 

「・・・ちょっと待ってください、

 

今なんて言いました?この世界ができてまだ5億年?

 

そんな訳無いじゃないですか、後貴方は龍神って

 

どういうことですか?説明してください」

 

私はまだ頭の整理がついていないが龍神(仮)の話を聞くことにした

 

「よしわかった、説明しよう」

 

いきなりどこぞの大天使の真似をされてびっくりした

 

 

 

「まずはあたしのことから説明しようか

 

あたしの名前は龍に姫とかいて"たつき"という

 

種族は黒龍、一応この世界の最高神をやっている

 

ちなみに能力でこの世界を作った

 

能力は「生と創を司る程度の能力」と「力を司る程度の能力」を持っている

 

見たかぎりあんたも能力持ちだろ、どんな能力を持っているんだい?

 

ついでに自己紹介してくれない?この世界には今のところ私とあんたしかいないし

 

いつまでもあんたの事をあんたと呼ぶわけにはいかないだろ?」

 

そう笑いながら龍姫は話しかけてきた

 

私は少し悩んだがこの世界には龍姫と私しかいない、つまり私の目的の人のようなので

 

この世界に来た経緯とこの世界で自分に起きた事を話すことにした

 

 

 

 

 

~幼女説明中~

 

 

 

 

 

「ふーん、つまりあんたはこの世界に来た転生人っていうことか」

 

「まぁ、そうなります。あはは」

 

「大体の事は分かったよ

 

しかし、あんた名前なんていうんだい?

 

さっきの話の中には一度も名前を言って無かったんだが」

 

そういえば、まだ自分の名前がなかった

 

「すみません、私は自分の名前を持っていないんです」

 

そう龍姫に告げると龍姫は

 

「そうなのか?なら、私が今度名前をつけてやろう」

 

と言ってくれて少し嬉しかった

 

「しかし、以外じゃのう

 

溶岩から逃げるお主を見たときはお主が同族だとは思わなかったぞ」

 

「あははは、まだあの時は現状理解出来てなかったもので 、

 

それにまだ戦いかたも知らないですし」

 

「ならば、私が戦いかたを教えてやろう

 

最強の生物が戦えないとは冗談きつすぎるしの」

 

「いいの!?」

 

私はそれを聞いた瞬間興奮してしまった

 

前世は男だったし、仕方ないよね

 

「もちろんいいとも、私が言い出した事じゃ気にする必要はない」

 

「戦いかたを教える前に1つ聞く事がある

 

お主は神力、霊力または妖力の内何をもっているんじゃ?」

 

「えーと、妖力だったと思う」

 

「妖力か、ならば鍛えれるな

 

神力は信仰でしか得られないからの」

 

そこで私は妖力とは何か龍姫に聞いてみることにした

 

「ねぇ龍姫、妖力と他2つの力は何が違うの?

 

後、妖力ってそもそも何?」

 

「ふむ、そうじゃの

 

妖力というのは、妖怪だけが持つことの出来る力じゃ

 

妖怪なら誰でも持っているが人間や神はまず持っていない

 

次に霊力だがこれは人間が使う妖力みたいな者じゃ

 

最後に神力じゃが神力は他2つと違い自分で鍛える事ができない

 

その代わり霊力や妖力と違い質がいいくがの」

 

「そーなのかー」

 

「ちなみに私は能力のおかげで神力、霊力、妖力を3つとも持っているがの」

 

龍姫がフフんと鼻をならして自慢してきたので多分すごい事なんだろう

 

「それでどうやったら妖力は増えるの?」

 

「体を鍛えたりすると筋力とかと一緒にふえるぞ

 

でも一番手っ取り早いのは心をおちつかせ瞑想することじゃの」

 

瞑想か、後でやってみよっと

 

「しかし、お主も私と同じ竜なのだから

 

元々持っている妖力だけでも充分だぞ」

 

「え、今私どれぐらい妖力あるの?」

 

「大妖怪を1とすると私がだいたい100、お主は約40ってとこじゃの」

 

龍姫強すぎじゃない、さすが龍神

 

「一応妖力もきたえとこ」

 

「そうじゃの、妖力は多い方がいいしの

 

明日からお主を鍛えようと思うがいいかの?」

 

明日からか、頑張って強くならないとね

 

「明日からよろしく、龍神さん」

 

「堅苦しいのは嫌いじゃ、龍姫でいい」

 

「分かった、よろしくね龍姫」

 

「ああ、これからもよろしく"始菜"」

 

「始菜?」

 

「お主の名前じゃよ

 

この世界で"始めて"の生命、だから始菜じゃ」

 

始菜か・・・いい名前つけてくれるじゃんい

 

「今日はもう遅いそろそろ寝るぞ」

 

ふわぁ、と眠そうに龍姫がいったので寝ることにした

 

「ねぇ龍姫、私どこに寝るの?」

 

「そういえば、始菜の寝る所がなかったの

 

少し待ってくれ、始菜の寝る所を創るからの」

 

そう龍姫は言ってからムムムと少しの間うなってから

 

「ぽんっ」という音がして音がした場所に数分前にはなかった布団があった

 

「龍姫すごすぎ」ボソッって小声で言うと龍姫の顔がちょっと赤くなった気がした

 

「おやすみ、始菜」

 

「ええ、おやすみ、龍姫」

 

こうして私の慌ただしい転生生活1日目が終わった

 

 

 

続く




今回で主人公と龍神の名前が決まりましたね
次回からは修行シーンをメインにするつもりです
次回もゆっくりしていってね
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