ここは、学園都市 未開拓地の大陸を一気に切り開いてつくられた学生の街大小様々な教育機関に二百万人以上の住民を抱えるこの町には、もう一つの呼び名があるーー魔族特区ーーと呼ばれている。
先の大戦で急激に絶滅した魔族達をー保護、共存ーーするためにつくられたなお
ここでは、魔法や魔族はめずらしくもない。だが、魔族や人間関係なく見える者と見えない者があるそれを俺達は、ー蟲ーと呼ぶそして蟲達のせいで起こる現象や病いなど、治すのが 俺ーー 蟲師の神奈月 無月の仕事。
歩いている途中、服の中からもぞもぞと動く物があった
『あ、忘れてた』と言い服の裾をひろげると、白猫が出てきた。そして白猫は身体を震えさせ。こう言った!
『もぅーおそいですよ、ご主人』とこいつは、しゃべる アニマ【魔動物】名は、さくら 本来アニマは多種多様だがしゃべらず
魔導士たちの使い魔その使い道は様々だ
だが、こいつはしゃべることで 「気味が悪い」と言われ、捨てられて拾った猫である。
『今度の仕事はどこですか? ご主人。』
依頼書を見ながら「俺が今度通う学校だとよ。」と無月が答える
しばらくして、学校に着いた。
「ここだな」と学校名と依頼書を照らし合わせる。学校名は、「山比古南学園」と書いてある。さくらを隠し校舎に入ると、あきらかに幼女と見紛うほどの小柄でフリルまみれのドレスを着ていた、少女がおり無月は、迷子と思い尋ねた。
『君どこから来たの、お父さんとお母さんはどこに居るの』と頭を撫でた。
でもその少女は不機嫌な顔でこちらを見ている。そしてーカンーと閉じた扇子を
頭に叩きつけられた。無月は、イテ といい半歩後ろに下がったそして、少女がこう言った「私は、ここの教師だ!!」
「アンタが教師ーーどう見ても しょ はぁ」と口を手で塞いだが遅かったもう一発、扇子で叩かれた。今度のは結構強く叩かれた。
フゥ......とひと息つき「自己紹介をしておこう、私の名は、南宮 那月(みなみや なつき)だ お前があいつの言っていた、転校生の蟲師だな。」
「あぁーはい 神無月 無月と言います」
「......付いて来い、案内しよう」
そう言って校舎の奥へ進んでいった。
無言で那月の後ろをついていく無月、これは気まずいと思い、那月に話しかけた。
『あ、あのーさっきはすみませんでした。』
『あぁ、気にするな今度言ったら許さんからな」
「は、はい」
「.........」
「.........」
「あ、あのーところで患者の容態は」
「患者は、五人お前なら大丈夫だと聞いている。 着いたぞ」
連れてこられたのは保健室だ中に入るとベッドで寝ている生徒が五人ソファーに座っている女生徒が一人いた入ってきたことに気ずいた女生徒は、俺に一礼し先生の方に行き耳打ちをする。どうやらあの子は大丈夫のようだ。
俺は中央まで行き、背負っていたカバンを置き「患者の症状は、どんな感じで。」と言いつつカバンを探っている。那月は、「症状は全員、片耳 が聴こえないらしい。」
「じゃ、調べますか」と立ち上がる
「あ、そうだ先にお湯沸かしてもらえます。」そう言って無月は、生徒一人、一人の耳にごくごく小さいところにあるものを見る片手サイズの顕微鏡の様なもので覗き込んだ。すると耳にはあるはずのない、粘液の様な物が全員の耳にあったこれに確信した無月は、みんなの前で
「確かにこれは、蟲で《音を喰う蟲「呍」うん》といいます」
「呍?」
「はい、耳に寄生し入ってくる音を全て喰ってしまうんですよ、ですが器官が壊れたわけではありません」といったあとに女生徒が湯をタライに入れ持ってきた。
そこに無月は、お湯に白い粉のようなものをいれ、先端が極ぼその急須にいれ耳に流し込んだ。すると耳からなめくじのようなものが出てきて、消えていった。
すると生徒たちは、耳から口に入ってきたものに「辛っ」といった。無月は「塩ですよ」といい生徒たちが「塩?」と聞き返すと片耳が聴こえるようになっていた。
片ずけて保健室から出ようとすると那月に止められて「お代はいいのかと」と言われたが無月は、「いえ、いりませんですが、明日からよろしくお願いします。」と無月は深くお辞儀おした。
保健室を出た後校舎歩いているとさっき女生徒が見送りということで一緒に歩いていた。保健室おでてすぐに自己紹介をされた(彼女の名は、日向 伊吹(ひなた いぶき)髪は首まであって鈴とリボンをつけているさっきの生徒のクラス委員だそうだ。校門まで行きて
「アンタ、《ヒコナン荘》に行くのよね。」
「そうですね。そうゆうことになりますね。」(ヒコナン荘)はこれから住むことになる。寮の名前だすでに紫音はそこに行っている。少しの間日向にじーっと見られてたあとに「明日から遅刻しないようにね」と言われ、別れた
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