緋弾のアリア 不屈の武偵   作:出川タケヲ

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武偵憲章8条

 

 

 

 ――玄田剣。

 

 兵庫県神戸市在住。されど生まれ育ちは静岡県静岡市。故に関西弁は操らない。幼いころに親しかった友人からの贈り物であるバンダナがトレードマーク。

 

 彼を一言で言い表すとすれば、外見的には『小柄な少年』。性格的に見れば『お調子者』や『生意気な子供』あたりが正確だろう。

 

 彼の過去を振り返るにあたって、特筆すべきは玄田家の封建的な家柄にあると言える。

 玄田家は剣術に重きを置く家系であり、江戸時代よりも昔から幾多の流派の剣術を吸収し、独自に磨き上げ後世に継承してきた玄田家は、先祖代々大柄の男児が家督を継いできていた。よって、必然的にその継承されてきた剣術も、大柄な人間が扱い易いものへと移り変わっていった。その終着点が二刀流である。

 

 だが、玄田家次期当主である彼は身長161センチと小柄で、決して恵まれた体格とは言えない。そんな彼に父は厳しく接していた。それでも、「自分の子ではないと父から言われなかっただけマシだ」と、剣は自分で自分に言い聞かせ努力を重ねていた。

 

 

 そんな時だった。剣は親戚から『刀狩』の話を耳にし、自分の力を父に認めてもらうチャンスだと思い至り、当時在住していた神戸から東京・台場へと愛刀『武蔵』を下げながら足を運ぶ。

 が、その先で目当ての朱葉響哉を見つけるも、榊原龍らに阻まれ逮捕。更には武蔵を奪われるという失態のおまけ付き。

 

 彼の父は酷く落胆していた。その前向きで後先考えない性格に付け込まれ、我が子を跡取りにするべくとした野心を持った親戚に利用されたのだ。

 この一件で剣は一族の笑い者――恥晒しという烙印を押され、半ば捨てられるように神戸の武偵高へと放り込まれた。

 

 

 ――と言うのが、外向けのアピール。

 

 厳しく接しながらも愛を忘れてはいなかった彼の父は、彼を武偵高に送り込む際に玄田家のもう1つの家宝である刃渡り40センチ程度の脇差、『玄司(ゲンジ)』を授けていた。

 以前彼が持っていた武蔵は刃渡り約75センチ……平均的な日本刀の刃渡りであったが、それを片手で扱うとなればそれなりの筋力を必要とする。

 筋力は鍛えれば身に付くものであるが、それを片手で扱いながら更に2振り目の刀を扱おうとするならば、やはり小柄の剣では持て余してしまうのは必至だった。

 

 なので彼の父は、せめてこの玄司だけでも歴代の後継者と同等程度に扱えるようにさせ、玄田家の正当な後継者であると分家の者に認めさせるために、正真正銘最後のチャンスを与えたのだった。

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 玄田が日暮に肉薄すると、それを阻むために荒川組の構成員らが小銃(QBZ-95B)を構えた。

 が、その引金が引かれるよりも早く、正義のXDMが火を吹き、黒服の手からそれが弾かれる。それとほぼ同時に、一足で懐まで接近した雅が掌底で銃身を玄田から逸らすと、雅は腹部に一撃を加えて背後に回りこみ、黒服の右腕に絡み巧みな関節技(サブミッション)を極め床に沈める。

 一方の響哉は、雅に一瞬遅れて黒服に肉薄し、小銃の銃身を蹴り上げて照準を玄田から外したのと同時に右腕を水平に上げ、その手に持ったP2000を発砲し4人目の黒服の小銃を弾き、太腿に掠らせるようにしてもう1発を撃ち込む。そして目の前の黒服の鳩尾に重い膝蹴りを食らわせると、黒服の身体が浮き上がり、蹲って無防備になった背中――脊椎に肘打ちを落とした。

 

 一瞬の間に黒服4人を制圧した、その間に、玄田もまたその間合いに日暮を捉えていた。

 

 

 響哉から借り受けた雲雀を頭上に構え、一撃で仕留めようとして振り抜かんとするが――――日暮はそれを後ろに跳んで躱してみせた。

 速さだけなら雅と同等かそれ以上という玄田の動きを、日暮は容易く見切ってみせたのだ。

 

 だが、二刀流の真価はそれ以降にある。

 

 玄田は即座に一歩踏み込み、逆袈裟で雲雀と愛刀の玄司を続けて振るう。が、しかし日暮はそれすらも見切り、無防備に晒されてしまった玄田の脇腹へと渾身のボディブローを炸裂させたのだ。

 

 

「か、はぁ……ッ!?」

 

 唾液と息が口から漏れ出し、意識が飛びそうになる。しかし玄田は精神力で持ち堪え、刀を持つ手に力を込める。

 

 

「おおおお!」

 

 雄叫びを上げながら玄司の柄の部分で日暮を殴打しようとするが、日暮は淡々とそれを腕で防ぎ、鈍い金属音をドック内に響かせた。

 

 

(腕に小手を巻いていたのか……!)

 

 即座にそのことに気づいた正義は、XDMの銃口を日暮に向け玄田の援護をしようとするが、射線が玄田と重なり撃つことが出来ない。

 響哉もまた、玄田と日暮の動き次第では発砲することが出来ず、手出しができない状況にあった。

 

 そんな時、日暮が玄田に囁きかける。

 

 

「俺も内心ビビったぜ、お前の動きによぉ。だが、残念だったなぁ。お前の動きは単純過ぎるッ!」

 

 日暮は頭突きで玄田を怯ませて僅かに間合いを開いておいてから、勢いをつけて振り抜いた右脚で玄田を蹴り飛ばした。

 咄嗟に両腕を重ね正中への直撃は防ぎ、受け身を取ったものの、このままでは自分が敗れてしまうのは必至であると玄田は悟っていた。

 

 しかし――――

 

 

 

「手出しすんねーぞ! コイツは俺が1人で仕留める!」

 

 玄田が離れたことで誤射の可能性がなくなった正義に、玄田は釘を差した。

 

 つまらぬ意地を張っているのだと誰もが思う。だがそれでも、正義はXDMを下ろし彼の戦闘を見届けようと決心する。秀も、麻弓も、結衣も、そして響哉と雅も、誰1人この2人の闘いに割り込もうとはしなかった。

 

 助けるわけにはいかない。それは玄田自身が望んだことであり、彼に手を出すことは武偵憲章に反する行いでもあり、勝敗はどうであれ決着を見届けるのが先輩としてできることの全てであった。

 だからこそ、正義は日暮が玄田を蹴り飛ばしてすぐに、XDMの引金を引かなかったのだ。

 

 無論、日暮にはそれが自分のプライドを踏み躙る挑発的行為に映っただろう。額に血管を浮かべ、身体もプルプルと強ばらせている。

 

 

「この糞ガキどもが、ナメやがって……いいぜ、まずはあのクソチビからミンチにしてやるよ!」

 

 大仰なことを言ってのける割に、日暮は構えを取って玄田を迎え撃つスタイルに切り替える。怒りは燃え上がらせながらも、その内面では非常に冷静な、正面から一対一(タイマン)を挑むには厄介なタイプの1つである。

 

 しかし、玄田もここで引くつもりはない。次の一撃で勝負を決するために、呼吸を整えてしっかりと日暮を見据えている。

 

 

(――今だッ!)

 

 先程よりも素早く、玄田は日暮に肉薄する。だがそれも、本気を出し始めた日暮には見切られていた。

 玄田の動きは確かに速いが、それは直線的な速さであり、雅のような柔軟な対応ができない。そのため、いくら速さが一段上がろうと日暮が対応できないわけがないのだ。

 

 そもそもこの日暮という男、元は荒川組の幹部の1人であり、武偵高の情勢を探るために送り込まれたスパイだった。

 しかし教員として武偵高に所属するためには、それが発覚した際にプロ武偵や元傭兵である教員から最低限逃げられるよう、戦闘能力の高い者が選抜される。その実力とスパイとしての能力を兼ね備えていたのがこの日暮という男だった。

 

 下手をすれば強襲科の教員にも匹敵する実力を持った戦闘のプロフェッショナル――――そんな手練を相手に玄田が取った策とは、まず『投擲』であった。

 

 

 玄田は日暮が間合いに入る直前、玄司を日暮に投げつけ、それに対応している隙を狙って攻撃しようとした。

 これは多くの二刀流の流派で見られる奥義の1つで、玄田家の流派にも同じものが存在する。

 

 しかし、これを日暮は下半身のクッションと上体の僅かな動きであっさりと躱し、迫り来る玄田に完璧なタイミングで待ち構えていた。このまま斬りかかればまた、さっきの二の舞いになることは必至である。

 

 が、玄田はそれすらも読んでいたのか、既に刺突の構えに切り替えていたのだ。

 『突き』というのは最短距離で標的に切っ先を到達させる最速の技。更に今、玄田が取ったのは新撰組で鬼の副長と恐れられた土方歳三が考案した、刀身を水平にすることで刺突を躱されても即座に横薙ぎに追撃できる『平刺突』。それはまさしく、彼が自身が持てる全てを出し尽くした一撃だった。

 

 

 

 玄田が腕を伸ばし、その切っ先が最高の速度で日暮を捉えようとした時――――

 

 

 

 ――日暮は再度身体を逸らし、雲雀の刃に右手の小手をあてがいながら、玄田とすれ違うようにして渾身の一撃を躱してみせた。

 

 小手によって阻まれた刃は平刺突に派生することが出来ない。あの一瞬で日暮は、必殺とされていた平刺突を攻略してしまったのだ。

 

 

(獲った……ッ!)

 

 

 日暮が確信を持って身体を捻り、遠心力を乗せた手刀を玄田の首があろうと思われる場所を振るう。

 

 

 ――が、その手刀は虚しく空を切り、日暮は驚愕に目を剥いた。

 

 

(消え……た……?)

 

 無論、人が突如煙のように消えることなどありえない。玄田は日暮の予想よりも速く、日暮の視界の外に逃れたに過ぎない。

 玄田は日暮に平刺突を躱された際、更に速度を上げることで、日暮からの追撃を逃れることに成功したのだ。

 

 そして、その極限まで高まった直線的な速さは、先ほど投げた玄司にすら追いついた。

 

 玄田は自分で投げた玄司を掴むと、雲雀を床に突き刺して自身の勢いを殺し、再度日暮に向けて玄司を投げつけた。

 

 手刀を振り切り、完全に無防備になっていた所へ、視界の外から投げられては、流石の日暮でも躱すことは出来ない。

 回転しながら飛来した玄司の峰が頭部に直撃し、大きく怯んだ日暮へと、玄田は上段の構えで三度肉薄した。

 

 

「うおおおおおお!」

 

 両手持ちで渾身の力を込めた峰打ちでの袈裟斬りが日暮の肩口から斜めに入ると、咄嗟に受け身を取ろうとしたのか日暮の身体は大きく後ろにふっ飛び、しかし地面との受け身は取れずにコンクリートの床に何度も全身を打ち付けながらクレーンの柱に背中を強打し、白目を剥いて気絶した。

 

 

 ――その光景を中から覗いていたのか、停泊していたクルーザーは日暮たちを見捨てて発進し、ドックから逃げ出してしまう。だが、響哉たちは慌てない。

 

 

「冬威、夏風。そっちに逃げたぞ」

 

 響哉と雅とともに、気絶した日暮と無力化した荒川組の構成員たちに手錠を掛けながら、正義は制服の襟に付けていた小型のマイクに向けてそう指示を出した。

 

 

 

 ――それと同時に、今までずっと大阪湾上で待機していた美野里運転のゾディアックボートが冬威と夏風を乗せクルーザーを追跡し始める。無論、クルーザーの中には小銃を持った数名の荒川組の構成員がいるのだが、夏風がミニミ軽機関銃で牽制しているせいで迎撃ができないでいた。

 その間に美野里はクルーザーとの距離を詰め、冬威がクルーザーに飛び移ると、鬼のような形相で、言い放つ。

 

 

「テメェら、地獄見る覚悟はできてんだろうな……?」

 

 

 そのあまりの剣幕に凄んだ荒川組の構成員らは、狭い船内では小銃も有効に扱えず、冬威の逆鱗に触れた彼らは骨折等全治数ヶ月の大怪我を負ってお縄に付いたのだった。

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 通報を受け、大阪武偵高の教員らと大阪府警が駆けつけるのに、大した時間はかからなかった。

 大阪武偵高に荒川組から諜報員(スパイ)として送り込まれた危険人物、日暮は真っ先に尋問科へ護送され、その日暮を迎えに来た荒川組の構成員10名弱も、一部は武偵病院に搬送されたが半数以上はそのまま大阪武偵高内の懲罰房行きとなった。

 

 

 ――そして、それは彼らも同じである。

 

 日暮と内通し、地下倉庫に死蔵していた弾薬、爆薬などの横流しを扶助していたとして、小早川秀は逮捕。抵抗の意思がないことから連行は後回しにされていたが、その手首にはしっかりと冷たい手錠が掛けられている。

 伊賀崎麻弓、篠川結衣の2名は荒川組と直接的な関与はないとされていたが、取り調べのために連行されることになった。

 

 そんな彼らが、呼び出しを受けて駆けつけた大阪武偵高の生徒に連れて行かれそうになった、その時。

 

 

「秀!」

 

 正義に名前を呼ばれ、秀は足を止め振り返る。

 

 

「早くこっちに戻ってこい! 俺たちは待ってるぞ!」

「…………ッ!」

 

 感極まりそうになるのを堪え、秀は俯き気味になって足を動かし始めた。

 逃げるわけにはいかない。罪を洗い、もう一度胸を張って彼らと行動を共にするには、

立ち止まっている時間などないのだから。

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 それからおよそ30分が経ち、午前6時半過ぎ……所変わって、大阪武偵高の乗っかる学園島の、とある屋外休憩スペース。

 

 

「…………」

 

 自動販売機の前で缶コーヒーを片手にぼーっと空を見上げていたのは、今回の事件に巻き込まれた朱葉響哉だった。自動販売機の隣のベンチには、久我雅が横になって静かに寝息を立てているため、1人で呆けているくらいしかやることがない様子だ。

 そんな彼の隣に、色白で長身の女性がやってきて、自動販売機に120円を投入し彼と同じ缶コーヒーのボタンを押す。

 

 彼女の名前は時任ジュリア。響哉、雅と同じ班で一緒に京都、大阪に訪れていた東京武偵高の女子生徒だ。

 

 

「――周知メールが届いてたわ。『東京武偵高の生徒は午前中までに新幹線で東京へ戻れ』、だそうよ」 

「まあ、こんな事件があったらなぁ……」

 

 これは武偵高始まって以来の一大事だ、という認識をしている響哉は、それがさも当然と思い特に驚いた様子には見えない。

 

 

「初めからそのつもりでやってたあの先生はともかく、何であんなことしちゃったのかしら……」

「一色さん曰く、資金繰りの難を日暮に悟られて、付け込まれたそうだ。8人も人を一度に動かすとなると、設備なんかにも多大な金が必要らしい。どんな状況にも効率よく万能に対応できるよう、大人数を役割分担させた結果そうなったらしいが、ものは考えようだな」

「……その日暮って人、何者なの?」

「元人民解放軍教導官に特別に指導してもらった、荒川組幹部直属の荒事専門の人間らしい。3年前にスパイとして大阪武偵高に潜入。情報や武器弾薬を組織に横流しして、捜査を逃れたり撹乱したりしてたそうだ」

「その様子だと、警察内や他の武偵高にもまだまだスパイがいそうね。武偵局なんかも。おかげでせっかくの修学旅行が台無しよ」

「うっ……その、なんだ。悪かったよ、勝手に1人でどっか行ったりして」

「別に構わないわよ。後で久我さんと一緒に埋め合わせしてもらうから。それより、あなたに起こされたせいで私今すごく眠いのよ」

 

 

 響哉と玄田がC3と合同で行った強襲作戦が完了した後、内部に裏切り者の存在を確信していた響哉は電話で彼女を呼び出し、超能力でそれが誰なのかを見抜けないかと頼んだのだが、彼女は「こんな男の頭の中を覗くのは嫌よ」と突っぱねた。しかし、

 

「別に超能力だけが情報を引き出す手段じゃないわ」

 

 ――と、大阪武偵高の取調室を借り受け尋問を開始したのである。響哉が日暮に言っていた『決定打』とは、彼女の尋問によって吐出された証言のことだったのだ。

 

 

「だからスイマセンでしたって! 駅弁奢るからそれで勘弁してくれ」

「あら、殊勝な心掛けね。そこまでしてくれるなら、許してあげるわ。綴先生はそうはいかないでしょうけど」

「……何で綴が出てくるんだよ」

「勝手に単独行動してたのがバレて、勝手に他所のチームと作戦行動してたのが問題になったからじゃないの? さっき電話で『10分以内に帰って来い』って言ってたわよ」

「大阪から東京までどんだけ距離があると思ってるんだよ……まあ、何にせよさっさと戻った方が良さそうだな。おい、雅。起きろ」

 

 響哉が横になっている雅を揺らすと、雅はぽけーっとした様子で体を起こし虚ろに開いた目で響哉とジュリアを交互に見た。

 

 

「……響哉、何?」

「帰るぞ、東京に」

「ん……」

 

 眠そうに返事をしてようやく起き上がった雅に合わせながら、3人は地下鉄に乗るために駅へと歩き出す。

 

 

 

 

 ――――武偵憲章8条。任務は、その裏の裏まで完遂すべし――――

 

 

 それを全うした今、漸く響哉たちの修学旅行は終わりを迎えたのだった。

 

 

 

 




艦これのアルペジオコラボクリアしてからというもの執筆が進む進む。今年中に終わらせなきゃいけないことはもう大体終わったので次回もわりとすぐですかね。しかし問題はチーム名か。10日以上間が開いたらそこで悩んでいると思って下さい。

ところで、AA7巻を読んでから高千穂様株が私の中の株式市場でストップ高の勢いです。初登場時は彼女が準レギュラーになるなんて思っても見ませんでした。
それにしてもAAの方はテンポ速いですね。もうかなめぇ出てきたのには驚きました。
帯の新プロジェクトってやっぱりAAアニメ化なんでしょうか。私的には期待半分、恐さ半分といった感じです。

それでは皆さん、1年と少しの間お世話になりました。また来年もよろしくお願いします。
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