今回から古代編です
7話 時間経つのって早いよね
「作者よ、時間経つの早すぎない?」
皆さんこんにちは、前回のシリアス雰囲気から立ち直った始菜です
龍姫が力を回復させるために眠ってから
"38億年"経ちました
時間経つの早すぎって?私も聞きたいよ・・・
まぁ、理由は大体分かっているんですけどね
私は龍姫と別れた後旅に出ました
目的は生物の畏れから生まれた者、つまり妖怪を保護すること
もう一つは私の修行の為です
流石に毎日欠かさず修行したので
今私は、上位の大妖怪の妖力を1とすると私の妖力は53万ほどあります
今の段階でようやく龍姫の能力全快時と同等の妖力です、龍姫強すぎ・・
出来ることはかなり増えました
能力と結界を応用した固有結界を張ったり、性別も能力を使い変えれるようになりました
性別は一時間しか変えれないんですけどね
後、つい3億年ほど前から神様になりました
多分、旅をしている時に助けた妖怪達に信仰されてるのかな?
最近、妖怪達に会うと「妖神さま、お久しぶりです」とか「妖神さま、この間はありがとうございました」とか
言われるし、多分そうなんだろうな
2つ名が妖神って何かかっこいいよね!!!
でもちょっとね、信仰される時に傷つく時もあるんだ
私は困っている妖怪を見かけたらどんな妖怪でも助けるんだけど、
まぁ物凄い大きさの妖怪も助けていたのだけども
「ありがとうございます、妖神さま!!!」
って感謝してくれるのはいいんだけど横から見ると
身長180オーバーが身長120前後に頭をさげるという
とてもシュールなことになってしまうのだ
この世界に来てから身長はまだ3.8センチしかあがっていない
幼女の辛さを改めて知ったよ・・・
今私は、とある場所に向かっています
その場所には人間が住んでおり物凄く大きな建物が建っているとかなんとか
・・・どっから人間沸いたの?まだ恐竜すら生まれてないのに・・・
まぁ、そんなことはどうでもいいけどね
とりあえず、その場所は現地点から北に100キロのところにあるらしい
本気で走れば100キロなんてすぐだけど、それだと旅の意味がないからゆっくり歩いていってます
旅は道中を楽しんでなんぼだからね
数時間後
「キャッ」
ん?今なんか聞こえたような気がする
年のためにここから周囲10キロ確認しとこっと
「妖力センサーONっと」
妖力センサーってのは、私から周囲10キロに妖力を展開し周囲10キロの様子を
くまなく探るものです
神力でやってもいいけど、神力はまだ上手く使いこなせないんだよね
北に1キロ地点で小女が襲われているのを発見した
「多分間に合うね、ひさしぶりのO☆HA☆NA☆SHIタイムだ!!!」
私はそう言ってから光速を越えたスピードで目的地までダッシュした
~始菜視点 side out~
~???視点side in~
私としたことが自惚れていた
私は都市でも一番の弓の名手だから大丈夫とか言って
ここでしか生えない薬草を取りに来たら
妖怪に出会って驚いた隙に妖怪に弓を取られてしまった
「ははっ、こんな所で死ぬのかな、私・・・」
今私の目の前には巨大な蜘蛛の妖怪がいる
「キシャァァァ」
都市の頭脳とまで言われた私がこんな頭悪そうな妖怪にやられるなんてショックだ
そして、いよいよ妖怪に私が食われようとした瞬間
「大丈夫 ?」そう言って蜘蛛を殴り飛ばした見知らぬ青年がいた
~???視点 side out~
~始菜視点 side in~
ふぅ、何とか間に合ったね
殴り飛ばした蜘蛛の妖怪は大丈夫かな?手加減して殴ったはずだけど
「あ、貴方は誰ですか?」
と銀髪で赤と青を主張した変わった服を着た少女に聞かれたので
「ただの旅人だよ」と答えておく
さて蜘蛛の妖怪は・・・うん、まだまだ元気そうだね
殴られた事に腹を立てたのかな
脚で私に襲いかかってくるがひょいひょいとかわし
蜘蛛にしか聞こえないように小声で
「手加減するけど、ごめんね」ボソッと言ってから蜘蛛の脚を掴み
私が着た方向に投げておいた、10キロは最低でも飛ばしたしもう大丈夫だろう
「君、名前は?」
そうさっきから座り込んでいる少女に問いかけると、
「わ、私は八意××、言いにくかったら永琳と読んでください」
そう少女は私に言った
続く
原作キャラようやく一人め・・・
後、時間飛ばしすぎたかな?
次回もゆっくりしていってね